BS11「ロマンスは連載中」第6-10話のあらすじ:楚楚を救ってケガをする傲然!

BS11で放送の「ロマンスは連載中(原題:浪漫輸給你)」(全54話)は、文字で学んだ恋愛が現実になった!?台湾のラブコメ女王、ビビアン・ソン主演の台湾ドラマ、4月8日(金)から放送の第6話~第10話のあらすじを紹介、Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。
「ロマンスは連載中」は、ロマンス小説の編集を担当する出版社社員の鄭暁恩が、ある日小説の世界に入り込んでしまい、イケメンCEO賀天行と恋に落ちるファンタジーラブストーリー。
■キャスト
鄭暁恩(ジョン・シアオエン)役:宋芸樺(ビビアン・ソン)「
賀天行(ホー・ティエンシン)/司徒傲然(スートゥー・アオラン)役:張立昂(マーカス・チャン)
端木青風(ドワンムー・チンフォン)役:連晨翔(サイモン・リアン)
賀明莉(ホー・ミンリー)役:廖奕琁(ケリー・リャオ)
賀天健(ホー・ティエンジエン)/司徒黙然(スートゥー・モーラン)役:許孟哲(ジェイソン・シュー)
林春天(リン・チュンティエン)/林秋天(リン・チウティエン)役:劉主平(リウ・ジューピン)
凌楚楚(リン・チューチュー)/楚楚(チューチュー)役:蔡瑞雪(スノーベイビー)
蘇珊娜(スー・シャンナー)/蘇珊(スー・シャン)役:陳歆姸(チェン・シンイエン)
■第6話
遺言書が見つからず、焦る明莉。蘇珊娜はどうにかして証拠を集めようと動き始める。一方、小説世界では皇家グループの一大イベントである謝恩祭が近づいていた。楚楚と傲然が親しくなるイベントをなんとか防ぎたい暁恩はあれこれ奔走するも、空回りしてばかり。結局は傲然が楚楚を救ってケガをするという展開に。そんな暁恩を見て、傲然の友人で戦略本部長の端木青風は、どうにも暁恩が悪い人間には思えないと不思議に思う。
■第7話
青風に傲然のどこが好きなのかと聞かれた暁恩は、現実世界で天行を気になり始めた時の思い出を語って聞かせる。現実世界では相変わらず昭南も天行も意識を取り戻しておらず、遺言書が見つからないことに焦りを募らせる明莉は強硬手段に出る。そんな中、やってきた謝恩祭当日。楚楚から目を離さないようにと気を付けていた暁恩だが、少し一人になった隙に楚楚ではなく自分が冷凍車に閉じ込められてしまう。
■第8話
冷凍車に閉じ込められたのが楚楚だと思い、急いで駆けつける傲然。ようやく助け出された暁恩は、一歩間違えれば命が危うい状況に置かれたことでついつい傲然に八つ当たりしてしまう。しかし小説のストーリーを知った上で動く暁恩の行動は、傲然や青風から見ると怪しいものでしかなく、傲然は暁恩を戦略部に異動させて監視することに。一方、現実世界の明莉はようやく珊娜が遺言書を持っていることを突き止める。
■第9話
間近で傲然を見られる環境でかえってモチベーションの上がった暁恩は楚楚に接近、さらに青風の楚楚への恋心を利用し、2人を恋人にすることでライバルを減らそうと画策する。手始めに青風と楚楚をエレベーターに閉じ込めた暁恩だが、その行動がまたも空回り。青風は暁恩をかばおうとするが傲然は聞く耳を持たず、ついにクビを宣告される。職を失った暁恩に、住み込みの仕事を紹介するという青風だが…?
■第10話
珊娜を襲って遺言書を奪おうとしたものの、失敗に終わり悔しがる明莉。一方、暁恩が青風に紹介された雇い主の家に向かうと、そこはなんと傲然の家だった。すぐさま暁恩を追い出そうとする傲然だったが、監視のためだと青風に言いくるめられ結局そのまま家政婦として雇うことにする。青風に心からの感謝を伝えた暁恩は、妙に青風に肩入れしてしまう自分を不思議に思う。この機会を逃すまいと気合いを入れる暁恩だが…。
◇BS11「ロマンスは連載中」番組公式サイト
2022年4月1日スタート 月-金13:00-13:30
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