BS12「ミッシング～彼らがいた～」第9-12話あらすじ：ハン会長から手がかりをつかめ

全国無料視聴できるBS局のBS12 トゥエルビにて再放送中の韓国ドラマ「ミッシング～彼らがいた～」（全16話）はコ・スが人情詐欺師役で死者たちの魂の救済をめぐる新感覚ミステリー・ファンタジー！5月4日（土）からの第9話～第12話のあらすじを紹介、番組公式サイトで日本版予告動画が視聴できる。



「ミッシング～彼らがいた～」は、霊魂が住む村に彼らがいた…死者たちの村を舞台に繰り広げられるミステリーファンタジー。

■キャスト
キム・ウク役：コ・ス
チャン・パンソク役：ホ・ジュノ
イ・ジョンア役：アン・ソヒ
シン・ジュノ役：ハジュン
チェ・ヨナ役：ソ・ウンス
トーマス・チャ役：ソン・ゴニ
ほか

■第9話
娘の手がかりも見つからず、なぜドゥオン村が見えるのか 10 年経ってもわからないパンソクは苦しむ。ウクはヒョンミの死の真相を知るためチェスン建設が関わる式典に潜り込み、ハン会長との接触を試みる。一方、27 年前にハン会長の娘が殺害されていた可能性に思い至り、同時期に失踪した２人も事件に巻き込まれていたと推理するジュノはハン会長を訪ね、ナムグクたちが何者かに孫だと疑われて殺害された可能性があると話す。

■第10話
ドゥオン村からの出口を探っていたヨナは、赤レンガの建物を見つける。中から聞こえるうめき声が気になったヨナはウクを連れ内部を探索する。トーマスがドゥオン村で悪人たちを捕まえ長年閉じ込めていたことが明らかになり、村人たちによる聴聞会が開かれる。ハン会長はジュノに遺言書を渡し、娘スヨンの死について詳しく調べてほしいと頼む。パンソクたちはチャン・ミが生前に DV を受けていた証拠の USB を探すことに。

■第11話
ヨナはトーマスが閉じ込めていた生者の詐欺師、ファン･ドゥチョルにジュノとの橋渡しを頼む。ワンはジョンアを拉致し、ウクをおびき出す。ウクはジュノに一緒に来てくれと頼むが、ドゥチョルからの連絡を待つジュノは動けない。ワンにとらわれたウクは暴行を受け、もうろうとする意識の中で幼いころハン会長の娘が殺された現場に居合わせたことを思い出す。ヨナは死んだとウクに言われたジュノだが、信じることができない。

■第12話
ジュノはドゥオン村の丘を訪れる。ジュノの来訪を喜ぶヨナだったが、ウクと会話をしながら隣の自分にまるで気付かないジュノの様子から、みずからの死を悟り、同時にウクが生者だと知る。そばで２人の会話を聞いていたヒョンミは、ウクが生きていることに安堵する。パンソクはドゥオン村の存在をジョンアに打ち明ける。村の皆と別れたくないというチャン・ミの願いで DV の証拠を警察に渡せずにいたパンソクだったが…。

◇BS12「ミッシング～彼らがいた」番組公式サイト
　2024年4月6日スタート　土13:00-15:00 2話連続放送
　2022年9月20日-10月11日 月-金5：30-6：30　再放送終了
　2022年1月8日-2月26日 土14：00-16：00 2話連続BS初放送終了

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