僕にとって音楽とは、初恋の相手!KJ・アパが挑んだ吹替なしの『君といた108日』圧巻のライブ映像解禁!

2021年12月18日15時00分映画
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運命的な恋に落ちたふたりが過酷な運命を乗り越えていく奇跡の物語を描いた映画『君といた108日』が12月31日(金金)より全国公開されるが、KJ・アパが全編吹き替えなしで挑んだ本編のライブ映像と、音楽と自身の思い出を語るインタビュー映像が今回解禁となった。

『君といた108日』は、ドラマ「リバーデイル」のK・J・アパと「トゥモローランド」のブリット・ロバートソンが共演したラブストーリー。クリスチャンシンガーソングライターのジェレミー・キャンプの半生を映画化し、音楽と愛する人に出会った青年が運命と向き合い、愛を胸に生きていく姿を描く。



この度到着したのは、KJ・アパによるライブシーンの本編映像とインタビュー映像だ。全米で4度のゴールドディスクを獲得している伝説のクリスチャンシンガー、ジェレミー・キャンプを演じたKJ・アパ。

今回、数あるライブシーンを全て吹き替えなしで挑戦!映像では、2002年9月に発売されたアルバム「Stay」に収録され、本作の原題にもなっている代表曲「I Still Believe」を集まった大勢の観客の前で熱唱しているKJ・アパの様子を見ることができる。

「僕にとって音楽とは、初恋の相手とも言える」と語るKJ・アパ。音楽一家で育ち、父の影響で音楽に興味を持ったと言う彼にとって音楽は、「心の支え」であり「いつのときにも心を躍らせてくれるもの」。音楽に触れることには飽きないという。また、実在の人物でもあるジェレミー・キャンプを演じる決め手について「彼のメリッサとの関係、そこにあった愛がとても魅力的。この2人の愛の物語がきっかけで、この物語と役柄に惹かれた」と明かしている。



音楽への人一倍強い想いと、ジェレミーとメリッサの愛に心底魅了されたKJ・アパだからこそ出来た、観客の心に深い感動を呼び起こすライブシーン。優しさの中にパワーを宿した歌声に注目してほしい。

12⽉31⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国ロードショー

作品名:『君といた108⽇』
出演:KJ・アパ、ブリット・ロバートソン、シャナイア・トゥエイン、ゲイリー・シニーズ
監督:アーウィン兄弟『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明⽇へつなぐ歌』
2020/アメリカ/116分/5.1ch /カラー/原題:『I Still Believe』/配給:イオンエンターテイメント
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