櫻井翔、「クラリチンEX」CMで監督の要望にあわせて3種のペン回し披露!メイキングムービー先行公開

新ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ)で主演を務める嵐の櫻井翔が出演する大正製薬アレルギー専用鼻炎薬「クラリチン(R)EX」および「クラリチン(R)EX OD錠」の新TV-CM「集中できない会議」篇(30秒・15秒)が2023年1月25日(水)より全国でオンエア開始!19日からブランドサイトにてTV-CMや撮影の様子を収録したメイキングムービー等を先行公開する。
●「大病院占拠」(日本テレビ、土曜ドラマ)
「クラリチンⓇEX シリーズ」は、第2世代抗ヒスタミン成分であるロラタジンを1日量として 10mg 配合したアレルギー専用鼻炎薬で、1日1回1錠を服用するだけで効果を発揮し、服用しても眠くなりにくいことが特長だ。
新TV-CM「集中できない会議」篇は、櫻井が花粉による鼻みず、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー症状に悩むビジネスマン役として登場する。重要な会議中にも関わらず、花粉の症状で鼻がつまってぼーっとしてしまい、平静を装いながらも会議どころではなくなってしまうつらい様子を、画面に次々と流れてくる櫻井の心の声として表現している。
今回「クラリチン®EX」の CM シリーズでは初めて花粉の症状に悩む側の人を演じることになった櫻井。「僕の周りにも、花粉症で大変な思いをしている人が少なくないので、身近な人たちの様子を思い浮かべ、目が、鼻が、喉が、鼻と喉の裏が・・・と、つらそうに言っている様子を思い出しながら演じました」と話してくれた。特に花粉症に悩む人から「鼻の裏がかゆい」という話を聞くそうで、鼻の裏がむずむずする「そういう感覚をイメージ」しながら演じられたそうだ。会議中、ポーカーフェイスで装いながらも鼻を微妙に動かしてみたり、強めの瞬きをしてみたり、頭の中は花粉のつらさでいっぱいなのに愛想笑いを浮かべたりと、花粉の症状に悩む方が思わず「わかる!」と共感の声を上げてしまいそうな櫻井の演技に注目だ。
つらい花粉の症状で会議に集中できない様子の表現方法として、撮影が進む中で監督から出たアイデアが「会議中にペン回しをする」というもの。そこで監督が櫻井にペン回しをできないかと打診したところ、シャープペンシルを受け取った櫻井はくるくると器用に指の上で回転させながら、「監督、ペンの回し方、3パターンあります」と、実際に 3種のペン回しを披露。「これ(=中指と薬指で挟みながら回す)か・・・、これ(=人差し指で勢いをつけて回す)か・・・、これ(=指の間で回し続ける)か・・・」と次々と実演してみせる櫻井に、スタッフから「お~」と声が上がります。「では2つ目(=人差し指で勢いをつけて回す)でお願いします」という監督の指示で本番スタート。「はい、OK!いただきました!」と1発でこのシーンの撮影を終えるとスタッフたちから「すごい!」と感嘆の声。櫻井のみせた熟練の技に「これは10代の頃から?」と驚く監督に、「何でこんなにできるのか自分でもよく分からないですね。授業を聞かないでずっと練習してたんじゃないですかね」と自嘲しながら答えていた。
新TV-CM『集中できない会議』篇に登場する、櫻井の「試せばわかります」というセリフに関連して、櫻井に「試してみたら思いがけずよかったこと」はあるかを聞いてみた。「実は“苦手なものは、はたして本当に苦手なのか”を試すということを、10 代の後半の頃から定期的にやっていて、おもしろいんですよ」と櫻井。「嫌いなものってだいたい子供の時に決まるじゃないですか。それって(時を経て)変わっているのではないかという仮説を僕は立てていて、それを試しています」という櫻井によると、「子供の頃苦手だと思っていたシイタケを20代中ごろに食べてみたら美味しかった。あまり得意ではないと思っていたミョウガも最近食べてみたら美味しかった。このワクワク感がたまらないですね」とのこと。「これを苦手なものを克服したと捉えるか、味覚が変わってきたと捉えるか。そういう固定概念があるもの、苦手だと思っていたものを、時間を経てから食べてみると、美味しい!という発見があって、日々楽しく生きています」と語ってくれた。
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