WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第13-16話あらすじ:兄弟の仮面~新たな身分

2022年06月08日21時30分ドラマ
(c) BEIJING IQIYI SCIENCE
& TECHNOLOGY CO., LTD.

WOWOWでの日本初放送・配信する「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は大人気歴史小説を今大注目の俳優ホアン・シュエン(海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎)×ワン・イーボー(陳情令)W主演で贈る中国サスペンス時代劇!6月15日(水)からの第13話~第16話のあらすじを紹介しよう。



「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は昨年12月に中国の動画配信サービスで配信されるや否や瞬く間に話題となり、スタートからわずか10日で作品に対するコメントが10万件を超えるなど中国全土で大きな話題となった作品。

■キャスト
ホアン・シュエン、ワン・イーボー、ビクトリア(ソン・チェン)、ソン・イー、ヨン・メイ、チャン・ドゥオ

■第13話「兄弟の仮面」
兵部尚書・宋凉(そうりょう)の謀反を暴いた高秉燭。しかし内衛に捕らえられ、不良井を救いたければ宋凉と結託した罪を認めるよう武攸決に脅される。この事案の調査を皇帝から任されたのは晋(しん)王・武慎行(ぶしんこう)だった。武慎行は従弟である武攸決に、宋凉の身柄を大理寺に移すよう指示する。一方、武思月は高秉色を助けるため百里弘毅の協力を得て、消えた王登成の行方を追う。

風起ep14■第14話「命の選択」
百里弘毅は身代わりの囚人を用意して高秉燭を牢から逃がし、武思月の救助に向かわせる。高秉燭が向かったのは、かつて王登成に出会った古びた廟。そこでは高秉燭の母親と武思月が王登成の人質となっていた。王登成は高秉燭に、武思月を殺して一緒に春秋道へ入ろうと誘う。一方、離縁の話も出ていた柳然は、何とか夫の百里弘毅と話し合おうとするが相手にされない。

風起ep15■第15話「密牢の囚人」
時の太子・李頓(りとん)に招かれ、協力を求められた武思月。5年前の襲撃事件の際に宋凉が春秋道を滅ぼし、頭目の逍遥子(しょうようし)を捕らえたと聞き、武思月はある疑問を抱く。逍遥子が今も内衛の密牢に捕らわれていると知って、会いに行くが……。その頃、百里弘毅はわずかな手がかりから家出した柳然の居場所を割り出していた。

風起ep16■第16話「新たな身分」
高秉燭が聯昉の一員となったことを知り、悲しむ武思月。聯昉に入った者は各種の情や欲を断ち切らねばならず、妻帯もできないからだ。一方、聯昉を統べる東川(とうせん)王・李譯忱(りえきしん)は、高秉燭の忠誠心を試すと同時に聯昉内部の間者が誰なのか探ろうとしていた。任務を与えられた高秉燭は牢にいた王登成を連れ出すが、思わぬ事態が起き……。



WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」番組サイト
 2022年5月4日スタート 水曜20:00-22:00 2話連続放送
充実のハイビジョンチャンネル!スカパー!簡単申込

【華流ドラマ】【作品詳細】【関連・各話あらすじ】