松坂桃李がプライベートで改善したいこと、木南晴夏の仕事と家庭の両立術は?「リクルートダイレクトスカウト」新CM解禁

2022年11月11日00時00分商品・CM

松坂桃李と木南晴夏が出演するハイクラス向け転職スカウトサービス『リクルートダイレクトスカウト』の新TVCMが、11月12日(土)より順次放送開始し、Youtubeでも新TV-CMの放送を開始し、13日(木)より『リクルートダイレクトスカウト』公式 YouTubeにて先行公開した。



新CMには、松坂桃李が「視覚探偵 日暮旅人」で共演した木南晴夏が登場する。

オフィスでエレベーターを待つ木南。同僚に転職について聞かれるも「良いのがあればくらいで、今すぐは…」と返答。すると、そんなやりとりをする二人の奥で松坂が「『リクルートダイレクトスカウト』なら、心動くスカウトまで、3・2・1…」とカウント。次の瞬間、木南の携帯にスカウトメールの着信が。内容を見た木南は思わず「こんなの来るんだ!」と驚き、これからへの期待に思わず笑みがこぼれる。

リクルート

そこに再び松坂が、エレベーターから颯爽と登場。「“今すぐ転職”じゃなくても、登録して待つだけ!」と、自信に満ちた雰囲気で、カメラに向かって語りかける。転職を今すぐは考えていない方でも、『リクルートダイレクトスカウト』に登録して待っているだけで、自分でも気づいていなかった価値を感じた企業からのスカウトが受けられる。そんな可能性を、リアルかつ臨場感あふれる映像でお届けする。

『リクルートダイレクトスカウト』公式 YouTube チャンネル

撮影の後にはインタビューも行われた。(全文紹介)

◼ 松坂桃李 特別インタビュー

―転職される人たちの中には、今の職場より良い条件を求めて転職活動をされる方が多くいらっしゃいます。松坂さんは、今よりもっと良くしたいと思うことや、改善したいことはありますか?

住環境をもっと良くしたいなと思います。今住んでいる場所が特別不便という訳ではないのですが、近
くに海や山があるなど、よりダイレクトに自然を味わえるような環境で暮らしてみたいなと思っていま
す。もともと賑やかな場所よりも落ち着いた環境で暮らしたいと思っていて、その面では今住んでいる
のも閑静なエリアなので自分に合っている一方、自然やアウトドアも好きなのですが、なかなか行けて
いないので。より自然を感じることができる環境に身を置いてみたいですね。

―松坂さん流のオン・オフの切り替え方法はありますか?
基本的に家に入ったら自動的にオフになるタイプなので…。仕事現場から帰宅までの間にだんだんスイ
ッチが切れていって、家に入った瞬間にパチッとプライベートモードに切り替わるという感じですね。
ただ、プライベートでそばを打ったり、夜に散歩をしてみたりするのはリフレッシュになっていると思
います。今の時期は、日が暮れると涼しくなってきたので、家の周辺を軽く散歩しながら「明日何しよ
うかな~」など、仕事のことは考えずに、心を空っぽにして季節の移り変わりを感じています。

―最近、社会人の「学び直し」がキャリアを見つめ直す中で注目されています。松坂さんが学び直したい
ことがあれば教えてください。
料理ですね。ぜひ調理師免許も取りたいです。料理が上達すれば、例えば料理人の役や、家事をするお
父さんの役などでも役立ちそうですし。あとは、もう少し年を取ったら、ピアノを習い始めるのも良い
かなと思っています。以前ピアニスト役をいただいた時に、当時は一生懸命練習して弾いていたんです
けど、今はすっかり弾けなくなってしまって…。自宅にあるキーボードがホコリをかぶってしまってい
るので、せっかくなので学び直してみたいです。



◼ 木南晴夏 特別インタビュー

―松坂さんとのご共演は久しぶりとのことですが、松坂さんの印象はいかがでしたか?
思ったより背が高いなと思いました(笑)。以前ドラマで共演した時は、松坂さんが猫背の方の役だった
ので、その時の印象が強かったのですが、今日は猫背ではなく、とてもピシッとされていて凛々しかっ
たです(笑)。

―木南さんは大好きなパンを通じてさまざまなお仕事につなげていらっしゃいます。好きなことを仕事にすることについて木南さんのお考えがありましたら教えてください。
好きなことを仕事にできるって、やっぱりとても楽しいです! パンについては、もともと何かの形で仕
事にできれば良いなと思っていたので、とにかく周囲のさまざまな方に相談して、プロセスを模索しな
がら一つずつ実現していきました。やりたいことを声に出し続けることが大事だなと実感しています。
最近は周りからの後押しもあって絵を習っているので、次の目標はパンに関する絵本を出したいと思っ
ています。ただ、パンにはすでにあの国民的キャラクターがいるので悩ましいですね(笑)。

―仕事と家庭の両立で木南さんが心掛けていることはありますか?
仕事以外の時間はできるだけ家族と過ごすことを大事にしています。今、仕事に集中できるのも、家族
の優しさだったり気遣いだったり、家族の協力があってのことだなと思っています。子どもの成長を見
られるのが嬉しくて、一緒にいる時間はすごく幸せです。

―木南さんが新しい仕事に挑戦するとしたらどんな仕事をしてみたいですか?
もし役者以外で挑戦するとしたらキャスティングかスカウトマンになりたいです。キャスティングは、
原作のある作品が映画化やドラマ化する時に、誰がどんな役に合っているかなどの配役を考えるのがす
ごく好きなので、ぜひ挑戦してみたいなと思います。またスカウトマンも楽しそうだと思っていて、将
来スターになりそうな人を見つけたり、アイドルのプロデュースをしたりして、成長を見届けたいです。