生きていた藤木直人!黒幕は水野美紀!「ボクの殺意が恋をした」第7話ネタバレと8話あらすじ予告動画

2021年08月23日12時09分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

伝説の殺し屋復活に歓喜!丈一郎(藤木直人)&柊(中川大志)最強のふたりが葵(新木優子)救出ミッションに挑む!莉奈(松本穂香)と流星(鈴木伸之)どっちが敵!?日本テレビ/読売テレビ 2021年8月29日(日)よる10時30分から放送の「ボクの殺意が恋をした」第8話のあらすじとみどころ、第7話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。
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「ボクの殺意が恋をした」は、“伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊(おのとら・しゅう)が、殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、生来の優しさと間の悪さとで、暗殺ターゲットを殺すどころか、好きになってしまう。スリリング・ラブコメディだ。

8月22日に放送された第7話でついに詩織(水野美紀)が黒幕だと判明。そして、視聴者の予想通り、丈一郎(藤木直人)が姿を表した。彼の死は偽装されたものだったのだ。Twitter上では「期待通り生きていた丈一郎!」と喜びのコメントが相次いだ。そして、二転三転する“真実”に頭が追い付かないといった意見も。

ドラマ冒頭では、“SOSに兄・武尊(小池徹平)が暗殺されたことを恨んだ、妹・美月(新木優子)と恋人・千景(田中みな実)がテロに関与している“鳴宮美月”を作り上げ、丈一郎をおびき出して殺害した。”ことが真実として詩織が語り、柊の復讐心を煽る。

しかし、中盤になると、詩織が“正義のため”といい数々の悪事を隠ぺいしていた証拠を掴んだ武尊が暗殺されたことが明らかになり、そして、復讐計画を進めていた千景と葵は丈一郎を殺してはおらず、共に府政を暴こうとしていた丈一郎を、詩織が殺害したと判明する。丈一郎を殺害した詩織は、“鳴宮美月”に罪を着せ、柊に復讐するよう持ち掛けたのだ。

さらに、ドラマラストシーンで死んだはずの丈一郎が詩織の前に姿を表し、状況が一変する。どうやら千景が連絡をとっていたのは、負傷し身を潜めていた丈一郎だったらしい。ということは、丈一郎は柊が“鳴宮美月”暗殺を詩織に持ち掛けられることを予測していたことになる。優しさの塊のような柊がターゲットを殺せないことも想定していたはず。出来損ないの暗殺者・柊がこんなにも複雑でスリリングな攻防戦に組み込まれていたことに心底驚いてしまう!

そして、8月29日に放送される第8話で、伝説の殺し屋・丈一郎と新米殺し屋・柊、最強のふたりがタックを組み、詩織に命を狙われている葵を救出に向かう!まだまだ余裕をみせる詩織。まだ彼女が手配した駒が、仲間の中に潜んでいるのかもしれない。それは、葵を守ると誓っている腕利きの殺し屋デス・プリンセスなのだろうか?はたまた、丈一郎の仕事を知っていると語った謎の許嫁・莉奈(松本穂香)なのだろうか?そして、気になる丈一郎が生還できた仕掛けとは?


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■第6話 ネタバレあらすじ
柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。詩織(水野美紀)は柊に、葵は兄の武尊(小池徹平)がSOSに殺害され、自分の意志でこの計画に加わり、復讐のために丈一郎(藤木直人)を殺したのだと語る。さらに、詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

そのころ葵は、流星に千景(田中みな実)が本当の“鳴宮美月”だと明かしていた。千景は武尊の恋人で、 3年前に週刊誌記者だった武尊がSOSに殺され復讐のために丈一郎を殺害したと話す。そして、自分たちの真の敵は流星に暗殺を依頼した人物なのだと語る。流星は葵を守ると誓い、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱える葵に寄り添う。千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、武尊の万年筆を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってきて、千景に美月(葵)と共謀して何を隠しているのかと尋ねるが、千景は今は言えないと口を閉ざす。

一方、柊は「こけし」を路上で販売しようとしていた莉奈(松本穂香)を保護し、もう一度家に連れ帰ってくる。莉奈は丈一郎が自分を柊の許嫁にしたのは、柊を一人にさせないためだと語り、丈一郎の裏の仕事も知っていた莉奈は、柊の暗殺者としての苦しみにも理解を示す。

そんな中、2人の前に流星が現れ、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵は、柊の残酷なまでの殺意を聞いてしまう。葵は、柊が自分を許してくれないと分かっていたつもりだったが、大きなショックを受ける。そんな葵の姿に胸を痛める流星は、すべてをかけて守ると誓う。しかし、葵の胸に浮かぶのは、柊のことだった。そして、柊も苦しんでいた。そんな柊に莉奈は、丈一郎の任務を引き継ぐことは柊が丈一郎の死から進むために必要なはずだと告げる。

詩織は、突然の姿を現わした千景に、武尊が遺したデータがどこにあるのかと尋ねる。しかし、千景は詩織が犯してきた罪を暴くと告げる。丈一郎を殺した真犯人は、詩織だったのだ。武尊が詩織が隠してきた真実を裏付ける証拠を掴んでいたことを知った丈一郎を、詩織が殺害したのだ。そして、嘘を重ね、柊が鳴宮美月を殺すように仕向け、さらに流星にも美月殺害を依頼した。

丈一郎殺害現場に映っている葵の映像は、詩織が作ったフェイクだった。柊に、すべてを打ち明けようとしていた葵は、病床の京子を人質にとられ、詩織の脅迫で阻止されたのだ。千景に、なぜ丈一郎を殺したのかと尋ねられ「仕方なかった」と答える詩織。千景は、詩織にすべてを明らかにすると言い放ち立ち去った。

京子の手術は無事成功し、葵は胸をなでおろす。付き添っていた流星は、柊に本当のことを話すようにと葵に勧める。葵は、柊の清掃会社へ向かうが、一歩遅く、柊は詩織に葵に会わせると呼び出され家を出て行った後だった。柊の身が危ないと察した葵は、必死に彼を追う。

柊は、詩織に指定された場所で葵を待っていた。詩織の命令を受けた何者かが、柊を殺そうと狙う。駆け付けてきた葵に、柊は銃を向ける。葵は「男虎丈一郎さんを殺してない」と訴えるが、「今更…」と柊は聞こうとしない。と、その時、柊が狙われていることに気づいた葵は柊をかばい、代わりに撃たれてしまう…。

一方、詩織は、千景と葵を始末しようとしていた。そこに、死んだはずの丈一郎が現れる。

■第7話 あらすじ
柊(中川大志)を狙撃手からかばい撃たれた葵(新木優子)は、病院へ運ばれて緊急手術を受けた。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続き、
柊は流星(鈴木伸之)に、葵を守れなかったことを責められる。

柊が帰宅すると、千景(田中みな実)と死んだはずの丈一郎(藤木直人)が待っていた。丈一郎と千景は、3年前、週刊誌記者の武尊(小池徹平)の死の真相を語る。千景は、武尊の暗殺を指示した詩織の復讐を決意。詩織の裏の顔を知った丈一郎は、千景に協力することにしたのだ。そして、丈一郎を撃ったのが詩織(水野美紀)だと聞かされ、柊は衝撃を受ける。

詩織は、武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考えていた。早く万年筆を見つけなければならない。そんな3人の会話を盗聴していた何者かが、詩織に連絡する。鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れ、美月の仕事部屋に警察が立ち入り、万年筆が押収されてしまう。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。

気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊。そんな柊を、丈一郎が叱咤する。次に詩織が狙うのは、葵に違いない。柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。
その頃、詩織は、柊たちを始末しようと罠を張っていた!

「ボクの殺意が恋をした」日本テレビ/読売テレビ 2021年7月4日より毎週日曜日よる10時30分放送。出演:中川大志、新木優子、藤木直人 鈴木伸之 松本穂香 田中みな実 中尾明慶 榊原郁恵 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@bokukoi_drama」。

日本テレビ/読売テレビ「ボクの殺意が恋をした」番組公式サイト
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