imase、ドラマ「チェイサーゲーム」ED曲「アナログライフ」の全編8mmフィルムで地元・岐阜で撮影したMV公開

TikTokによるバズをきっかけに音楽活動開始約1年でメジャーデビューを果たした岐阜出身の21歳、新星アーティストimaseが、9月30日に配信リリースした「アナログライフ」のMVが公開された。

「アナログライフ」はテレビ東京 木ドラ24「チェイサーゲーム」エンディングテーマで、今夜同ドラマが最終話を迎えるにあたって公開。



今作の監督は中山佳香が務めた。藤井風や秦 基博など数多くのアーティストのMVやWeb CMなどを手掛ける監督だ。撮影はimaseの地元である岐阜県をメインに行われ、全編8mmのフィルムカメラを使用した映像はタイトルにもある“アナログ”感満載の画になっている。地元でのMV撮影は今回が初で、等身大のリアルなimaseを見れる映像に仕上がっている。

なお、「アナログライフ」も収録されるimase初のEP『POP CUBE』は11月9日（水）に配信リリースとなるので、楽しみに待っていてほしい。



■中山佳香監督コメント
「アナログライフ」は、物語のように思い通りにはいかない毎日のことを歌っていますが、この曲を聴いていると、そんな日々を前向きに捉えられます。
せっかくのアナログライフなので、撮影方法もアナログに、8mmカメラで撮影を行い、彼の縁もゆかりもある場所で、等身大の姿を映すことにしました。
実際予測不可能なことも起きつつ、その生きる姿、景色はまさに「アナログライフ」な映像になったのではないかなと思っています。ぜひたくさん聴いて、見てください！