「持続可能な恋ですか?」田中圭に別れを告げられた上野樹里が、第9話で磯村勇斗とキス!?第8話ネタバレと予告

2022年06月08日13時53分ドラマ
@TBS

TBS火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(#じぞ恋)2022年6月14日(火)夜10時から放送の第9話で、明里の病室を訪れた林太郎は「やっぱり明里さんと生きていきたい」と告げる。次回のみどころと第8話のネタバレあらすじを紹介。予告動画が番組公式サイトで公開中、Paraviで見逃し配信されている。



「持続可能な恋ですか?」は、結婚願望の薄いヨガインストラクターの主人公・沢田杏花(上野樹里)が、妻に先立たれ活力を失いかけていた父・沢田林太郎(松重豊)と共に、父娘2人で“ダブル婚活”にチャレンジする物語。突如始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーだ。

6月7日に放送された第8話で、林太郎は明里からお見合いの席で交際を申し込まれて驚き、一方の杏花は、晴太との交際を知った元妻・安奈から、杏花の仕事は応援しているけれど、もし晴太と再婚するなら、私より虹朗のいい母親になれる人としてほしいと思っていると言われてしまう。

杏花と晴太がそれぞれ一番大事にしようと約束していた「仕事ファースト」と「虹朗ファースト」のルールは、予想以上に難しかった。お互いの幸せを願い、それぞれが相手にできる最善を尽くそうと決めた、たった一つの「ルール」が大きな足枷になってしまった…。

ビジネス相手の犬養(倉悠貴)に「成功したいなら物事の優先順位を間違えてはいけないと思う」と言われた杏花は、熱を出した虹朗の迎えに行かずに、颯に頼んでしまう。それでも結局は虹朗のことが気にかかり、商談を中座してしまう。さらに杏奈から「いまのところ、この国では女性の人生“いいとこ取り”は難しい」と子供は大事だけれど、仕事優先の自分には、それができなかったとほのめかされ…。杏花は悩んだ末に覚悟を決め、「結婚を前提にお付き合いしてほしい」と申し出た。

ところが、晴太は「もう終わりにしましょう」と言い出した。安奈に大阪転勤を勧め、杏花には独立を後押しし、自分は今まで通りに「虹朗ファースト」を貫くというのが晴太が出した答えなのだろうか?

6月14日に放送される第9話で、明里との交際を断った林太郎が、明里が急遽入院したことを知らされ、大慌てで病院へと駆け込む。検査結果次第では迷惑をかけることになるという明里に、林太郎は「明里さんと生きていきたい」と自分の本当の思いを伝える。

一方、晴太にフラれてしまった杏花を、颯(磯村勇斗)は優しく抱きしめる。予告動画には杏花に「結婚しよう」とプロポーズする颯の姿が…。

さらに、杏花から晴太と別れたという話を聞いた林太郎は、ある決意を胸に晴太の元へと向かう。そして林太郎と陽子(八木亜希子)が秘密にしていた“真実”がついに明かされることに…。

杏花と晴太、颯、そして林太郎と明里、波乱の恋はクライマックス目前!それぞれが決断する恋の行方はいかに?

■幾田りら主題歌「レンズ」配信リリース決定!
YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍し、シンガーソングライターとしても活動する幾田りらの新曲「レンズ」が、2022年6月14日(火)に配信リリースする。「レンズ」は、本ドラマの主題歌として、幾田が作詞作曲し書き下ろした楽曲。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で新曲「レンズ」をSPアレンジで初披露しており、公開時には関連ハッシュタグがトレンド入りを果たすなど話題となった。

■前回:第8話 ネタバレあらすじ
杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)がマンションから出てくる姿を目撃した安奈(瀧内公美)。安奈は杏花のヨガスタジオを訪れ、そこで改めて杏花が「仕事ファーストで独立を成功させたい」と思っていることを知る。その様子にどこか無理をしているのではないかと思いつつも、安奈は杏花の独立へ向けたカーボンニュートラルパネルを使ったオンラインヨガを提案する。だが虹朗(鈴木楽)の母としては、「無理のない付き合いのために、無理してんじゃないのかなあ」と複雑な心境だった。

一方、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からお見合いを申し込まれ驚きを隠せずにいた。これは婚活の練習なのか、はたまた…明里の真意が分からず電話をするも、お見合い当日までの接触を断られてしまう。杏花に「年下の女性が自分と結婚するメリットはあるか?」と相談すると、杏花も「子持ちの相手と結婚すると言ったら?」と聞いてくる。林太郎は「家族が増えることは肯定すべきいいことだ。人との出会いは新しい世界が広がるわけだから祝福する」と答える。

杏花と晴太は、デートの日、お互いに仕事、そして虹朗(鈴木楽)ファーストで、自分たちのことは二番目でと確認し合った。その夜、安奈は晴太に「再婚してもかまわないが、結婚する気もない人を子供に会わせるのは違う」と言い、安奈は自分に大阪万博のプロジェクトのオファーが来ていることも打ち明ける。

そんな中、フランスから戻ってきた颯(磯村勇斗)が杏花の元へ来た。颯はマレーシアでのワーケーションホテルの仕事のことと居場所のない子供のための学校を設立したいという夢を語り、杏花に一緒に来ないかと告白した。

安奈からカーボンニュートラルパネルの会社の代表・犬飼(倉悠貴)を紹介された杏花は、晴太に猫柄のシャツをきた犬飼についてラインをしようとするが、ふと、手が止まってしまう。晴太も夜中に杏花と連絡を取ろうとしたが、時間を考えやめてしまう。

林太郎の明里とのお見合いの日。明里の練習のための見合いだとばかり思っていた林太郎は、「違います。私と交際してくれませんか」と明里に告白される。自分なりに自分の気持ちを検証し、これが恋だという結論にたどり着いたのだと語る明里に、林太郎は動揺し、返事を保留にしてほしいと言って立ち去る。

独立へ向けて順調に動き出した杏花だったが、晴太から突如SOSの連絡が…。虹朗が熱を出してしまい、学童へお迎えが必要だが晴太は仕事ですぐには戻れない場所にいるという。杏花は自分が迎えに行くと返事をするが、杏花はその時、犬飼(倉悠貴)との重要な大事な打ち合わせに入るところだった。

すぐに迎えに行くと返事をする杏花に、犬養は「成功したいなら物事の優先順位を間違えてはいけないと思う。今の沢田さんにとって僕との話し合いより優先すべきものはないんじゃないんですか」と持論を語る。杏花はその言葉に従うことにし、颯に連絡をとった。結局商談を中断した杏花が晴太の家へ向かうと、すでに晴太も虹朗も帰っていた。

そこに、安奈も帰宅する。そこで2人のことを知っていながら黙っていたことを謝り、「杏花のことは応援したいと思っているが、母親になる気がないなら中途半端に虹朗にかかわらないでほしい」と言い、晴太には「付き合うなら楽しむだけにして。もし再婚するなら私より虹朗のいい母親になれる人としてほしい」と本音を語る。

さらに「いまのところ、この国では女性の人生“いいとこ取り”は難しい。全部選んで進むのは相当覚悟がないと。私にはできなかったから」と悔しそう語り、「いろいろよく考えてみてください。お願いします」と頭を下げた。杏花が去った後、晴太は杏奈に大阪の仕事を受けるように言い「ただお願いがある」と切り出した。

晴太と会う約束をする杏花は、夜のデートを楽しむ。杏花が思い切って「結婚を前提にお付き合いしてくれませんか」と言うと、晴太はしばし絶句し「すみません、もう終わりにしましょう」別れを告げた。

一方、診療を終えた明里は、自分宛ての検査通知書を開いて驚く。そこへ林太郎が顔を出し、「やっぱり、交際はお断りします」と告げた。


※Paraviで1話~最新話まで配信中!

■次回:第9話 あらすじ
晴太(田中圭)と「結婚を前提にお付き合いをしたい」と告白した杏花(上野樹里)だったが、晴太からは「もう終わりにしましょう」と別れを告げられてしまう。同じ頃、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からの交際の申し込みを断っていて。親子でダブル婚活を始めた杏花と林太郎は、父娘揃って失恋してしまった。
そんな杏花の元に、颯(磯村勇斗)から連絡が図り、杏花から晴太にフラれたことを聞いた颯は杏花のことを優しく抱きしめる。颯の前では明るく努める杏花だったが、颯の優しさに思わず…。
そんな中、杏花は明里が急遽入院したことを知る。林太郎にそのことを告げると、動揺した林太郎は大慌てで病院へと駆け込む。そして林太郎は明里に自分の本当の思いを伝える決心をする。
さらに、杏花から晴太と別れたという話を聞いた林太郎は、ある決意を胸に晴太の元へと向かう。そして杏花は、林太郎から隠されたある真実を告げられ…。

TBS火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」は2022年4月19日(火)夜10時スタート。主題歌:幾田りら「レンズ」/出演:上野樹里 松重豊 田中圭 磯村勇斗 井川遥 瀧内公美 八木亜希子 ゆりやんレトリィバァ /第8話ゲスト出演:倉悠貴 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@jizokoi_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」番組公式サイト
TBS火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」番組公式Twitter @jizokoi_tbs  推奨ハッシュタグは「#じぞ恋」

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