テレビ愛知「帝王の娘スベクヒャン」第36-40話:姉妹の対面&王女の護衛サドの悲しい過去

2023年06月05日09時30分ドラマ
Ⓒ2013-4 MBC

ソルランは、ついにスベクヒャン王女と対面する!テレビ愛知で放送の韓国時代劇「帝王の娘スベクヒャン」(72話)、6月6日(火)から放送の第36話~第40話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が視聴できる。

「帝王の娘スベクヒャン」(2013)は、百済中興と海洋帝国の建設という大業を成し遂げた三国時代を舞台に、25代王の武寧王の娘スベクヒャンの座をめぐる異父姉妹の物語。
当時の時代背景や実在人物、各話のあらすじと見どころ、豆知識などなどは【「帝王の娘スベクヒャン」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。



■キャスト
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンノン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
東城王役:チョン・チャン
 ほか

■第36話
チンムの仲介で王女に会おうとするソルランだが、チンムがソルランと一緒だと知るや、スベクヒャンは引き返してしまう。困ったソルランは、ミョンノンに頼み、ついにスベクヒャン王女と対面する。王女が妹のソルヒであることを確認し、密かに姉妹水入らずの時間を過ごすのだが…。
ドラマ中盤、入れ替わった姉妹の対面シーン。なんと言葉を交わすのか?ソルランはソルヒの嘘をいつ見破るのか?そして、ソルヒとソルランが姉妹だということを内緒にする理由もここで話すのでお聴き逃しなく。この回の詳しいあらすじと見どころは36話詳細あらすじで。

■第37話
ソルヒはわざとウネ王妃を怒らせて、王妃が自分のことを憎んでいる姿をソルランに見せつける。そんな中、武寧王から事件の真相究明を命じられたトリムは、ヘ・ネスクの潔白を示す証拠が見つかったという噂を王宮内に流す。トリムの仕掛けた罠にかかったのは…。
サドがソルランの甘酒の味見をする場面で、「苦い」と答えたサドの反応をお忘れなく。王女がウネ王妃を怒らせるために何を届け、ナウンにどんな伝言をさせるのか?37話詳細あらすじで。

■第38話
高句麗との内通者だとして、スベクヒャン王女の護衛を務めるサドが捕らえられる。サドは金欲しさにしたことで王女は自分に利用されただけと言い張ったまま命を落とす。一方、濡れ衣を着せられていたヘ・ネスクは釈放される。
テウンのサドへのビンタが悲しすぎる。今回、回想シーンでサドの悲しい過去も明らかになる。37話で、ソルランの甘酒を苦いと言ったのも、ピムンの厳しい訓練のために味覚をなくしたため。スベクヒャンの秘密もすべて知ってもなおも王女を護ろうと、最期まで芝居を続けた純情護衛官サドを演じたチャン・テフンの渾身の死に様と、ピムン教官テウン役の名優ソン・ジルの泣きの演技に視聴者も感涙必至。38話詳細あらすじで。

■第39話
刺客であるクチョンは、AE武寧王暗殺の機会を得るためにチンムに接近していた。チンムに連れられて遊郭を訪れたクチョンは、厄介者扱いされていた少年を引き取る。一方、ソルランはチェファがクチョンを裏切って、武寧王との間にソルヒをもうけたということを信じられないでいた。
本当の仇がチンムと知らないクチョン。果たしてこのあと二人はどんな関係を築くのか?雪の狩場の様子に注目。クチョンが助けた少年がかわいいと評判だ。演じたのはチェ・ロウン。39話詳細あらすじで。

■第40話
王宮内で次第に孤立し、武寧(ムリョン)王からも面会を拒まれる王女。 その頃、ソルランは王女の母親が東城(トンソン)王を暗殺した逆賊ペク・カの娘であると知る。 一方、チェファの侍女だったマックムは“彩花(チェファ)商団”という商団を運営する傍ら、チェファの行方を捜していた。ソルランは、マックムの行方を捜し始めるが…。
王とミョンノンが結婚について語るのでお聴き逃しなく。今回王は、チンムとも結婚談義をするが、チンムとは残念ながら行き違ってばかり。後にこの嫁選びでもお互い勘違いが…。40話詳細あらすじで。

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 2023年4月14日スタート 月-金9:30-10:30
「帝王の娘 スベクヒャン」予告動画

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