「善徳女王」養母との感動の再会とムンノ復帰!31話予告-BSフジ

2010年05月27日13時18分ドラマ
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前回の放送でミシル陣から逃げ出したソファは、31話でトンマンと感動の再会を果たす。自分を守るため、砂漠で死んだと思っていた養母ソファが生きていてくれ、自分に会いに来てくれたことにトンマンはどれほど喜ぶか、放送でしっかり見届けて欲しい。覇王の道を歩く決意をしてどんどん成長を遂げるトンマンが、ソファの前でしか見せることのできないあどけない顔が切ない。BSフジの番組サイトでは、主役陣のスポットと27日放送のあらすじ人物相関図が公開されている。以下、記事の用語などについては、新羅王国の豆知識を参考にされたい。

すっかり正気を取り戻したソファは、トンマンを預かった後、どのように生きてきたのかを王と王妃に話した。しかし、ソファの心はなぜか落ち着かない。それは、花郎のトップ国仙ムンノの真意だ。ムンノがなぜピダムを育て、トンマンが王女として登場した後、姿を現したのか、ソファが恐れていることは何かが今夜明かされる。そして、ムンノのピダムに対するどこか冷たい眼差しの原因もはっきりする。

さて、ムンノがソラボルに現れたことを知ったミシルは、ムンノが花郎のトップの座に返り咲く前にチルスクにその位置に着かせようとする。しかし、トンマンの養母ソファを想うチルスクはためらう。気持ちの整理をつけるためソファの元に向かったチルスクだが、結局、ミシルの申し出を受ける決心をした。ソファとの間に一体何があったのか、トンマンとユシンとはまた別の、チルスクのソファへの切ない恋心も見どころのひとつだ。

遂に表舞台に登場したムンノは、次の花郎のリーダーとなる風月主を、比才(ピジェ)という選抜戦で行うことを提案する。さて、ムンノの狙いはどこにあるのか?
トンマンの味方か?敵か?答えは、27日(木)夜7時からBSフジの「善徳女王」で確認できる。

ドラマのもっと詳しい見どころについては、ナビコン特集で「善徳女王」を2倍楽しむコーナーや、イ・ヨウォン来日の「善徳女王」プレミアム・イベントの様子を詳しくレポートしているので、参考にされたい。
ナビコン特集、「善徳女王」を2倍楽しむは、毎週末に更新!

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