病に冒されたイ・ソンミンが長子相続の原則を廃止したことで、本格的な後継者争いが勃発！新動画配信サービス「Lemino」にて日本独占配信（月・木曜日）中のソン・ジュンギ主演の超話題作「財閥家の末息子～Reborn Rich～」（全16話）の第8話～第10話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介。

【「財閥家の末息子」を2倍楽しむ】では、各話のネタバラあらすじと見どころ、キャスト、視聴率などまとめて紹介している。

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「財閥家の末息子」は、財閥一家のオーナーリスクを管理する秘書ユン・ヒョヌがひょんなことから一家の末息子チン・ドジュンとして生まれかわり、第二の人生を生きるファンタジードラマ。

■キャスト
秘書ユン・ヒョヌ役：ソン・ジュンギ
スニャン家の末息子チン・ドジュン役：ソン・ジュンギ
スニャン家の総帥チン・ヤンチョル役：イ・ソンミン
検事ソ・ミニョン役：シン・ヒョンビン
スニャン家の長孫ソンジュン役：キム・ナムヒ
スニャン家の長男チン・ヨンギ役：ユン・ジェムン
妻ソン・ジョンレ役：キム・ジョンナン
スニャン家の次男チン・ドンギ役：チョ・ハンチョル
　ほか

■第8話あらすじ（5月4日から配信）
スニャンの跡取りであるソンジュンの結婚式当日。ヤンチョルからソンジュンにスンニャン物産の数死期が相続され、ついに承継事業が始まると思われていた。しかし、ヤンチョルが渡した書類は物流倉庫への異動を命じる辞令だった。不正な投機と事業の受注失敗の責任を取らされたのだ。そしてヤンチョルは家族全員の前で、長男がスニャンを継いでいく長子承継の原則をなくすと宣言。それによりスニャン家の相続権争いが動き始める。
まんまとドジュンの罠にハマったファヨン。1年以内に急下落するニューデータテクノロジーの株式をめぐって、ドジュンは見事ファヨンを陥れることに成功する。これまでの回もどれも見応えがあったが、今回はとくにスピード感があって一気に引き込まれてしまう。反転につづく反転。本格的にスニャン家のトップの座を狙って激しい競争が繰り広げられるなか、やはり圧倒的な力を見せつけるドジュンの姿が印象的だ。視聴率19.4%を記録し、20%台まであと一歩！（視聴率はニールセンコリア全国調べ。以下同様。）
※この回のネタバレあらすじと見どころ、場面写真は8話詳細を参考にされたい。

■第9話あらすじ（5月8日から配信）
スニャン百貨店の公金をつぎ込み、ニューデータテクノロジーの株を大量購入した百貨店代表のファヨンだったが株が大暴落。ミラクル社から借りていた4千億ウォンの担保だったスニャン百貨店の株も取り戻せなくなる。ドジュンとセヒョンにはハメられたと悟ったファヨンはヤンチョルに泣きつくが、取り合ってもらえない。検察の事情聴取に応じざるを得なくなったファヨンは、自身がおうりょうしたという情報提供こそが虚偽であると話はじめ…。
前回の痛快な復讐計画から一転、第9話ではまたしてもドジュンが窮地に追い込まれる。情報提供が嘘であることを立証する証拠を手に入れたと話すミニョン。果たしてミニョンは、ドジュンそしてファヨン、どちらの味方となるのだろうか。ファヨンとのやり取りのなかで、ドジュンが過去の自分を回想するシーンが登場する。これがヒョヌ（＝ドジュン）が生活のために大学進学を諦め、就職を選択した理由となる。視聴率は17.0％と少し数字を落した。
※この回のネタバレあらすじと見どころ、場面写真は9話詳細を参考にされたい。

■第10話あらすじ（5月11日から配信）
ついにスニャン百貨店を買収したドジュンたちだったが、ニューデータテクノロジーの株取引をめぐり、相場操縦の疑いで告発される。百貨店の買収を面白く思っていないスニャン証券社長のドンギが手を回していたのだ。この告発でミラクル社の信用は失われ、投資家たちから次々と投資家たちから次々と問う資金の返還を求められる。この時を待っていましたとばかりに、ドンギはヤンチョルにスニャン証券によるミラクル社の買収を提案。しかし、2001年9月11日が間近に迫っていた。
第10話では主人公ドジュンとヒロインのロマンスにも進展する。原作にはない展開というだけに、今後のストーリーに注目が寄せられる。そんななか、突然のロマンスネタを不満に感じる視聴者も多いようだ。ソン・ジュンギとシン・ヒョンビンのロマンスがドラマにどのような影響をもたらすことになるのか、こちらも目が離せない。視聴率は第10話で18.3%に上昇。
※この回のネタバレあらすじと見どころ、場面写真は10話詳細を参考にされたい。

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