BS11「ロマンスは連載中」第16-20話のあらすじ:暁恩が傲然に告白する!

BS11で放送の「ロマンスは連載中(原題:浪漫輸給你)」(全54話)は、文字で学んだ恋愛が現実になった!?台湾のラブコメ女王、ビビアン・ソン主演の台湾ドラマ、4月22日(金)から放送の第16話~第20話のあらすじを紹介、Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。
「ロマンスは連載中」は、ロマンス小説の編集を担当する出版社社員の鄭暁恩が、ある日小説の世界に入り込んでしまい、イケメンCEO賀天行と恋に落ちるファンタジーラブストーリー。
■キャスト
鄭暁恩(ジョン・シアオエン)役:宋芸樺(ビビアン・ソン)「
賀天行(ホー・ティエンシン)/司徒傲然(スートゥー・アオラン)役:張立昂(マーカス・チャン)
端木青風(ドワンムー・チンフォン)役:連晨翔(サイモン・リアン)
賀明莉(ホー・ミンリー)役:廖奕琁(ケリー・リャオ)
賀天健(ホー・ティエンジエン)/司徒黙然(スートゥー・モーラン)役:許孟哲(ジェイソン・シュー)
林春天(リン・チュンティエン)/林秋天(リン・チウティエン)役:劉主平(リウ・ジューピン)
凌楚楚(リン・チューチュー)/楚楚(チューチュー)役:蔡瑞雪(スノーベイビー)
蘇珊娜(スー・シャンナー)/蘇珊(スー・シャン)役:陳歆姸(チェン・シンイエン)
■第16話
現実世界では暁恩の行動が反映されるように小説の内容が勝手に書き換わり、作中に暁恩の名前まで出てきたことで編集長も大激怒。一方、傲然から出張先にまで楚楚をいじめに来たのかと責められた暁恩は、ついカッとなった勢いで傲然に好きだと告白してしまう。落ち込んだ暁恩は青風を呼び出して食事へ。一方、暁恩の告白について考えていた傲然。すると、家に楚楚が訪ねてくる。微妙に変化し始めた4人の関係の行く末は…?
■第17話
楚楚に向かって暁恩と一緒に住んでいると言い放つ傲然に、暁恩も楚楚も驚きを隠せない。そのうえアクシデントによる二人のキスシーンを防ごうとした暁恩は、なぜか自分が楚楚とキスする羽目に!?複雑な思いを抱えた傲然は青風に相談するが、青風からも暁恩の気持ちは真剣だと言われ悩みが深まるばかり。一方、楚楚に呼び出された暁恩。傲然のことが好きかと尋ねられた暁恩は、ただの憧れだとウソをつく。
■第18話
悩んだ末、暁恩の告白を断った傲然は解雇手当を渡して同居を解消することに。クビかと思い落ち込む暁恩だが、傲然は暁恩を販売企画部に復帰させると言う。こうして、二人は元の生活へと戻ったのだった。一方、現実世界で明莉から異動という名の実質的な左遷を言い渡された天健。着いた先はとんでもないところだった。話を聞いた瓊美はすぐさま会社に乗り込み、今すぐ天健を呼び戻すよう明莉を責める。
■第19話
楚楚を自立させれば傲然は必要ないのではと思い立った暁恩は、二人きりで秘密の特訓を行う。それを知った傲然は早速暁恩のいじめを疑うが、暁恩はあくまで楚楚に社会生活のアドバイスを送っているだけ。そんな暁恩に好意的な青風の様子に、もしやと思い始める傲然。ところが、暁恩のおかげで自信を得た楚楚は自分から傲然をデートに誘うと言い出す。またもや努力が空回りに終わり落ち込む暁恩は、元の世界に戻りたいあまり…。
■第20話
小説世界に来た時のことを思い出しながら、元の世界に戻ろうとあれこれと試してみるもうまくいかない暁恩。熱を出してしまった暁恩の家に、青風がお見舞いにやってくる。泣きじゃくる暁恩をとっさに抱きしめてしまった青風。彼の体からは、あの不思議な炎が上がっていた。青風と一緒に気分転換している最中も、楚楚と傲然とのデートに思いを馳せる暁恩。そんな時、青風の元に傲然から楚楚が待ち合わせに来ないという連絡が入る。
◇BS11「ロマンスは連載中」番組公式サイト
2022年4月1日スタート 月-金13:00-13:30
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