山崎育三郎×松本穂香「リエゾン-こどものこころ診療所-」生きづらさを抱える子供と親に向き合う新しい医療ドラマ!
自らも発達障害を抱える医師・佐山卓(山崎育三郎)と明るい研修医・遠野志保(松本穂香)が子供たちと親の心に優しく寄り添う!「リエゾン-こどものこころ診療所-」(毎週金曜、よる11時15分、テレビ朝日)2023年1月20日スタート。予告動画が番組公式サイトで公開された。
1月からテレビ朝日で放送する「リエゾン-こどものこころ診療所-」の原作は『コウノドリ』を生んだ「モーニング」で現在も連載されている『リエゾン-こどものこころ診療所-』だ。ヨンチャンが原作・漫画を担当し、竹村優作が原作を担当する大人気作だ。その原作をドラマ化するにあたり、脚本を担当するのは来月12月に公開を控える映画『Dr.コトー診療所』の脚本も書いた、ヒューマンドラマの名手・吉田紀子だ。
そして、主演は山崎育三郎、松本穂香の二人だ。ミュージカルではその美声とスマートな佇まいで観客を魅了し王子の名をほしいままにしている山崎育三郎だが、最近はドラマや司会でも活躍している。このドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」では今までの殻を破るような優しく、それでいて確固たる信念を持つ、発達障害を抱える児童精神科医役だ。
山崎とともに出演する松本穂香も唯一無二の空気を纏う女優として活躍している。松本が今作で演じるのは、遅刻に忘れ物、ミス連発のドジな研修医だ。小児科で研修をしていたときに大きなミスをしてしまい、一度は医師の道を諦めかけたが、佐山(山崎育三郎)との出会いで再び希望を持つ。
さらに、山崎育三郎とはNHKで2000年に放送された「六番目の小夜子」で共演して以来、22年ぶりの共演となる栗山千明の出演が発表された。栗山演じる向山和樹は、常に冷静沈着で佐山の独特の行動やペースにも動じることなく、一見するとクールな印象ですが、実は誰よりも優しい心を持っている臨床心理士だ。栗山は「前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います」と作品への想いを語っている。
1月20日スタート、テレビ朝日金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」。出演:山崎育三郎、松本穂香、栗山千明ほか。番組公式Twitterアカウントは「@liaison_ex」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇「リエゾン-こどものこころ診療所-」番組公式サイト
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