孤高の男リーアム・ニーソンのスタイリッシュな銃撃戦が見られる『MEMORY メモリー』本編映像解禁

2023年05月10日19時00分映画

いよいよ今週末5月12日(金)より全国公開となるリーアム・ニーソンが主演、マーティン・キャンベル監督最新作『MEMORY メモリー』よりスタイリッシュな本編映像が解禁となった。

『MEMORY メモリー』は、『96時間』から15年、アクションスターとして⼀時代を築き上げてきたリーアム・ニーソン。70歳を迎えた彼が、アルツハイマーで記憶を失っていく殺し屋というリアリティ溢れる設定で、「子どもは絶対に殺さない」という誓いのもと、一生で一度の正義を貫く悪のヒーローに挑む。

今回解禁となった映像は。リーアム・ニーソンのスタイリッシュな銃撃戦シーン。
信念に従い、巨悪に挑むことを決意した殺し屋アレックス。彼は大勢のSWAT部隊に警備されたビルにたったひとりで乗り込み、エレベーターを降りて早々に繰り広げられる激しい銃撃戦。鳴り止まない銃声のなか、命懸けで戦う姿に男の“信念”の強さが感じられ、70歳を迎えてもなお激しいアクションシーンに挑むリーアム・ニーソンの迫⼒に息を飲む迫力の映像となっている。

本作でメガホンを執るのは「007」シリーズを手がけたマーティン・キャンベル監督。アクションシーンのなかでも、スタイリッシュさを感じさせ、名匠の熟練した手腕を感じさせる。



この絶体絶命の状況のなか、殺し屋アレックスは⽬的を遂⾏することができるのか︕︖”信念“に突き動かされた男の⽣き様に胸が打たれる本作に期待が高まる。

■あらすじ
完璧な殺し屋として、裏社会でその名を馳せてきたアレックスが、引退を決意する。アルツハイマーを発症し、任務の詳細を覚えられなくなってしまったのだ。これが最後と決めた仕事を引き受けるが、ターゲットが少女だと知ったアレックスは、怒りに震え契約を破棄する。「子どもだけは守る」という唯一の信念を貫くため、独自の捜査を開始したアレックスは、財閥や大富豪を顧客とする、巨大な人身売買組織の存在を突き止める──。

■監督:マーティン・キャンベル(『007 カジノ・ロワイヤル』『007 ゴールデンアイ』)
■出演:リーアム・ニーソン、ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチ
■脚本:ダリオ・スカーダペイン
■原作:Jef Geeraerts著「De Zaak Alzheimer」
■配給︓ショウゲート
■コピーライト︓© 2021, BBP Memory, LLC. All rights reserved.

公式サイト