竹野内豊と石井杏奈がタクシーアプリ『GO(ゴー)』CMで初共演、CM&メイキング映像先行公開

2022年05月26日04時00分商品・CM

タクシーアプリ『GO(ゴー)』は、イメージキャラクターを務める竹野内豊と石井杏奈を起用した新TVCM「GOする!15分後/移動時間のない日」篇、「GOする!GO Pay/着いたらすぐに」篇(各15秒、30秒)を、2022年5月27日(金)から全国(一部地域を除く)で放映、YoutubeにてCMとメイキング動画を先行公開した。



累計800万ダウンロードを突破の人気タクシーアプリ『GO(ゴー)』は2年目に入った竹野内豊演じる剛田部長の「どうする?GO する!」シリーズに、新たに石井杏奈が加わった。

タクシー

「GO する!15 分後/移動時間のない日」篇の舞台はクライアントのオフィス。商談をする竹野内(剛田部長)は、次のアポイントメントまで移動時間が少ないことが頭から離れず、心ここにあらず。脳内では、会議を早く終わらせて、後輩の石井をリードしながらタクシーをスマートに捕まえるシミュレーションを繰り返していた。そんな時、クライアントから不意に話を振られた竹野内は、話の内容を理解しないまま「おっしゃる通りです」とふたつ返事をしてしまう。その対応に「話を聞いていないでしょ」と鋭い指摘が入ると、動揺して「おっしゃる通りです」とまたしても返答してしまう。凍り付く会議室の空気に「どうする?」と焦りを隠せない竹野内だが、しっかり者の後輩・石井がタクシーアプリ『GO』で「AI 予約」を行っていたため、次の打ち合わせにもスムーズに移動することができた。



一方「GO する!GO Pay/着いたらすぐに」篇は、竹野内(剛田部長)と後輩の石井が乗るタクシーの中。2人はクライアントとの打ち合わせのため急いでおり、到着はギリギリの時間になるようなので、「着いたら秒で降りないと」と焦る2人。ビジネスマンとして経験豊富な竹野内は、カード払いは時間がかかるから、お釣りが出ないピッタリの現金で払うのが早いと提案。タクシーメーターをのぞきながら1780円分の現金を財布から取り出し、「こういう時のための小銭はいっぱい持っていた方が良い」と自慢げな表情で石井にアドバイス。しかし目的地は思ったより遠く、1860円、1940円と上がっていくメーター。竹野内は財布から小銭を出し続けるが、これ以上金額が上がると一万円札を出すことになってしまう。お釣りをもらう時間がもったいないと思っていたその時、ついに2000円を超え…「どうする?」と絶望的な表情の竹野内だが、しっかり者の石井が『GO Pay』を使って乗車中にアプリで決済し、事なきを得る。



撮影の後にはインタビューも行われ、CM のキャッチコピー「どうする?GO する!」のように、思い切って「GO」したことを聞かれると、石井は「思い切って…慣れ親しんでいない地域に引っ越しました!違うところに住んでみようと思って、物件を探してたらいいところがあったので引っ越しちゃいました(笑)。引っ越したいと思ってたのですが場所が決まらなくて。もともと住んでた地域にちょっと飽きてきちゃって…冒険してみようかなと思って探して、いいところがあったのがきっかけで。だいぶ慣れてきて、堪能できてます、いま(笑)」と答え、竹野内は「そうだなぁ、すごくつまらないことなのですが気に入ったパーカーを見つけて、思わず色違いで 2着、“大人買い”をしてしまいました(笑)。迷ったのですが『GO』しちゃいました。」と答えてくれた。

撮影の様子はメイキング動画で確認できる。