「恋なんて、本気でやってどうするの？」第8話に藤原紀香が登場！藤木直人と西野七瀬の関係にさらなる波乱が！第7話ネタバレと予告

松村北斗（SixTONES）を巡り“純”広瀬アリスと“真弓”斉藤由貴が本気のバトル！不倫慰謝料を要求されたアリサ（飯豊まりえ）も克巳（岡山天音）に別れを告げて…！？2022年6月6日（月）夜10時から放送の「恋なんて、本気でやってどうするの？」（#恋マジ）第8話あらすじとみどころ、第7話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「恋なんて、本気でやってどうするの？」（＃恋マジ）は、6人の男女がそれぞれの恋愛観に基づいて織りなす群像ラブストーリー。⇒メインキャスト役柄紹介

5月30日に放送された第7話で、『サリュー』は閉店の危機に陥るが、6人がそれぞれの得意分野でサリュー再生に協力し、みごと店を復活させることに成功した。

クセモノそうに見えた父・次郎は、息子の成長に目を細め、好条件で店を譲ることを約束。3組のカップルの距離もさらに縮まり、幸せなムードが漂った。その一方、純には、真弓という“毒母”の影がつきまとい、アリサには、不倫の慰謝料という難題が持ち上がり、響子は夫に離婚を申し出るという、恋する気持ちだけでは収まらないそれぞれの問題が明らかにされた。

さらに、要にはまだ解けていない謎がある。息子らしい少年と、エッフェル塔を背にして写っていた女性の存在だ。6月6日に放送される第8話に、要を追いかけてはるばるフランスから日本へやってきた佐藤沙羅デュビビエ役で藤原紀香が登場する。要がパリで料理人として修行していた頃に関係があったと思われる人物だ。高貴なドレスに身を包み、高級車の中で要についてのウェブ特集記事を見つめる謎めいた沙羅は、第7話にも登場している。

クライマックスに向けて要に大きな影響を及ぼすことになる沙羅。藤原は「物語の終盤に、突然現れて“引っかき回すタイプの謎の多い女性”を存分に楽しませていただきました。『サリュー』でのセンセーショナルな登場の仕方は、ご覧になられている方も驚くのではないでしょうか。役作りとしては、監督と相談しながら、時々フランス語でつぶやいてみたり、沙羅ならではのファッションを楽しんだり。ミステリアスな雰囲気は壊さずに、存在感と華やかさが必要な難しい役でしたが、作っていく事がとても楽しかったです」と役作りと沙羅の魅力についてアピールしている。

そして、真弓をめぐり純と柊磨の思いにすれ違いが…。「柊磨がお母さんに騙されたり、傷つけられたりするの、もう黙って見ていられない」という純。一方の柊磨は母親を見捨てることはできず…。恋人か母親か、決断を迫られた柊磨が選んだのは！？

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■前回：第7話 ネタバレあらすじ
ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨（松村北斗）の母・真弓（斉藤由貴）が施設を抜け出し、柊磨の元へやって来た。本人の強い希望で、しばらく柊磨の家で同居することになるが、奔放なキャラクターの奥に潜む息子への底知れぬ愛と自分に対する強い敵意を感じた純（広瀬アリス）は、不安を覚える。

一方、響子（西野七瀬）は週に1回、『サリュー』の厨房で要（藤木直人）から料理を教わっていた。たとえ恋人にはなれなくても、2人の時間にささやかな幸せを感じていた響子。しかしその矢先、要の過去がネットニュースで取り上げられ、何も知らなかった純やアリサ（飯豊まりえ）は呆然となる。店のオーナーである柊磨の父・次郎（小市慢太郎）は、もはや店の存続は困難だと考え即刻閉店すると宣言する。しかし、何としても店を残したい柊磨は次郎に『サリュー』を買い取らせて欲しいと頼む。

純は柊磨に「いつもなんでもひとりで抱えすぎ」だと怒った後、柊磨のピンチを助けたい、何をしたらいいかと協力を申し出る。純が変わらず自分の味方で居てくれることに戸惑いながらも喜ぶ柊磨。

案の定、『サリュー』は“前科者のシェフがいる店”というレッテルを貼られ、客足が遠のいてしまう。責任を感じた要は、店がつぶれる前に辞めると言い出すが、なんとか打開策を模索していた純は、一度店を閉めてリニューアルオープンし、要の過去をあえて公表し「逆転人生」を取材してもらおうと提案する。

一方、克己（岡山天音）を好きになったアリサは、田辺（アキラ100％）に別れを切りだす。好きな人がいても構わないからこのまま付き合いたいという田辺の申し出を断ったアリサだったが、今夜だけは専属でいてほしいという最後の願いを受け入れてしまう。
そんな2人の様子を何者かが盗撮していた。

そして『サリュー』リニューアルオープンの日。作戦は功を奏し、店は賑わった。6人はそれぞれの得意分野で店に貢献した。響子は要の指導で料理の盛り付けを担当し、努力の人である克己はドリンクオーダーを一手に引き受け、接客の天才アリサがホールを盛り上げた。柊磨はキッチンとホール全般をまわり、要の料理は最高で、ホステス役の純もお客を丁寧にもてなした。

ラストオーダー近く、次郎が女性を連れて現れる。お勧めコースを味わった後、次郎は『サリュー』の料理とサービスの感想を語り、今日から三か月で前年比三割増しを目指し、それができたら店を譲ると約束した。

『サリュー』と柊磨の成長に満足げな次郎。ところが、店を出たところでばったり真弓に会い、柊磨のところに居ると知って驚く。財布からあるだけの金を渡すと「柊磨の邪魔だけはするな。もうアイツにつきまとうな」と言い捨てる。真弓は傷つき、その夜遅くまで酒を飲んでいた。

純と柊磨は『サリュー』の初日の成功を喜び、両親との昔話をしながら絆を深めていた。一方、克己と一緒に帰路についていたアリサの元に、田辺から電話が入る。田辺は浮気が妻にバレてしまい300万円の慰謝料請求をアリサにすると言っていると連絡してくる。

そして家に帰った響子は、リビングでくつろぐ夫・敏彦（味方良介）に「別れてくれますか？」と離婚を切り出していた。

■次回：第8話 あらすじ
ニューアルオープンして一発逆転を狙った純（広瀬アリス）の作戦が功を奏し、『サリュー』に客足が戻ってくる。柊磨（松村北斗）が店を買い取る条件として、オーナーの次郎（小市慢太郎）が提示した売上目標も、達成まであと少しに迫る。そんなある日、純が同僚と『サリュー』へランチを食べに行くと、店では真弓（斉藤由貴）がホール係として働いていた。

柊磨は本人の希望と人件費節約のためだというが、真弓はどう見ても足手まとい。再び店の評判が落ちることを危惧した純は、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。幼い頃から苦しめられ、縁を切るほど母親をいみ嫌っている純は、真弓を決して見捨てようとしない柊磨に複雑な思いを抱くが、拓人（古川雄大）から幼い頃の柊磨の驚くべき話を聞いて、自分から真弓に歩み寄ろうと決意。しかし、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまい…。

一方、田辺（アキラ100％）の妻から慰謝料を請求されたアリサ（飯豊まりえ）は、合わせる顔がないと克巳（岡山天音）を避け続けていた。敏彦（味方良介）に離婚を宣言した響子（西野七瀬）もまた、偶然、家族と一緒にいる要（藤木直人）を目撃してショックを受けるが、それでも自分の気持ちを抑えきれなくなり…。

フジテレビ、カンテレ「恋なんて、本気でやってどうするの？」は2022年4月18日（月）夜10時スタート。主題歌：あいみょん「初恋が泣いている」／挿入歌：SixTONES「わたし」／出演：広瀬アリス　松村北斗（SixTONES）　西野七瀬　飯豊まりえ　岡山天音　香椎由宇　藤木直人　古川雄大　戸塚純貴　小野花梨　味方良介　アキラ100％　安藤ニコ　長田成哉　牧野莉佳　三浦獠太／第7話ゲスト出演：斉藤由貴　小市慢太郎　ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koimaji_ktv」。

◇カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの？」番組公式サイト
◇カンテレ、フジテレビ「恋なんて、本気でやってどうするの？」番組公式Twitter　@koimaji_ktv（＃恋マジ）

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