「どうする家康」初回放送2023年1月8日からスタート決定!松本潤が凛々しい東海先行ビジュアル公開!

2022年11月01日20時00分ドラマ
©NHK

松本潤(嵐)主演の時期大河ドラマ「どうする家康」初回放送が2023年1月8日に決定!メインビジュアルに先駆け“東海先行ビジュアル”が公開され、松本潤が三河ブルーをまとい凛々しい家康に早くもSNSが反応。PR動画はNHKオンライン・NHK_PRにて公開中だ。

松本潤の主演で来年スタートするNHK大河ドラマ「どうする家康」の初回放送が1月8日に決定、そして15分拡大で放送されることが決定した。また、メインビジュアル公開に先駆け“東海先行ビジュアル”が公開され、ブルーを基調にした衣装に身を包んだ松本潤が力強い一歩を踏み出す姿が話題を呼んでいる。



NHK大河ドラマ第63作目となる本作は、国を失い、父を亡くし、母と離れ孤独な少年が、弱小国の主という運命を受け入れ、織田信長や武田信玄という名だたる武将たちが割拠する戦国乱世に飛び込んでいく姿を描く。脚本は映画『ALWAYS三丁目の夕日』や「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ)など話題作を手掛けた古沢良太が担当する。

この度公開された“東海先行ビジュアル”は、物語の舞台のひとつ、東海地方の視聴者にドラマを期待してもらいたいという制作陣の想いから制作されたもの。今後、東海地方の様々な場所でポスターやサイネージとして掲出される予定だ。東海先行ビジュアルでは松本潤がブルーの衣装をまとい、力強い一歩を踏み出している。デザインを担当したGOO CHOKI PARによると、ブルーの世界は家康が育った三河の藍染からインスピレーションを得たという。若々しく柔和な表情な家康が、見据えるのは激動の乱世。家康の周囲に起こる様々な出来事に“どうする”と思考を巡らしながら進んでいく姿を表現したという。

三河ブルーの衣装に身を包み撮影に挑んだ松本は、「若い家康公が『どうする』と揺れて、迷って、翻弄される心境のように、自分の感情にも揺らぎを感じながらビジュアルの撮影をしました」とコメントしている。ビジュアルが公開されると、凛々しい松本潤のビジュアルと共に“なんとか生き抜け”という力強いコピーが早くも注目を集めTwitterでは「東海先行ビジュアルがかっこよすぎてビビりました!」「海をイメージさせるブルーと飛沫の色彩も素敵」など盛り上がりを見せた。

ひとりの弱気少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、個性派揃いの家臣団と共に、戦国時代を生き抜いた徳川家康の生涯を描く「どうする家康」は2023年1月8日(日)から放送がスタートする。

NHK総合2023年1月8日スタート、NHK大河ドラマ「どうする家康」。脚本:古沢良太、出演:松本潤、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、松重豊、野村萬斎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ nhk_ieyasu」。PR動画はNHK_PRにて公開中。

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2023年大河ドラマ「どうする家康」 公式Twitter

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