BSフジでは年明け1月3日より、ジュノ（2PM）主演の「自白」が再放送するが、早くも後続ドラマとして、2月3日からは「恋するパッケージツアーー～パリから始まる最高の恋～」を、2月24日からは「ケリョン仙女伝」を再放送することが分かった！Youtubeにて予告動画が公開されている。

「恋するパッケージツアー～パリから始まる最高の～」は、新作ドラマ「テバク不動産（原題）」のジョン・ヨンファ（CNBLUE)と「華政［ファジョン］」などで演技力と人気を兼ね備えたイ・ヨニによるロマンチック・ラブコメディ。



その他にも、新作「その年、私たちは」のチェ・ウシク、「君は私の春」のユン・バク、「リミット」のリュ・スンス、「夜を歩く士〈ソンビ〉」チョン・ギュス、新作「智異山」のソン・ドンイルが出演する。
●前回の放送にあわせて紹介した各話のあらすじはコチラ⇒【各話のあらすじ】

■あらすじ
ソソ(イ・ヨニ)はフランスに住むツアーガイド。大学時代に恋人と共にフランスにやってきたが、恋人と別れ、ひとりフラン スで生きていくためにガイドを始めるようになった。ある日、ソソは“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当 することに。ツアーのメンバーは、一人で旅行に来た男、交際10年目のカップル、旅行の間ケンカばかりする熟年夫 婦、そして不倫疑惑の男女まで、ひと癖もふた癖もありそうな客ばかり。その中でも、一人で参加しているマル(ジョン・ ヨンファ(CNBLUE))は要注意人物。出発前に彼女とケンカして結局一人で旅行に来たというが、 ツアー初日からグループに迷惑をかけっぱなしだ。ところがマルがソソを追いかけて韓国からやってきた謎の男から ソソを助けることに。これをきっかけに二人の距離に変化が起きるが…。

■キャスト
サン・マル：ジョン・ヨンファ（CNBLUE）「三銃士」「オレのことスキでしょ。」「美男〈イケメン〉ですね」
ユン・ソソ：イ・ヨニ「華政 ［ファジョン］」「ミス・コリア」「ザ・ゲーム～午前0時：愛の鎮魂歌（レクイエム）～」
キム・ギョンジェ：チェ・ウシク『新感染　ファイナル・エクスプレス』「屋根部屋のプリンス」
謎の男：ユン・バク「内省的なボス」「グッド・ドクター」
チョン・ヨンソン：リュ・スンス「輝くか狂うか」「本当に良い時代」「黄金の帝国」

◇BSフジ「恋するパッケージツアー」
　2022年2月3日スタート　月～金8：00-9：00再放送
　2021年4月1日-4月21日　月～金10：00-10：55 BS初放送
◇公式サイト

©STUDIO DRAGON CORPORATION一方、「ケリョン仙女伝～恋の運命はどっち!?～」は、669年の間、鶏竜山で木こりの帰りを待ちながら、バリスタになった仙女ソン・オクナムがチョン・イヒョンとキム・グム、２人の男性に出会って巻き起こるストーリーを描いたドラマ。

韓国に伝わる童話『仙女と木こり』の後日談をドラマで再現したような作品。主演は「グッド・ドクター」「クリミナル・マインド：KOREA」などの作品で日本でも人気のムン･チェウォンと、「魔女の法廷」「愛の迷宮～トンネル～」のユン･ヒョンミン。
※『仙女と木こり』は、天にかえりたい仙女と、年老いたお母さんが心配な木こりのものがたり。Amazonでチェック
●こちらも前回の放送にあわせて紹介した各話のあらすじはコチラ⇒【各話のあらすじ】

■あらすじ
水浴び中に羽衣をなくし天に帰れなくなった仙女オクナムは、助けてくれた心優しい木こりと結婚し、子供にも恵まれ幸せに暮らしていた。しかしある日、「すぐに帰る」と出ていったまま、最愛の夫が消えてしまう。それから699年、オクナムは老婆の姿をしたバリスタとなり、ケリョン山にある喫茶店で夫を待ち続けていた。ある日、オクナムの喫茶店に准教授のイヒョンとその助手のグムが訪れる。怪しい雰囲気の漂う店でコーヒーを飲み終えて車を走らせる2人だったが、なぜか目的地にたどり着けない。車を降りてしばらく歩くと、水浴びをしようと滝つぼにやって来たオクナムを目撃する。慌ててその場を離れようとする2人だったが、目を疑う光景が！　なんとオクナムが老婆の姿から若く美しい女性に変身したのだ。気配を察したオクナムにより気を失わされた2人。気付くとオクナムは消えていた。オクナムの存在が気になった2人は、翌朝再び喫茶店を訪ねることに。2人と再会したオクナムは戸惑うが、イヒョンが娘のチョムスンの名前を口にしたことで一変。イヒョンが夫の生まれ変わりではないかと期待を高め、オクナムはイヒョンを追ってソウルへと向かうのだった。

◇ＢＳフジ「ケリョン仙女伝」番組サイト
　2022年2月24日スタート 月～金8：00-9：00　再放送
　2021年4月22日-5月19日　月～金10：00-10：57
◇Youtube予告動画

韓流コーナー　⇒