山田涼介(Hey!Say!JUMP)GP帯ドラマで15回目の主演作「親愛なる僕へ殺意をこめて」【2022秋ドラマ】
Hey!Say!JUMPとして15周年目の今年、GP帯ドラマで15回目の主演を山田涼介が果たす!真逆の人格をもつ大学生がヒーローの二重人格サスペンス!毎週水曜よる10時フジテレビ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の初回放送が10月5日、15分拡大と発表された。関連動画は番組公式Twitterにて順次紹介されている。
連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意する。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス「親愛なる僕へ殺意をこめて」が2022年10月5日から全9話で放送される。
主演はHey! Say! JUMP として15周年目というメモリアルイヤーを迎え、本人もGP帯ドラマで15回目の主演となる山田涼介だ。井龍一×伊藤翔太の原作による同名のコミックになる。山田が演じる大学生・浦島エイジは一見ヘラヘラしているお気楽な感じだが、実は父親が連続殺人犯で、子供の頃はひどいいじめにあっていた。連続殺人犯の息子という重い十字架を背負ったエイジに愛する人ができた。それは雪村京花(門脇麦)だ。京花と過ごす時だけは心の底から笑える。
そんな時、父親が犯した連続殺人をよく似た方法で殺人事件が発生する。その時間だけエイジには記憶がない。「今回の猟奇的殺人を犯したのは、連続殺人鬼である恐ろしい父親の血をひく“もう1人の自分”なのでは…」という恐怖と不安にさいなまれ、真相をさぐることになり、次々を事実が判明してゆく。
デートクラブで働くナミを川栄李奈、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団『スカル』のカリスマ的リーダー・サイを尾上松也、エイジの実の父親役を早乙女太一、15年前の事件を担当した刑事役で桜井ユキ、その上司に髙嶋政宏、エイジの義理の父親に遠藤憲一、秘密を持つ大学教授役に佐野史郎と演技達者な俳優陣が脇を固める。
フジテレビ 10月5日スタート、「親愛なる僕へ殺意をこめて」。出演:山田涼介(Hey! Say! JUMP)、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、髙嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shinboku_cx」。
◇フジテレビ「親愛なる僕へ殺意をこめて」番組公式サイト
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