BS11「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」第41-45話あらすじ:作戦会議~都への帰還

2022年01月31日17時55分ドラマ
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BS11にてBS初放送の「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」(全55話)は、エリート秘密エージェント(アレン・レン)とキュートなキレ者捜査官(タン・ソンユン)が、国を揺るがす難事件に挑む、事件解決とロマンスの行方にハマるロマンティックミステリー時代劇!2月1日(火)からの第41話~第45話のあらすじを紹介、Youtubeにてトレーラー映像が視聴できる。



「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」は、クールなツンデレエリートの“錦衣衛”×キュートなキレ者“六扇門”捜査官が大活躍!並みいる強豪作を抑えて配信ランキング1位*に輝いた2021年最高のロマンティックミステリー時代劇!まさに中国時代劇版のシャーロック・ホームズとも言える、新感覚のロマンス推理時代劇。
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■第41話「作戦会議」
南少林寺の僧兵を率いた謝霄と上官曦、それに大堅と林菱も援軍として岑港に到着。謝霄はかつて陸繹らが遭遇した幽霊船を使った作戦を提案する。改造して磁石を施した戦艦に水雷を設置し、敵の船を引き寄せたところで水雷を爆破させるのだが、水雷に点火する者は泳力を要求されるうえ、命の危険もある。一方、杭州に残った今夏は街で王麻子(おうまし)を見かける。居所を確かめて夜中に忍び込むと、王麻子の家には火器が隠されていて…。

花様ep42■第42話「杭(こう)州の女元帥」
今夏と祁夫人は捕らえた王麻子から、3日後に倭寇が杭州城を襲う計画であると知るが、岑港で戦う祁衛綱に援軍を求めることはできない。祁夫人は自衛の覚悟を決めるが、武器はわずかで、城内に残っているのは老人や女子供ばかりだ。一方、岑港では幽霊船の作戦が実行され、陸繹と謝霄が船に水雷を仕掛け点火する役目を負った。だが、水雷を仕掛けて泳いで逃げる途中、謝霄は脚に敵の銃弾を受ける。これに気づいた陸繹は助けようとするが…。

花様ep43■第43話「杭(こう)州城の攻防」
陸繹らの活躍で岑港の戦いは勝利を収めた。一方、杭州城では祁夫人の指揮の下に今夏らが倭寇の襲撃に必死の抗戦を繰り広げていた。大砲で迎え撃ち、わずかな弾薬を惜しまず使うことで倭寇を退散させたものの、弾薬が尽きたことで再び攻撃されれば戦うすべがない。杭州の健闘を不審に思った斉盛は、斥候を派遣して杭州の内情を探らせる。強気の応戦ぶりはこけおどしであったと気づいた斉盛は、再び配下に杭州城を攻撃させる。

花様ep44■第44話「亡き姉の面影」
今夏が歌う童謡を耳にした林菱。今夏が姉の娘ではないかと思い始めるが、楊程万はこれを否定し、今夏自身も童謡は誰に習ったか覚えていないと言う。証拠は何もないが、林菱には今夏が孤児なのも偶然とは思えなかった。一方、倭寇から押収した銃には鉱山で拾ったのと同じばねが使われていた。厳世蕃が司馬長安だという証拠さえつかめば彼の罪を暴くことができる。捕らわれた斉盛は、自分を釈放すれば倭寇と厳世蕃の関係を話すと陸繹にほのめかしていたが…。

花様ep45■第45話「都への帰還」
呉守緒(ごしゅしょ)は陸繹の提案どおり、美辞麗句を添えて皇帝に白鹿を献上する旨を奏上。貴重な神獣を贈られると知った皇帝はすっかり気をよくし、呉守緒に褒美を与えることにする。陸繹は白鹿の護送を命じられ、今夏らとともに帰京することになった。今夏と陸繹が想い合っていることを知った謝霄は傷心を隠せないながらも、友として今夏に別れを告げる。林菱と大堅も都へ同行したが、その情報はたちまち厳世蕃の耳にも届いていた。

■キャスト
アレン・レン(任嘉倫)「麗王別姫~花散る永遠の愛~」「龍珠伝 ラストプリンセス」
タン・ソンユン(譚松韻)「宮廷の諍い女」「家族の名において」
ハン・ドン(韓棟)「宮廷女官 若曦」「酔麗花~エターナル・ラブ~」
 ほか

BS11「花様衛士」公式サイト
 2021年11月23日~2022年2月24日 月~木16:59-17:55 BS初放送
トレーラー

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