【新作韓ドラ】テギョン(2PM)×キム・ヘユンの新感覚ラブコメ時代劇「御史とジョイ」5分のハイライト映像と見どころをチェック
オク・テギョン×キム・ヘユン出演の新作ドラマ「御史とジョイ」(全16話)が、韓国tvNにて月火ドラマとして今夜11月8日からスタート!ドラマのあらすじや見どころを5分のハイライト映像と共に紹介しよう。
「御史とジョイ」は出世に全く興味がないのに命の危険を伴う暗行御史に任命されてしまったラ・イオン(オク・テギョン)と幸せを求めて離婚したキム・ジョイ(キム・ヘユン)という正反対の性格の二人が繰り広げる明るくコミカルなカップル捜査ショーと題された時代劇作品で「ハイクラス」の後続ドラマとして放送される。
※暗行御史とは官吏の不正摘発や民情を探る為に地方に派遣される官職のひとつである。詳しくは「100日の郎君様」第7話「豆知識」で。
主演のラ・イオンを演じるオク・テギョンはアイドルグループ2PMのメンバーとしては今年6月に約5年ぶりのカムバックを果たし、俳優としても「ヴィンチェンツォ」に出演するなど話題を集めている。
また、ジョイ役を演じるキム・ヘユンは「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」で人気を集め、「偶然見つけたハル」でも主演に抜擢されるなど注目の女優だ。
「アルハンブラ宮殿の思い出」のミン・ジヌン、「他人は地獄だ」のパク・ガンソプが御史の従者として登場し、三人が繰り広げるコミカルなやり取りにも注目だ。
公開されている5分に及ぶハイライト映像を見てみよう。
主人公ラ・イオンは出世に関心がなく自堕落な生活をしていたが、暗行御史になれという命令が下り、従者とともに渋々任務に当たるが不可解な事件に巻き込まれ調査をする事に。その中で、幸せの為に突き進むキム・ジョイと出会い、行動をともにするようになる。二人のやり取りがコメディタッチで描かれているが、街では殺人事件が起こり、ラ・イオン達の身にも危険が及ぶシーンも。この映像からはコメディ、ロマンス、サスペンスなど様々な要素が詰め込まれた作品であるという事が伝わってくる。
映像のワンシーンに後ろから襲いかかってきた刺客をジョイが一撃で仕留めるコミカルな場面がある。どこか頼りない御史と男勝りの逞しいジョイの関係を象徴していて、このシーンを観ただけでも興味が湧く。
本作の演出は「サバイバー:60日間の大統領」のユン・ジョンソン、脚本は「タムナ〜Love the Island」」「恋のトリセツ〜フンナムとジョンウムの恋愛日誌〜」のイ・ジェユン。
放送に先立って公開されたこのハイライト映像を観た視聴者からは「放送が待ち遠しくて週末が早く終わって欲しい謎の現象」「面白そう!大ヒットの予感」「御史様(テギョン)弓も射るし殺陣もやるの?最高!」と期待の声が寄せられている。
tvN15周年記念ドラマと題された「御史とジョイ」は11月8日から12月28日(予定)まで毎週月曜日・火曜日の22時30分からtvNで放送される。
■スタッフ
演出:ユ・ジョンソン
脚本:イ・ジェユン
原題:어사와 조이
■キャスト
ラ・イオン役:オク・テギョン
キム・ジョイ役:キム・ヘユン
ユクチル役:ミン・ジヌン
クパル役:パク・ガンソプ
パク・テソ役:イ・ジェギュン
世子役:イ・ジュニョク(特別出演)
■放送予定
放送開始:2021年11月8日
放送曜日、時間:毎週月曜・火曜日22時30分から放送
放送時間:70分
◇番組公式サイト
◇予告動画(Youtube)
【作品詳細】「御史とジョイ」を2倍楽しむ】