芳根京子&重岡大毅「それってパクリじゃないですか?」新時代の知的財産エンタメドラマ4月12日スタート【2023春ドラマ】

2023年03月13日11時40分ドラマ
ⓒ日本テレビ

日本テレビ系にて4月12日放送スタートの新水曜ドラマ(夜10時から放送)「それってパクリじゃないですか?」は、 会社の宝となりえる“権利”をめぐる『知的財産バトル』をテーマにした、新時代の知的財産エンタメドラマだ。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



本作は、奥乃桜子の小説『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』(集英社オレンジ文庫刊)をドラマ化した知的財産エンターテインメントドラマ。 脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」「君と世界が終わる日に Season3」などを手がけた丑尾健太郎が手掛ける。

とある飲料メーカーの開発部で働くお人よしの主人公・藤崎亜季が、情報漏洩の疑いをかけられたことをきっかけに、知的財産のプロ、弁理士資格を持つエリート上司と特許を取り戻すためにタッグを組むことに。

ポジティブなお人よし新米社員の主人公・藤崎亜季を演じるのは、映画・ドラマで数々のヒロイン役で大注目を集め、この春にデビュー10年目を迎える女優・芳根京子。そして、亜季のバディ役、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美役を、「#家族募集します」(TBS/2021)、「雪女と蟹を食う」(テレビ東京)で主演を務め、演技派俳優としても注目される重岡大毅(ジャニーズWEST)が務める。

情にもろく人の長所に目が行く感覚派の藤崎と人の短所に目が行く理屈派の北脇…ドラマ鉄板の凸凹コンビの舞台となる『知的財産部』では、意外と知られていない“知的財産バトル”が繰り広げられる。敵会社に奪われた権利を取り戻したり、時には早い者勝ちで競ったり、裏をかいたり先回りしたりと、手に汗握る駆け引きが盛りだくさん!

また、常盤貴子が亜季を鼓舞し北脇と対峙する開発部の部長・高梨伊織役で出演。常盤の日テレ連続ドラマ出演は「禁じられた遊び」(1995)以来30年ぶりとなる。知財を巡って繰り広げられる人間ドラマを3人とともに演じる 個性派ぞろいのキャスト陣は、果たして誰が演じるのか?情報解禁まで楽しみに待ちたい!

あくどいパクリから会社を守る、まさに「最後の砦」たちの活躍は必見!日テレ水曜日ドラマらしく、“働くこと、そして人生の楽しさ”を描いた元気のでるお仕事ドラマになりそうだ。

■あらすじ
とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生!情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季( 芳根京子 )は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡大毅)とともに、その特許を取り戻すために奮闘することに!

日本テレビ水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」は4月12日夜10時よりスタート。原作: 奥乃桜子『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社オレンジ文庫)/出演: 芳根京子 重岡大毅(ジャニーズWEST) 常盤貴子 ほか。/ハッシュタグ:#それパク/番組公式Twitterアカウントは「@sorepaku_ntv」。番組公式Instagramアカウントは「@sorepaku_ntv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

「それってパクリじゃないですか?」番組公式サイト

【関連記事・各話のあらすじ】