【初回25分拡大SP】山﨑賢人「アトムの童」群雄割拠のゲーム業界!覇権を握るのは誰?第1話予告

2022年10月09日20時00分ドラマ
©TBS

ゲーム業界のバンクシー・安積那由他(山﨑賢人)とゲーム業界の黒船SAGASの社長・興津晃彦(オダギリジョー)の戦いが始まる!2022年10月16日(日)よる9時TBS日曜劇場「アトムの童」第1話を25分拡大で放送。予告動画が番組公式サイトで公開されている。

ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者を山﨑賢人が演じ、大資本の企業に立ち向かう姿と周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く「アトムの童」の第1話が10月16日に放送となる。
また、ディズニープラスの「スター」を通じて世界配信される。詳しくは(10/7navicon既報)で。



山﨑賢人演じる安積那由他と対立関係となる大手IT企業「SAGAS」の社長・興津晃彦役の香川照之の降板があり、誰がその役を担当するのかと話題になっていたが、香川と親交のあるオダギリジョーがスケジュールを縫って出演することが決まった。すでに撮影が終わっていた部分はオダギリジョーで撮影し直しが進んでいる。既存のゲーム会社から「ゲーム業界の黒船」と恐れられている興津晃彦が経営する「SAGAS(サガス)」。一方の那由他は、かつて「ジョン・ドゥ」の名前で活動し、素性を明かさないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていた。那由他にとって興津は因縁の相手でもある。そんな両者の対決は本作の大きな見どころだ。

10月16日に放送される第1話では、今、那由他がなぜゲーム業界から離れ、自動車整備工場で働いているのかも描かれる。そして、老舗玩具メーカーの「アトム玩具」がゲーム業界のバンクシーと言われていた那由他を探す。ゲームに進出するのは「アトム玩具」の起死回生のための最後の一手だ。那由他が予告動画で話しているように「ゲームの面白さはアイデアだ」というように、お金をかけたからといってヒットするゲームができるものではない。小さな会社でも一攫千金を目指せる。パワーゲームが始まる。

■第1話あらすじ
安積那由他(山﨑賢人)は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する若き天才ゲーム開発者だった。しかし、現在は自動車整備工場で働き、ゲーム開発からは離れ静かに暮らしていた。

そんな中、老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた。そこで一発逆転の経営再建をはかり、ゲーム制作へ参入すべく、「ジョン・ドゥ」こと安積那由他を探し始める。

TBS 10月16日スタート日曜劇場「アトムの童」。出演:山﨑賢人、松下洸平、岸井ゆきの、オダギリジョー、岡部大(ハナコ)、馬場徹、六角慎司、玄理、飯沼愛、戸田菜穂、皆川猿時、塚地武雅(ドランクドラゴン)、でんでん、風間杜夫、栁俊太郎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@atom_no_ko_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS日曜劇場「アトムの童」番組公式サイト

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