Netflix映画『浅草キッド』の大泉洋が次に観たいネトフリドラマは「イカゲーム」!設楽優弥と劇団ひとりは?動画3本公開
Netflix映画『浅草キッド』で脚本も手掛けた劇団ひとり監督と、主人公ビートたけしを演じた設楽優弥、その師匠に扮した大泉洋が、「See What's NEXT」次に見てほしいNetlix作品についてYoutubeにて語っている。
『浅草キッド』は、芸人ビートたけしの誕生秘話を描いたNetflix映画だ。幻の浅草芸人と呼ばれた深見千三郎の下で修業を始めたタケシ。やがて苦境に立たされる師匠と対照的に、タケシは人気を博していく。
ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督が脚本も手掛け、初監督作品『青天の霹靂』(2014年)に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉洋、そして主演のビートたけしを柳楽優弥が演じる、笑いと涙に溢れる青春映画で、Netflixで2021年12月9日(木)より大好評配信中だ。
■大泉洋が次に観たい作品は「イカゲーム」
「なんか知らないけど、「似てる!」って言われるんですね。確かに私も、昔「水曜日どうでしょ」でジャージで出てましたから。だからかもな?巷で「似てる」という人もいれば、「全然似てねーよ」と俺が起こられるんだよ。「もっとカッコいいーよ。」と言われたり。流れ弾で傷つくこと結構ありますよね。でもとっても面白いというので、次に観たいのは「イカゲーム」
■設楽優弥がおすすめするの「マイケル・ジョーダン:ラストダンス」。
見どころポイントは、「マイケルジョーダンの選手としての一生がドラマチックすぎて、元気ももらえるし、こういう風にちょっと難しい時期もあったんだと、しっかりそこを乗り越えていくマイケル・ジョーダンがヒーロー過ぎて。もう観終わった後にちょっと辛いことがあっても乗り越えれんじゃねえーかなと思える、げんきになるドラマです。ぜひ見何にも「ラストダンス観て、前向きに生きて行ったもらいたいなっていう、気持ちも込めて「ラストダンスです!」ぜひ見てください。」
■劇団ひとりが見てほしい作品はドラマ「メイドの手帖」。
「Netflix」はいろいろ見てきたんですけど、ヒューマンドラマみたいな作品は観てなかったんです。どっちかっていうと、僕はドンパチしたり、マフィアだったり、ゾンビだったり激しめのやつばっかり、刺激の強いやつね。これを観てホントに凄い日常すぐ隣で起こりえるドラマというか、ゆっくりその人の心の機微みたいなもの映し出されていて、久々にこういう、人間をしっかり描いているドラマいたなーと思って、すごく心に残りました。皆さんもぜひご覧ください。」
◇Netflix