BS11「慶余年~麒麟児、現る~」第31-35話あらすじ:共に歩む相手~乱闘の場

2022年12月26日11時40分ドラマ
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BS11で再放送する「慶余年~麒麟児、現る~」(全46話)は、第26回白玉蘭賞 最優秀脚色賞ほか、総計16冠の中国爽快歴史エンターテインメント!12月27日(火)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



「慶余年~麒麟児、現る~」は、壮大なストーリーに、陰謀、恋、ミステリー、そしてコメディが見事に融合した中国爽快歴史エンターテインメント。

■第31話「共に歩む相手」
范閑(ファン・シエン)は父 范建(ファン・ジエン)から、林婉児(リン・ワンアル)の生母である李雲睿(リー・ユンルイ)に情けをかけるよう言われる。ところが慶(けい)帝を訪ねた范閑は、死んだ友 滕梓荊(トン・ズージン)のために李雲睿への厳罰を要求する。范閑の命を狙った母を責める林婉児だが、李雲睿はこれで終わりにするつもりはなかった。林婉児はそんな母に、愛する范閑と共に歩むと宣言する。

慶余年ep32■第32話「危険な罠」
言氷雲(イエン・ビンユン)を北斉(ほくせい)に売ったのは范閑(ファン・シエン)だという噂がまことしやかに朝廷を駆け巡る。疑惑を払拭するため、范閑は北斉に言氷雲を迎えに行くことに。罠と知りつつ、范閑に選択の余地はなかった。陰から見守ると告げる陳萍萍(チェン・ピンピン)。そんな中、久しぶりに姿を現した師 費介(フェイ・ジエ)から北斉行きがどれほど危険か知らされる范閑だった。

慶余年ep33■第33話「北斉(ほくせい)への旅」
人質の肖恩(シャオ・エン)と司理理(スー・リーリー)を引き渡し、言氷雲(イエン・ビンユン)を連れ戻すため、范閑(ファン・シエン)が北斉へと旅立つ日がやってくる。慶(けい)帝は范閑に更なる密命を与え、必ず生きて戻れと命じる。その頃、北斉の将軍、上杉虎(シャンシャンフー)は義父の肖恩を奪還しようと狙っていた。こうして出発した范閑だが、五竹(ウージュー)から肖恩の正体について興味深い話を聞かされる。

慶余年ep34■第34話「追う者追われる者」
先回りした五竹(ウージュー)を四大宗師の1人、苦荷(クーホー)の弟子、海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)が襲う。北上する范閑(ファン・シエン)は肖恩(シャオ・エン)の正体が気になって仕方がない。そんな范閑を統領の燕小乙(イエン・シャオイー)が密かに追っていた。一方、司理理(スー・リーリー)の視線に不穏なものを感じた范閑は彼女の馬車に乗り込み、隠し持っていた簪を取り上げる。その頃、郭保坤(グオ・バオクン)も范閑を追っていたが…。

慶余年ep35■第35話「乱闘の場」
上杉虎(シャンシャンフー)が手引きしたように見せかけて肖恩(シャオ・エン)をわざと解放した范閑(ファン・シエン)。逃げる肖恩を再度追い詰めた范閑の前に海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)が現れる。そんな中、燕小乙(イエン・シャオイー)が范閑に矢を放ち、更に本物の上杉虎まで駆け付け、敵味方入り乱れての乱闘に。その様子を物陰から窺う郭保坤(グオ・バオクン)。上杉虎に捕らえられた范閑は彼らと共に故郷の澹(たん)州に差しかかり…。

BS11「慶余年~麒麟児、現る~」番組公式サイト
 2022年11月15日スタート 火~土4:00-5:00 再放送
 2022年3月1日-5月3日 月~金15:29-16:30 BS初放送
「慶余年~麒麟児、現る~」予告動画

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