テレビ愛知「魔女たちの楽園」第16-20話あらすじ：幸せなクリスマスイブ～私たちは家族

テレビ愛知で放送の「魔女たちの薬園～二度なき人生～」（全36話）は、韓国人初のオスカー女優ユン・ヨジョン主演作で、ワケアリ宿泊客の笑い＆涙＆ロマンス溢れるヒューマンドラマ！2月24日からの第16話～第20話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画を公開中だ。

「魔女たちの楽園～二度なき人生～」は、ソウルのど真ん中にある古い宿「楽園荘」を舞台に、訳あり長期宿泊者たちの“二度はない”人生を描く、愉快・爽快・痛快なヒューマンラブコメディ。



■第16話「幸せなクリスマスイブ」
ワンサムのガールフレンドがウンジであると知り、驚きを隠せないドヒとインスク。２人に交際を猛反対されるが、ワンサムは聞く耳を持たない。ウンジの事が気に入らないドヒとインスクは今すぐ義父と別れるようウンジに迫る。クリスマスイブを迎え、バクハにベビーカーをプレゼントしたいヘジュンはある計画を実行する。そんなヘジュンは、バクハとヨルムを連れてレストランに行き、家族だと勘違いされて一緒に記念写真を撮る事に。

■第17話「オーマイゴッド！」
オフィスの机の引き出しからバクハのコートのボタンを見つけたインスク。バクハを呼び出したインスクは、バクハがジングとクソンギャラリーの関係を調べる為に秘書になったのだと知る。バクハを遠ざけたいインスクはあることを思いつき、バクハに絵を購入者の別荘がある平昌まで届けさせる事にする。一方、ウンジが順調に交際を続ける中、インスクにアプローチをかけることにしたプンギは、バイクに乗せてデートを楽しむのだが…。

■第18話「居ても立ってもいられない」
高価な絵を紛失し、秘書をクビになったバクハは洗車場で働き始める。一方、アメリカに出張中のヘジュンはバクハに連絡しても無視され続け、ヤキモキしていた。バクハは絵を届ける途中で接触事故を起こした相手を見つけようと警察署を訪ねるが、それが盗難車であることを知り、事故が誰かに仕組まれたものではないかと疑う。そんな中、大きな契約を結び、意気揚々と出張から戻ったヘジュンだが、バクハがクビになったことを聞き…。

■第19話「お前が好きだ」
ヘジュンはバクハに「好きだ」と告白するが、バクハはヘジュンが冗談を言っているのだと思い相手にしない。冷たく突き放されたヘジュンはバクハの本当の気持ちが分からずもどかしさを抱く。一方、５０年前にマンレの前から消えた理由と、それにはワンサムが関わっていたことをゴボクに聞かされたマンレは驚きと怒りを抑えきれない。

■第20話「私たちは家族」
バクハが紛失した絵を見つけたヘジュン。それを知ったバクハは大喜びするがヘジュンは母が仕組んだ事だとバクハに言えずにいた。インスクは事あるごとにバクハの事を気にかけるヘジュンに神経をとがらせる。ベーカリーを開業したいマノはグミの反対を押し切り消費者金融でお金を借りようとするが、ゴボクをはじめとする楽園荘の仲間に止められ寸前のところで思いとどまる。マノとグミが再起を誓い合う頃、楽園荘に暮らす人々は…。

【作品詳細】【各話のあらすじ】

◇テレビ愛知「魔女たちの楽園」番組公式サイト
　2022年2月3日スタート 月～金8：15-9：30
◇Youtube予告動画