林遣都×仲野太賀「初恋の悪魔」星砂(松岡茉優)の衝撃的告白に驚きが!第3話ネタバレと第4話予告

2022年07月31日08時30分ドラマ
@日本テレビ

「初恋の悪魔」の第3話が7月30日に放送され、悠日(仲野太賀)の兄の自殺と星砂(松岡茉優)に関係があることがわかった!日本テレビ・土曜ドラマ「初恋の悪魔」2022年8月6日(土)よる10時放送の第4話では、社会のルールを守らない人が次々と襲われる!予告動画が番組公式サイトで公開された。



おしゃれでくすっと笑えるドラマが得意な坂本裕二が脚本を担当し、林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑の4人が捜査権もないのに事件を捜査する「初恋の悪魔」の第3話が7月30日に放送された。第1話、第2話、第3話を通してまだまだ謎をちりばめているところだ。しかし、第3話は少しずつその「ヒント」を出してき始め、視聴者からは「面白くなってきた」という言葉が多くなってきた。

第3話は婚約者に振られた悠日(仲野太賀)が星砂(松岡茉優)と急接近する。ふられた悠日を慰める優しい星砂だが、なんと星砂は記憶にない時間帯が多い。知らない人に「あの時の」と声をかけられたり、物をよく失くす。そして、二人でいつもゆく居酒屋で「トマトが嫌いで食べられない星砂」と「トマトもよく食べる星砂」がいることに悠日は気が付いた。さらに、悠日の死んだ兄(毎熊克哉)の携帯が自分の部屋にあると言い出す。さらに兄は死ぬ前に銃を一つ失くしていた。星砂は銃で撃たれて、小新(田中裕子)に治療しても立ったこともある。星砂は悠日の兄の死にどう関係しているのか?

第3話で、鈴之介(林遣都)の隣人である森園(安田顕)の存在もぐっと注目された。毎話、少しずつ出てきているが、第3話では鈴之介の部屋に上がり込むと「監視カメラがしかけられている」と言い出した。おびえる鈴之介の予想通り、森園は変な人なのか?

8月6日に放送される第4話では、家の鍵を失くして家に帰れない星砂を悠日が助ける。そして、星砂は自分が二重人格であることを告げる。鈴之介の思い、兄の死に関係していると知りながらも悠日はどんどん星砂にひかれてゆく。ドラマは中盤に入り、第3話までになげておいた謎が少しずつ回収される形になってゆく。第4話ではどれほどこじれた鈴之介が見られるのか?

■第3話ネタバレあらすじ
悠日(仲野太賀)は、結季(山谷花純)にプロポーズし直すつもりだったが、結季は待ち合わせの場所に来なかった。そんな悠日は落ち込むが星砂(松岡茉優)と星砂との何気ないやりとりで、癒されてゆく。二人は居酒屋で飲んでいろいろなことを話す。するとそこに男性がやってきて星砂に親しげに声をかける。しかし、星砂は全く覚えていない。

そんな中、悠日は、鈴之介(林遣都)に呼び出される。森園(安田顕)がシャベル片手に突然鈴之介の家に乗り込んできたというが、そのうち鈴之介の話題は星砂へと変わる。悠日は、非常に屈折した鈴之介の恋心を感じるのだった。しかし鈴之介は、星砂に興味はないと言い張る。

その頃、スーパーで万引きの監視をしていた星砂は、ワインを盗む男性を捕えるが、彼のバッグには商品は入っていなかった。店長の山田(今野浩喜)は、星砂が大切な客を万引き犯扱いしたことに苦言を呈する。確かに見たはずなのに…と、星砂は動揺する。監視カメラの映像をみても、万引きをしている瞬間の映像だけがない。棚の影に隠れて見えないのだ。そして、そんなことは何回も続く。店長の山田からは「店の信頼に響く」と起こられる。パート店員の絹子(松金よね子)は星砂に優しく声をかけた。

鈴之介は、熱を出して寝込んでいた。どうやら、恋わずらいらしい。琉夏(柄本佑)は、悠日が鈴之介と星砂の仲を取り持ってあげればいいと提案するが、悠日は複雑な心境になる。悠日も星砂が気になっているのだ。

悠日は署長(伊藤英明)から兄が死ぬ前に始末書を書いていたことを聞く。それは銃を一発なくしたというものなのだ。星砂はそのころ、家の鍵を失くしてしまい、家に入れず、医者の小新(田中裕子)のところに泊めてもらっていた。小新はいつもわがままな要望を出すと星砂にいう。以前は肩を銃で撃たれて、秘密で治療してほしいと言ってきたのだ。

万引き事件は相変わらず続く。そして監視カメラの映像を鈴之介にみてもらう。鈴之介は「見えていないものこそ重要」という。監視カメラの映像を確認している時間は監視カメラは映像を映すことができない。さらに、万引きが起きる前に絹子が棚の前に邪魔になるようにものを置いていたこともわかった。万引き犯が事情聴取をされる部屋には万引き犯が荷物を交換できるように同じ柄のバックも用意されていた。犯人は絹子だ。老後のたくわえに不安があり、万引き犯が調べられている時に店長室に入って金を盗んでいた。事件は解決した。

悠日と星砂は居酒屋でお祝いしている。星砂は素直な態度でいられる悠日がうらやましいといい、好きだと告白する。そしてそのために悠日に話しておかないといけないことがあると。それは、兄と会ったことがあるかもしれないこと、兄のスマホが自分の部屋にあること、3年前気が付いたらスマホを持っていたことだ。衝撃をうける悠日の前で、星砂は全く人格が変わった。飛び出してゆく星砂を追いかけ「大丈夫」を抱きしめた。その横を署長が通り過ぎていた。

一方、鈴之介のもとに森園がやってきて「この家に盗撮カメラがある」と言い出した。


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■第4話あらすじ
ごみの分別をしなかった者、順番の列に割り込んだ者など社会のマナーやルールを守らない者が矢で射られてケガをする事件が発生する。世界英雄協会を名乗る男が迷惑をかける人間を排除すると宣した。渚(佐久間由衣)は刑事課の捜査会議で懸命に世界英雄協会の危険性を訴えるが、誰にも相手にされない。

悠日(仲野太賀)の家に転がり込んでいる星砂(松岡茉優)は、自分の中のもう一人の別人格の自分の存在に怯える。悠日は、そんな星砂を気遣っていた。

一方、鈴之介(林遣都)は、家の中で見つかった監視カメラを、駆け出しのサスペンス小説家の森園(安田顕)の手を借りて撤去していた。森園が期待していたようなシリアルキラーではなかったことに落胆する鈴之介だった。しかしその後、森園家には妻と呼ばれる女性以外にも、多種多様の怪しげな女性が出入りする様子を何度も見かけ、鈴之介は混乱するばかり。

世界英雄協会の犯行は続く。犯行はいつか愉快犯となり、犯行声明とともにクイズを出題。大量の数字が並んだ暗号を示し、自らのアジトを示唆するのだった。琉夏(柄本佑)は渚に頼まれて、数字クイズ解読に取り組む。そんな中、渚も標的になってしまった。

日本テレビ・土曜ドラマ 7月16日スタート「初恋の悪魔」。出演:林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑、伊藤英明、佐久間由衣、味方良介、毎熊克哉、安田顕、田中裕子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@hatsukoinoakuma」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「初恋の悪魔」番組公式サイト

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