音のない世界で再会した川口春奈と目黒蓮（Snow Man）の切ないラブストーリー「silent」初回放送日決定！

【2022秋ドラマ】青羽紬（川口春奈）が8年ぶりに再会した彼・佐倉想（目黒蓮 Snow Man）は聴力を失っていた！2022年10月6日スタート毎週木曜よる10時フジテレビ木曜劇場「silent」撮影シーンなどの動画が番組公式Twitterで公開されている。



デビュー15周年目の川口春奈がフジテレビ系連続ドラマ初主演となる「silent」がこの秋、木曜の夜に放送される。初回放送は10月6日、15分拡大となることが決まった。切ないラブストーリーの相手役は、2020年にデビューを果たしたSnow Manの中でも顔面偏差値が高いことでも知られている目黒蓮だ。川口と目黒は、木村拓哉が新境地を開拓したとして評判になった「教場Ⅱ」で一瞬共演を果たしたものの、今作が初めての本格的な共演となる。

主人公の青羽紬（川口春奈）は8年前に、一生をかけて愛したいと思えた恋人との別れを経験し、新たな人生を歩もうと前を向いて生きている一人の女性だ。その時の恋人・佐倉想（目黒蓮 Snow Man）は紬に理由も言わずに別れを告げて姿を消してしまったのだ。8年の月日が流れ、偶然に想の姿を紬は雑踏で見かけた。想のことを探すと、実は彼が徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知ることになる。

紬の中学時代からの同級生で、現在紬が交際している相手・戸川湊斗役には、現在、各ドラマに引っ張りだこの鈴鹿央士、想の母親・佐倉律子役には篠原涼子が登場する。律子は想の聴力の変化にいち早く気が付き、病院につれてゆく。そこで告げられた残酷な診断に取り乱し、遺伝の可能性もあるということに自分を責め続けながらも、想のために戦う覚悟をしてゆく。

現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーは若手脚本家の登竜門とも呼ばれる「フジテレビヤングシナリオ大賞」で去年対象を受賞した生方美久によるオリジナル脚本だ。音のない世界でもう一度“出会い直す”ことになった二人と、それを取り巻く人々が織り成す、せつなくも温かい物語が描かれる。

フジテレビ　10月スタート木曜劇場「silent」。出演：川口春奈、目黒蓮（Snow Man）、篠原涼子、鈴鹿央士ほか。番組公式Twitterアカウントは「@silent_fujitv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇フジテレビ「silent」番組公式サイト

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