King & Prince、Hondaロゴ入りツナギ着用してCM出演!平野紫耀、私服に着替えたくないもんね!

2021年11月08日04時00分商品・CM

King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が出演するHonda新TVCM「Hondaハート はじまる。」篇(30秒/60秒)を11月8日(月)から全国で放映開始し、WEB動画シリーズの第1弾「#01 Hondaハート、はじまる。」篇も同日から、Hondaハート公式サイトおよびHonda公式YouTubeチャンネルで公開する。



今回のCMは、Hondaが2021年11月1日(月)より指導した「Hondaハート」プロジェクトの一環としたもの。同プロジェクトは、クルマやバイクをはじめ、航空機HondaJetや船外機、発電機、耕うん機など、これまで生み出してきた数々の製品・サービスが持つ魅力や企業としての多面性、そして大切にしている想いをより多くの人に伝えるために始動した。

King & Prince起用の理由は、プライベートでも大のクルマ好き、バイク好きのメンバーがそろったグループとしても知られ、発信力が高いことはもちろん、Hondaの製品に対する理解も深いことから、若者の代表として起用された。

新TVCMは、人を想い、卓越したアイデアと技術で一人ひとりの喜びを実現していくというHondaハートが伝えたいメッセージを映像化しており、クルマやバイクだけでなく、HondaJetやF1、船外機、さらに発電機や耕うん機など、さまざまなHonda製品が一堂に会し、それぞれのプロダクトを“主役”として登場させている。Hondaが創業当時から大切にしてきた信念、そして誰かを幸せにしたいという仕事に対する姿勢を伝えるのは、本プロジェクトのメッセンジャーを務めるKing & Princeのメンバー。アーティストとしてではなく、プライベートでクルマやバイクが大好きな若者でもある5人が、まっすぐな視線でプロジェクトの始まりを表現している。

映像の中でKing & Princeのメンバーが着ている白いツナギは、Hondaの従業員も日常業務で実際に使用している作業着。汚れの目立ちやすい白い作業着をあえて着ることで工場を清潔に保ち、製品づくりの質を上げようという姿勢は、創業時より受け継がれるもの。そんなHondaのスピリッツを象徴するユニフォームをスタイリッシュに着こなすKing & Princeの姿も要注目だ。

一方、WEB動画で、2輪、4輪のレースが開催される栃木県のモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」。全長2.4km、最大バンク角10度という国内唯一の本格オーバルコース「スーパースピードウェイ」に姿を現したのは、白いツナギを身にまとったHondaハートの“メッセンジャー”King & Princeだった。誰もいないコースを歩いていた5人の視線の先にあったのは、Hondaが誇るNSXのレース用マシン。和気あいあいの和やかな表情から一転、大興奮でNSX‐GTに駆け寄りながらも、「スーパーカーだ!」「近づけない!」とそのオーラに圧倒されるKing & Prince のメンバーたち。その表情はアーティストではなく、クルマ好き、バイク好きな若者の“素”の笑顔だった。気持ちを落ち着けつつ、これから展開していくHondaハートのWEB動画企画について、メッセンジャーとしての意気込み、そしてこれからチャレンジしていきたい目標を語る5人。彼らの背後から登場したHondaの最新プロダクトが、楽しさに満ちた今後の展開を予感させる。





撮影の後にはインタビューも行われた。

----CM撮影、動画撮影を終えた感想と、印象に残ったエピソードを教えてください。
平野「『楽しかったの一点張り』と言ってもいいぐらい楽しかったですね!『Hondaといえば…』というクルマもあれば、新しい技術が詰め込まれたクルマだったりバイクだったり、いろいろ乗れてとても楽しかったですね。でもやはり印象的だったのは…昔から夢に見てたNSX。大人になって運転できたっていうのが…ボクの中での夢が今日、ひとつ叶いました!それがすごくうれしかったです。

----Hondaの開発スタッフと話をした感想をお聞かせください。
岸「皆さんのクルマやバイクに対する愛を、ものすごく感じましたね。ひとつひとつの車両に対して細かく説明してくださって、安心・安全を感じましたし、もっと知りたいとも思いました。実は何回か聞き逃しちゃったことがあったんです…隣のコースでバイクが走っていてあまり聞こえなくて(笑)。タイミングが合わなかったこともあったので、あらためてもっと知りたいと思ってます(笑)」
----今回の衣装はHondaのスタッフも着用しているロゴ入りツナギですが、皆さんもお似合いですね。
平野「光栄です!着させていただいて」
神宮寺「勝手ながら、(Hondaの)一員になったんだよね…って喜びを感じてます」
平野「この後、私服に着替えたくないもんね」
岸「ね!このまま帰りたい」

----クルマ好き、バイク好きなKing&Princeですが、ドライブやツーリングの思い出はありますか?
髙橋「メンバーみんなとのドライブはまだプライベートではできてないんです。いちばん最初のドライブは…父に免許センターへ連れて行ってもらって、免許証をもらって家に帰る時『運転してみろ』って言われて。父が“鬼教官”をする中、高速道路を走ったのがいちばん最初のドライブでしたね。ちょっと恐かったけど、(免許を)取ってすぐ父と一緒に乗れたのがいい思い出です。これからは、メンバーとたくさん思い出をつくりたいです!」
神宮寺「ツーリングの思い出は2個あるんです。激し目と、普通のやつ。どっちがいい?」
岸「激し目は…話せるの?(笑)」
平野「(インタビューで)使えるやつ?じゃあ、激し目で(笑)」
神宮寺「免許を取った次の日、岸君に『バイクに乗りたい』って話したんです。公道を走るのが緊張するから、先輩である岸君に『一緒にツーリングして』って言ったら、岸君は『オレについてこい!』って。レンタルバイクで都内を走り始めてすぐ、岸君が(高速道路の)ETCレーンに向かって…。初心者だからゆっくり走りたいのにおかしいなって思ったんだけど、ついていったら高速に乗って…。ボクは一般のゲートで止まって、『どうしたの?』って聞いたら、岸君が『ごめん!間違えた~!』って(笑)」
岸「ドッキドキだったね。風も強くて」
神宮寺さん 「2人でブルブル震えながら帰りましたね。すぐ高速降りましたけど、緊張しました。それがあったから、今はどこに行っても恐くないです(笑) 」

---- 今回撮影を行った「ツインリンクもてぎ」に、皆さんは以前も来たことがあるそうですね?
平野「3カ月前…くらいかな。ミュージックビデオの撮影でこちらにお邪魔しました。こんなにすぐ来れるとは思わなかったけど、その時も移動中にでっかいコースを見て『いいね、ああいうトコで走りたいね』って言ってたら…数カ月後にNSXで走ったんです!こんな夢物語ある!?」

----Hondaハートのメッセンジャーに就任した意気込みと今後の目標についてお聞かせください。
永瀬「今日、実際に乗せてもらって、そして設計された方のお話を聞いて、とても影響を受けました。『こんなものもつくってるんや!』『こんな技術を取り込んで合体させて、こんなこともしてるんや!』と、どんどん興味が湧いてきたので、そういう興味を皆さんと共有するとともに、もともと好きな人にも、あらためてHondaの良さを伝えていきたいと思ってます」

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