温水洋一による“盛りすぎ”笑撃動画で、都城市のお肉と焼酎の本物のうまさをアピール!?

2021年11月01日10時00分商品・CM

宮崎県都城市は、「2020年度ふるさと納税受入額日本一」に輝いた都城市のお肉と焼酎のおいしさをPRすべく、「ぬっくん」こと都城市出身の俳優・温水洋一と、黒猫の「ぬこ」(声:内田真礼)を起用したWEB動画「真実を伝える広告」篇を制作、11月1日(月)から都城市公式YouTubeチャンネルで公開する。



また同日より、みゃーこのじょう市(都城市)の公式Twitterアカウント(@NukotoNukkun)では12月31日(金)までの期間限定で、「ぬこ」を主人公にした連続Twitter小説「吾輩はぬこである」を「ぬこ」(声:内田真礼)とともにお届けする。

都築市

本WEB動画では、あえて盛りすぎな演出をすることで、「都城市のお肉と焼酎のおいしさが本物」であることを訴求している。映像は、豪華な衣装に身を包んだモデルが眼光鋭い黒ヒョウと共にたたずむ、ハイブランドのポスターのような世界観からスタート。「『2020年度ふるさと納税受入額日本一』らしく、ゴージャスなビジュアルを制作した」ようにも見えるが、コンピュータの画像加工ソフト画面に切り替わった瞬間、見る見るうちに華美な空間が親しみやすい様子へと変化していく。黒ヒョウは可愛らしい猫に、重厚感あるカーテンは生活感たっぷりのチェック柄に、そしてモデルは「ぬっくん」こと温水に!

CM実は、温水を写した最後のカットが「真実」で、冒頭の華美な世界観は、コンピュータで加工した“盛りすぎ”画像だったのだ。実はこの映像で変わっていないものが2つある。それは、テーブルの上に置かれた宮崎牛のお肉と2本の焼酎。そう、都城市のお肉と焼酎のおいしさは「本物」だったのだ。内田真礼演じる「ぬこ」のナレーションと、数日間にわたる画像加工作業の様子を収録し、その工程をわずか8秒に圧縮しながら逆再生したダイナミックな映像にも注目しよう。





■温水洋一インタビュー
CM●昨年に引き続き「ぬっくん」役としてWEB動画に出演された感想をお聞かせください。
去年に引き続き、「ぬこ」と「ぬっくん」という企画でお話をいただいて、今年も「ぬこ」役のススちゃんと会えるんだといううれしさが込み上げてきました。猫は成長が早いから、もうちょっと大きくなってるかなと思いましたが、去年と同じように「ぬこ」の役作りをしているススちゃんという感じでした。スタッフの方に、「同じススちゃんですよね?」って聞いたら、一緒だと教えてもらえて。去年とまったく同じ、演技のうまい猫ちゃんでした。

●ユニークな企画・演出が特長的なWEB動画ですが、初めて内容を聞いた時の感想を教えてください。
とても面白い企画、演出だと思いました。ちょっとクスっと笑えるような演出になっていて…僕はまだ完成した映像を見ていませんが、想像が膨らみますね。動画が公開される時には、きっと期待以上の作品に仕上がっていると思います。モデルさんが僕に変わるという演出ですが、テレビなどでご覧いただく僕のイメージを起用していただけて、すごくうれしいです。

●都城市はふるさと納税受入額日本一ですが、温水さんがご自身で日本一だと思うところはありますか?
自分の自慢で日本一ということはないですけど、昔、『新橋でお酒を飲んでいる役が似合う俳優』というランキングで1位になったことがあります(笑)。小さな屋台とか赤ちょうちんで、独り寂しく飲んでそうな俳優としては、日本一なんだろうなと思ってます。そういうイメージですが、名前を挙げていただけたことがとても嬉しかったです。最近は大勢でお酒を飲んだりできないですけど、おつまみをつまんで楽しく飲むのは好きですね。宮崎の地鶏がメニューにあったら真っ先に頼みますし、焼酎も地元、都城の霧島酒造さんの黒霧島を置いてあるお店が多いので、芋焼酎のロックを頼みますね。

●温水さんの出身地でもある、都城市の魅力を教えてください。
人の温かさと、何よりも、食べ物がおいしいですね。焼酎も日本一だし、畜産が盛んなので牛、豚、鶏、それから鶏卵も生産しています。野菜もお茶も有名ですね。冬場は盆地なので寒さが厳しいけど、それが逆においしいものを生むような気候になっているんだと思います。帰るたびに「いい町だなぁ」って実感します。

●動画をご覧になる方にメッセージをお願いします。
去年に引き続き、「ぬこ」と「ぬっくん」という組み合わせで、都城市のWEB動画に出演させていただきます。現場のすごく楽しい雰囲気が伝わっていると思いますので、ぜひ見てください。よろしくお願いします。

■内田真礼インタビュー
●昨年に引き続き「ぬこ」役の声優としてWEB動画に出演された感想をお聞かせください。
去年の都城市さんのキャンペーンでぬっくんとぬこにすごく愛着が湧いて、終わってしまったことがけっこう寂しかったので「また会えないかなぁ」と思っていました。このお仕事が入ったときに「やったー!また会えるのね」という気持ちで、楽しみにしていました。ぬこと温水さんが一緒にいるのを見てうれしい気持ちでいっぱいでした。

●内田さんは「ぬこ」を演じる際、どんなイメージで声を出していますか?
猫は、基本的にマイペースで、我が道を行くというか、自分の好きな時にかまってもらえたらいい、というイメージがあると思います。ぬこもそういう気まぐれなところが出せたらいいなと思っていたので、基本的には「ぬっくんがいなくて寂しいな」と聞こえないように、のらりくらりと、あまり感情を表に出さない感じを意識しました。人が出てくるシーンでは、ぬこがその人のマネをしているように聞こえたらいいなと思い、絶妙なところですが、ぬこはあまりモノマネ上手じゃないだろうな、マイペースで人に何を言われてもあまり変わらないだろうな、と私が思うぬこのイメージを大事に演じました。

●動画をご覧になる方にメッセージをお願いします。
今年もこの季節がやってきました。本当におもしろい仕上がりになっています。最初は、何が何だかわからないかもしれませんが、短いなかに驚きの展開が待っているので、ぜひ、楽しんで見ていただきたいです。

連続Twitter小説「吾輩はぬこである」を、ぬこ(声:内田真礼)とともにお届け!
11月1日(月)から12月31日(金)の期間、みゃーこのじょう市(都城市)の公式Twitterアカウントで、連続Twitter小説「吾輩はぬこである」を連載します。同小説は、「ぬっくん」と一緒に暮らす黒猫「ぬこ」の目線で描く物語で、ある日置き手紙を残して姿を消した「ぬっくん」を探すために、「ぬこ」が家を飛び出して都城市を歩き回ります。ぬっくんが消えた理由とは、ぬっくんはどこに行ってしまったのか。「ぬこ」の声を演じる内田真礼さんのナレーションとともに毎日お届けしますのでご期待ください。

■連続 Twitter 小説「吾輩はぬこである」
登場人物 ぬこ、ぬっくん(失踪中)
投稿期間 2021年11月1日(月)~12月31日(金)
投稿時間 毎日11時30分予定 ※予告なく変更となる可能性あり
投稿アカウント みゃーこのじょう市(都城市)の公式 Twitter アカウント @NukotoNukkun