「6秒間の軌跡」は花火師親子（高橋一生、橋爪功）の不思議な日常を描くファンタジー・ホームコメディドラマ！初回1/14

役者として相思相愛の橋爪功と高橋一生が親子に扮して心温まるホームコメディを作る！「6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱」（毎週土曜、よる11時30分、テレビ朝日）2023年1月14日スタート。二人の間に本田翼が入って化学反応をどう見せる？予告動画が番組公式Twitterで公開されている。



地方都市で代々続く煙火店（＝花火店）の四代目となる父・望月 航（橋爪功）と、その息子・望月星太郎（高橋一生）。やがて、「すまん…」という一言を残して、父親が亡くなり、１人取り残された星太郎はひとり途方に暮れてしまう。しかし数か月後、死んだはずの父親が、当たり前のように日常に現れた！　花火師親子の不思議な日常を描き出す、一筋縄ではいかない《心温まるファンタジー》が始まる。

@テレビ朝日橋爪功と高橋一生は2021年に舞台「NODA・MAP 第24回公演 フェイクスピア」で共演している。同舞台の演技について、第29回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなど高橋一生は人気実力を兼ね備えている。共演した舞台で高橋と橋爪は世代を超え、互いにリスペクトをいだき、いつか一緒にドラマをやってみたいと思っていたという。その願いが実現するのがテレビ朝日の「6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱」だ。

ドラマの実現について、高橋が「橋爪さんがやりたいと言ってくださっているというのがとても嬉しかった」と語れば、橋爪も「一生は『面白い役者だな』と思っていました。ドラマなどでも、見かけるたびに違う面を見せていますから」とエールを送り合う。そんな二人の間に入るのはヒロイン役の本田翼だ。主題歌はケツメイシの「夜空を翔ける」に決定した。

コロナ禍でイベントが減り、全国の花火業者は大打撃を受けた。そんな苦境に喘ぐ花火業界を舞台にした。打ち上げ花火は、実は個人でもオーダー可能で、さまざまな依頼が星太郎のもとにやってくることで、ストーリーはさらなる広がりを見せる。ドラマ撮影では実際に花火を打ち上げて撮影している。花火を打ち上げたくなるほどの、人生の節目を迎えた人々…と親子を通して心温まる新感覚なドラマが放送される。

1月14日スタート、「6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱」。出演：高橋一生、橋爪功、本田翼ほか。番組公式Twitterアカウントは「@6secEx」。PR動画は番組公式Twitterにて公開中。

◇テレビ朝日「6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱」番組公式サイト

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