BS日テレ「女神降臨」第21-22話（最終回）あらすじ：チャウヌ（ASTRO）泥酔！？～新たな歩み

BS日テレにて再放送の「女神降臨」（全22話）は、人気ウェブ漫画をチャウヌ（ASTRO）×ムン・ガヨン×ファン・イニョプ主演で実写化した韓国ドラマ！2022年9月19日からの第21話～第22話（最終回）＝全26話版（25-最終回）のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。

※9月21日（水）からは、両親が離婚・再婚した家庭の子ども達が世の中の偏見を乗り越え、恋に仕事に奮闘する姿を描いたサクセス・ラブストーリー「ピオラ花店の娘たち」を再放送する。



「女神降臨」は、メイクで変身する“女神”とイケメン男子2人のラブコメディ。【「女神降臨」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやチャウヌ（ASTRO）×ファン・イニョプの比較、ムン・ガヨンの紹介、インタビューなどまとめて紹介している。

■キャスト
イ・スホ役：チャウヌ(Astro)
イム・ジュギョン役：ムン・ガヨン
ハン・ソジュン役：ファン・イニョプ
カンスジン役：パク・ユナ
チョン・セヨン役：チャニ（SF9）
　ほか

■第21話1人で南山タワーに行ったジュギョンは、そこで偶然スホと2年ぶりの再会を果たす。しかし、会いたかったと話すスホを、ジュギョンは冷たく突き放してしまう。スホはそんなジュギョンとの距離を縮めようと、職場に押しかけたり家の前で待ち伏せたりとジュギョンに付きまとう。そんなある日、ソジュンとジュギョンがデートしている様子を、スホが目にして・・・。一方、ジュギョンの前に留学したはずのスジンが現れる。
やっとの思いで帰国したスホと、ジュギョンの傍で想いを伝え続けてきたソジュン、そんな二人の想いを受け止めきれない複雑な感情のジュギョン…。恋の三角関係もついにクライマックスを迎え、どんなエンディングが待っているのか見逃せないシーンが続く。最後の最後まで誰と想いが通じるかわからない、秀逸な場面展開にも是非注目してほしい。スホとジュギョンの再会シーンは「私の名前はキム・サムスン」「花より男子～Boys Over Flowers～」で有名な観光地、Nソウルタワーで撮影され、綺麗な夜景をバッグにした、ロマンチックなシーンが印象的で感情移入を誘う。
ジュギョンがメイクを担当するアイドルとして宇宙少女のメンバーダヨン、待ち合わせ場所でジュギョンがスホと勘違いする男性を「偶然見つけたハル（原題）」のキム・ヨンデが演じ、美男美女の特別出演も要チェックだ！

■第22話ジュギョンとスホはついによりを戻し、幸せな日々を送っていた。ジュギョンは上司に許可をもらい、新人グループのメイクコンセプト案を提出する。そんなある日、酔っ払ったスホを家まで送り届けたジュギョン。帰ろうとしたところをスホに止められ、2人は一夜を共にする。そして、いよいよソジュンの歌手デビューの日。セヨンと一緒に作った曲を歌うソジュンを見たスホは、感慨深く涙を浮かべる。
“スホの泥酔シーンが”かわいすぎる！”話題となった最終話。チャウヌは「酔っぱらうと愛嬌をたくさんふりまくようになる」と以下で紹介するメイキング映像の中でも話しており、作中でも泥酔している様子がまぶしく胸キュン必至！ジュギョンの姉ヒギョンと、担任であったジュヌの結婚式では、これまでの出演者が全員集合し“女神降臨らしい”笑いと明るい音楽で楽しませてくれる。ジュギョンと疎遠になっていたスジンも参列し、笑顔を浮かべる姿にホッとするシーンでもある。最後のみどころはソジュンのライブシーン。セヨンの想いが詰まった曲を涙ながらに歌うソジュンとそんなソジュンを見守るスホ。大きな壁を乗り越え、それぞれの道を歩み始めた彼らからは「傷つき、躓いても、一歩を踏み出せばきっと幸せが訪れる」そんな前向きなメッセージが感じられ、心温まるシーンでエンディングを迎えた。




◇BS日テレ「女神降臨」番組サイト
　2022年8月16日-9月21日　月～金11：30-2：30　再放送（ただし26話版）
　2022年1月6日-6月2日 木曜23:00-24:00 無料初放送
◇予告編

【作品詳細】【「女神降臨」を2倍楽しむ】