「魔法のリノベ」三男“竜之介”吉野北人が“小梅”波瑠に猛烈アプローチ開始!第7話ではキスシーンも!?第6話ネタバレと予告

2022年08月23日11時10分ドラマ
@カンテレ・フジテレビ

8月22日(月)カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「魔法のリノベ」の第6話で真飛聖が面白カワイイ・クセ強“マドリスト”役を好演!8月29日の第7話で葉山奨之が波瑠の弟役でゲスト出演!第6話ネタバレあらすじと第7話見どころを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。





「魔法のリノベ」は「まるふく工務店」の凸凹コンビ真行寺小梅と福山玄之介が住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく人生再生、リノベーションお仕事ドラマ。

8月22日に放送された第6話に、元宝塚歌劇団花組トップスター真飛聖が、面白カワイイ、クセ強めの“ナチュラルボーン・マドリスト”靖子役を好演。Twitterでは「こんなキャラも演じられるんだ~新鮮かわいい」「めちゃめちゃカワイイイ」「演技の振り幅がすごくてさすが」と個性的なキャラを生き生きと演じていたことが絶賛された。

靖子の趣味は“間取りを見ること”で、自他ともに認める“マドリスト”。そのうえ、一風変わった間取りが好きで、優柔不断なところはあるけれど、長年温めてきた住まいに対するこだわりは決して譲らない。寅之介が靖子の希望より、自分の利益を優先させるようと予算を上回る提案を持ち掛けるが、迷った末に断固拒否。結局、リノベ予算を増やして平凡な間取りを“自分好みにリノベ”することで、夢のマイホームを手に入れること。

ドラマラストのいつもの「おでん屋」の打ち上げシーンで、竜之介とミコトが、小梅と玄之介にアプローチを開始!次週8月29日に放送される第7話では、勢いづいた竜之介が、小梅の実家にまで押しかけてくることに!さらに予告動画でみせた、竜之介と小梅のキス寸前シーンが注目を集めている。

第7話には、静岡に住む小梅の家族が登場する。弟・青空役を葉山奨之が、父・鳥雄役で相島一之が、母・喜代子役で宮崎美子が、そして青空の妻・樹役で田中真琴がゲスト出演する。さらに、真行寺家が予定している二世帯住宅を担当する住宅メーカーの磯辺役で徳重聡も登場する。

葉山奨之は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のオリジナルドラマシリーズとして、10月26日より2話同時配信される、総監督・周防正行による新時代の相撲ドラマ「シコふんじゃった!」に伊原六花とW主演することが報じられ話題をよんでいる。

小梅が、二世帯住宅のプランから、両親の間にある決定的な問題に気づき、危機感を募らせる中、突然、竜之介が現れる…。密かに想いを寄せる小梅に対し、まったく行動できずにいた竜之介が、第6話では「今夜、予定ある?」と小梅を誘ったり、メガネを外してイケメンブリをアピールたりといきなり積極的になり、視聴者からは「竜之介が動いた!」「眼鏡外して、本気になってきた?!」「攻めモードの竜が最高!」と竜之介の変化にドキドキがとまらないといったコメントが飛び交っている。

一方、突如「まるふく工務店」を訪れ、昔の上司である蔵之介(遠藤憲一)に宣戦布告してきたグローバルステラDホームの有川(原田泰造)の壮大な計画の全貌が明らかに…!?そして、召集された円卓の部下団の久保寺(金子大地)は、計画遂行を阻む人物への接触を有川から命じられ…。

■前回:第6話ネタバレあらすじ
玄之介と小梅(波瑠)のもとに、10年越しでマンション購入の自己資金を貯めた、商社勤めの会社員・飯星靖子(真飛聖)から、築19年の中古マンションを購入してリノベーションしたいと依頼が入る。ヘンテコな間取りに目がない靖子は、独身ならではの遊び心に富んだ部屋にしたいといい、間取りを見るのが趣味の“マドリスト”だけあって、すでに自分の理想を叶えるリノベプランとマイホーム資金を詳細に考えていた。

ところが、靖子に「まるふく工務店」を推薦したのが寅之介(落合モトキ)だと判明。それでも早速、竜之介(吉野北人)に予算310万円でリノベ図面を引いてもらうことに。しかし、靖子の希望をすべて叶えると予算は大きくオーバー。そこで、予算内におさまる2つのプランを提案すると、優柔不断な靖子は究極の2択に頭を抱えてしまう。

すると、会社の利益のため一刻も早く契約にこぎつけたい寅之介は、靖子の希望をすべて叶えるために予算を増額したローン計画を第三の選択肢として提案してくる。靖子の人生設計を無視した弟の強引なやり方を見かねた玄之介は、いったん今回の提案を持ち帰って考えてもらうことにする。

ところがその翌日、購入希望の物件が他社に持っていかれてしまった。あの時決めさせておけば良かったという寅之介の言葉に、玄之介は、靖子の「人生をかけた選択」なのだから、無理強いすべきではなかったと言い返した。

その頃、「グローバルステラDホーム」の有川(原田泰造)は、長年温めていたある計画を実行しようとしていた。それは、昔の上司だった蔵之介(遠藤憲一)にも関わることのようで、わざわざ「まるふく工務店」を訪ねて来ると、“かつてのプロジェクト”が再浮上していることを伝えた。

靖子は3択を迫られた物件が売れたことで内心ホッとしたのだと語る。玄之介と小梅が、靖子が後悔しない物件を探すように助言する。小梅に山に誘われた靖子は、そこで「リノベの予算を増やし、普通の間取りの物件を、自分の好みにリノベする」という方向でマイホームを購入することに決めた。

靖子の夢が詰まった“間取りファイル”を元に、寅之介が見つけてきた手ごろな物件を、靖子好みにリノベする案を現地でプレゼンする2人。内見に同行していた寅之介は、実は靖子が憧れていたデザイナーズマンションが売りに出たと提案する。総予算を30万円ほど上回っているが、靖子の夢だったマンションだ。寅之介は「迷うことはない」とリノベ不要のデザイナーズマンションを推す。

しかし靖子は、30万円予算を上回っているし、気持ちは変わらない「まるふく工務店」にリノベをお願いすると言い切った。

今回のリノベ物件成約の打ち上げを「おでん屋」でしていた玄之介と小梅の元に、図面をひいた竜之介と、リフォームデザイン画を担当したミコト(SUMIRE)も加わり、それぞれが想い人にアプローチを開始した。


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■次回:第6話あらすじ
弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、静岡の実家に帰った小梅(波瑠)。両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄(相島一之)の夢と希望こそ詰まっているものの、母・喜代子(宮崎美子)の居場所が見当たらない。妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、急きょ休みを延長して、住宅メーカーの担当者・磯辺(徳重聡)との打ち合わせに立ち会うことにする。

提案されたプランから小梅は両親の間にある決定的な問題に気づいてしまう。危機感を募らせる小梅は、家の中でふんぞり返っている鳥雄に次々と物申すが、一方の喜代子は気遣い不要と、夫の言うことに従うつもりらしい。悩んだ小梅がふと「玄之介(間宮祥太朗)さんがいたら…」と思いをはせると、そこへ突然、竜之介(吉野北人)が現れる。急きょ休みをとったという竜之介は、まんまと真行寺家に上がり込み、小梅の外堀を埋めるかのように、鳥雄と喜代子に猛アピールを始め…。

翌日、青空と妻の樹(田中真琴)も同席するなか、磯辺が再びプランを持ってやって来る。すると、意外な人物がそのプランに断固反対の意思を見せ、さらに、新居が3階建てになった思わぬ理由も明らかになる。

同じ頃、グローバルステラDホームでは有川(原田泰造)が久保寺(金子大地)ら円卓の部下団を招集し、ある壮大な計画を発表する。さらに久保寺には、計画遂行を阻む人物への接触を命じて…。

フジテレビ、カンテレ「魔法のリノベ」は2022年7月18日(月)夜10時スタート。脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)/原作:星崎真紀『魔法のリノベ』 (双葉社 JOUR COMICS)/主題歌:ヨルシカ/出演:波瑠、間宮祥太朗、金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)、SUMIRE、本多力、山下航平、YOU、近藤芳正、原田泰造、遠藤憲一、落合モトキ/第6話ゲスト出演:真飛聖/第7話ゲスト出演:葉山奨之、相島一之、宮崎美子、徳重聡、田中真琴 ほか。

カンテレ、フジテレビ「魔法のリノベ」番組公式サイト
カンテレ、フジテレビ「魔法のリノベ」番組公式Twitter @mahorino8

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