コカ・コーラシステムは、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」ほか小型缶コーヒー全製品と「ジョージア ショット&ブレイク」を対象とする新キャンペーンを、4月18日(月)から全国でスタート、これに伴い、山田孝之と磯村勇斗が出演する新CM『最高のひと息』篇を同日より全国で放映開始、Youtubeでも公開する。



新CMでは、会社員役を演じる 山田孝之と磯村勇斗が、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」と「ジョージア ショット&ブレイク 微糖」を飲みながら仕事中の最高のひと息を表現する内容になっている。

撮影は山田のワイヤーアクションからスタート。今回のCMの見どころである「ジョージアを飲んでリラックスし、体が宙に浮いてしまう」シーンですが、舞台裏では出演者の2人がワイヤーを装着し、スタッフが複数人で体を支えながら、仰向けになったり上に浮かせたりする、特殊な演出方法で撮影された。山田はスーツに作業着の“現場監督”姿で登場し、真剣な面持ちでワイヤーアクションをスタート。小型人形を持ったスタッフから、体の角度や動作の微修正、また表情を作るタイミングや目の動きまで細かな指示を受けながら、何度も繰り返しテイクを重ねる。途中、「くぅ~」と癒しが MAX になるシーンの撮影では、ワイヤーで吊られながら全身の筋肉を使って浮遊感を表現しつつ、顔は恍惚の表情を浮かべて“最高のひと息”を完璧に演じる山田に、現場のスタッフから笑いが起こる場面も。

一方、「ジョージア」CM初出演となった磯村は、Yシャツにネクタイの営業担当姿で現場入り。早速、休憩所のベンチに着地するワイヤーアクションからスタートした。ワイヤーを装着した撮影にどこか緊張した様子でありながら、演技のチェックのため真剣にモニターを見つめ、細かな演技指導に応える磯村。身に着けているネクタイや、手に持っている鞄も一緒に宙に浮く様子を表現するために、小道具が動くタイミングと合わせた緻密な撮影が行われた。終始周囲のスタッフとも笑顔でコミュニケーションを取りながら、爽やかに撮影を進める姿が印象的。スローモーションでフワリと気持ち良さそうに浮かぶ演技とは裏腹に、緻密に計算されたワイヤーアクションで、2 人が体を張りながら実現した、最高の休憩シーンに注目されたい。

2人揃っての撮影は、建設現場の休憩所をセットにした休憩シーン。山田演じる現場監督が、
磯村演じる営業担当に自動販売機で買った「ジョージア」製品を奢る“師弟コンビ”のやり取りが撮影された。今回、山田と磯村は初共演。撮影では同時にセリフを言うシーンや、一緒に製品を飲むシーンなど、2 人のコンビネーションが試されるカットが続く中、ほとんどミスもなく初共演とは思えないほど息ぴったりな演技を見せる山田と磯村。カットがかかっても談笑したり、スタッフと一緒に笑い合ったり、終始和気あいあいとした雰囲気で撮影は進んだ。撮影後のインタビューでも、「初共演だったんですね...?」と山田が思わず尋ねてしまったほど、まるで本当の“師弟コンビ”のように相性ばっちりな2人だった。

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