BS11「成化十四年~都に咲く秘密~」第11-15話あらすじ:隋州と囚人たちが牢獄から脱出!

2022年03月16日17時50分ドラマ
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BS11でBS初放送する中国時代劇「成化十四年~都に咲く秘密~」(全48話)はジャッキー・チェンがプロデュースの離脱不能の爽快歴史エンターテイメント!3月17日(木)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



「成化十四年~都に咲く秘密~」は、明王朝時代のシャーロック・ホームズとワトソンが平和と秩序のために活躍する推理物語。

■第11話
隋州を救うため、船で吉安へと急ぐ唐泛たち。その頃、黄景隆は隋州を抹殺するため牢獄に火を放つ。隋州は囚人たちと力を合わせて脱出を試みる。一方、下船した唐泛たちは、上官らによる合同審理によって黄景隆を追いつめる作戦を決行する。汪植は表立って動くことができないため、唐泛は単身で役所に乗り込むことに。しかし黄景隆は唐泛による追及にも全く怯まない。そこへ火事で死んだと思っていた囚人たちが現れるが…。

成化ep12■第12話
吉安の事件を解決した隋州が朝廷から褒美をもらうことに嫉妬した錦衣衛の指揮使・万通(ばんつう)は、隋州の部下・薛凌に怒りの矛先を向けようとする。薛凌を守るため、隋州は全ての功績は万通に帰すと明言する。機嫌を直した万通は、重臣の子息が誘拐された事件の捜査を隋州に指示する。その頃、都で発生した誘拐事件が宮中でも大きな騒ぎとなり、汪植も成化帝から徹底的に調べるよう命じられる。

成化ep13■第13話
唐泛が幼児誘拐事件について調べている頃、汪植の案でおとりとなった冬児が隙を突かれて連れ去られてしまう。汪植は物乞いの子供たちを集めて冬児捜しを命じ、ドゥルラとウユンプラガは手がかりを得ようと街で善行を施す朱(しゅ)大善人と呼ばれる皇族に援助を頼みに行く。その頃、城門で検問を行っていた薛凌は、万泰(ばんたい)の店主・銭泰(せんたい)から、検問を受けずに城門の外に出られるよう賄賂を渡されていた。

成化ep14■第14話
人買いから逃げ出した冬児が、再び捕まりそうになった間一髪のところに隋州が現れる。一方、万泰茶舗の店主・銭泰の潜伏先を突き止めた汪植は、部下たちとともにその屋敷に踏み込む。しかし銭泰が汪植に応対している間に人買いの黒幕は抜け穴から逃走してしまう。その後、都では、しばらく鳴りを潜めていた連続殺人事件の犯人が再び動き始める。捜査を開始した唐泛のもとへ、親友の裴淮が事件の犯人として捕まった報せが入る。

成化ep15■第15話
無罪の裴淮が殺人犯と疑われていることに唐泛は腹を立てていた。そこへウユンプラガが瀕死の状態で見つかった報せが入る。更にウユンプラガと共に暮らしていたドゥルラの消息も不明だった。ウユンプラガがうわ言のように言った「朱大善人」という名前を手がかりに、唐泛と隋州はドゥルラの足取りを追う。その頃、馬車に乗って移動していた汪植は余家の長男・余正鵬(よせいほう)に遭遇し、街中で突然、剣を向けられていた。

BS11「成化十四年~都に咲く秘密~」番組公式サイト
 2022年3月1日-5月23日 月~木16:59~17:55 BS初放送
Youtube予告動画

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