無料BS局のBS11で日本初放送の「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」（全65話）は、中国国家一級監督の黄克敏が手掛ける中国ドラマ！1月12日（木）からの第61話～最終回（第65話）のあらすじを紹介、番組サイトにて日本版予告動画が公開されている。

※1月19日からは、成長したジアリンが帰ってきた！人生の問題や女性の成長と老いに焦点をあてたシーズン2「おんなの幸せマニュアル２ 俗女養成記」を放送する。



「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」は、1980年代の広州を舞台に、政府が認定した国家一級監督(中国のエンタメ界に大きな貢献をした監督）の一人、黄克敏(ホアン・コーミン)が手掛けた感動作。

■第61話「変化の時代」
ドンドンは、父の仕事を手伝いに深圳（シェンジェン）へ行くとシャオシャオに告げる。戸惑いを隠せないシャオシャオだったが、懐かしい思い出の言葉で別れの挨拶をする。広州は急速に発展し、麻洋街にも変化の波が押し寄せようとしていた。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第62話「立ち退きの補償金」
双城（シュワンチョン）国際有限会社の社長となったシャオジエンに呼ばれてスンが会社にやってくる。麻洋街の再開発の仕事をしているというシャオジエンは、立ち退きの補償金を弾む代わりに頼みがあると、スンにある話を持ちかける。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第63話「すれ違い」
シャオジエンは経理担当者から、資金が底をつき住民に補償金が支払えなくなったという報告を受ける。一方、契約書に不可解な点を見つけたシャオシャオは、スンに会って麻洋街で最初の契約を結んだ経緯を問い詰める。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第64話「みんなの麻洋街」
シャオジエンに恨みを抱いた人々が「小香港」を燃やそうといきりたっていた。駆けつけたドンドンは、ガジュマルの木の下に立ち、正義も麻洋街も捨てるのかと皆に問いかけ、大切な麻洋街への思いを切々と訴えかける。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■最終回（第65話）「12年目の告白」
スンの電撃婚で、披露宴には懐かしい顔ぶれが集まる。酔いの回った新郎のスンがドンドンの片思いをバラし、皆は告白するようドンドンを焚きつける。ドンドンは何も言わずに杯を重ね、シャオシャオは飲みすぎをたしなめる。




◇BS11「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」公式サイト
　2022年10月20日-2023年1月18日　月-金13：00-13：30 日本初放送

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