東大主席卒のパラリーガル・有村架純と高卒弁護士・中村倫也W主演「石子と羽男」7月スタート!【2022夏ドラマ】

2022年06月03日11時30分ドラマ
@TBS

誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む、異色のリーガル・エンターテインメント!第1話のゲストに赤楚衛二の出演が決定!TBS・金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」7月スタート!インタビュー動画が番組公式サイトで公開されている。

「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」という嘘のような珍トラブルに対応するのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大主席卒のパラリーガル・石田硝子(有村架純)と司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(中村倫也)の「石羽コンビ」だ。



どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはずだ。本作では、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿を、各種のドラマ賞を獲得した「最愛」の担当者、新井順子&塚原あゆ子のコンビで描く。

硝子の父親でありマチベンの潮綿郎役には連続ドラマにレギュラー初出演となるシンガーソングライターのさだまさしが決まった。さだが演じる綿郎は弁護士であり潮法律事務所の所長だ。困っている人を放っておけない根っからのお人好しで、誰とでも友達になり、綿のようにふわふわとした性格。無料で相談を受けてしまうため、娘の石子からいつも小言を言われている。そんな綿郎が、スカウトして事務所で働くことになった羽男こと羽根岡が唯一心のうちを打ち明ける。

石子と羽男@TBSそして、第1話のゲストとして、テレビ東京系のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称・チェリまほ)で日本のみならず、世界的にも話題を提供した赤楚衛二が登場する。カフェのコンセントで充電していたら訴えられてしまい、潮法律事務所にやって来る依頼人役だ。石子と羽男、そして、綿郎はどう解決してくれるのか?

TBS・金曜ドラマ 7月スタート「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」。出演:有村架純、中村倫也、さだまさしほか。番組公式Twitterアカウントは「@ishihane_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS・金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」番組公式サイト

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