稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾出演するサントリーグループ企業新TV-CMを6月30日よりOA!WEB先行公開も

サントリーグループは、「サントリー天然水」が「ウォーター・ポジティブ」に取り組み続けることを約束する企業広告として、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する新TV-CM「2023 Water Positiveの約束」篇(30秒・60秒)を6月30日(金)から全国でオンエア、YouTubeでも公開する。
新TV-CMを通じて、「ウォーター・ポジティブ」という考え方や、100年先の未来もおいしい天然水を守るため、大自然と共に水を育み続けることの大切さ、ずっとずっと水と生きてゆくための約束を伝えていく。
新TV-CMでは、視界いっぱいに広がる青空と広大な丘を舞台に、「サントリー天然水」を手にした稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が登場。商品ラベルに書かれた「ウォーター・ポジティブ」の説明について読み上げる稲垣の声をバックに、国内で汲み上げる地下水量の2倍以上を大自然と一緒に育み続けるという活動に思いをはせる3人のポジティブな表情、アクションを通じて、未来に豊かな水をつなぐという当グループの思いと、「ずっとずっと水と生きてゆけますように。」という願いを訴求していく。
青い空と白い雲が視界に広がる広大な丘の上で、心地よい風に吹かれながら、「サントリー天然水」を片手にたたずんでいる稲垣、草彅、香取。すると、ボトルを見つめる香取の「『サントリー天然水』は、『水を育む』と決めている。」というナレーションが入る。その後、稲垣がボトルのラベルを見ながら、そこに書かれた「国内で汲み上げる地下水量の2倍以上を」と読み上げ、続いて「サントリー天然水」を飲む草彅さんの姿をバックにして、「大自然と育み、いのちに届けます。」という後半の部分が、草彅さんのナレーションで流れる。その後、信じられる水の山で育まれた冷たく澄みきった豊かな水が映り、青空にカメラが寄りながら「Water Positive!」のロゴが重なる。
一面の青空の下、楽しそうに並んで歩き出す3人。その後ろ姿に、「ずっとずっと水と生きてゆけますように。」というナレーションとテロップが重なる。
丘の上に立つシーンは、地球の自転をイメージした、時計回りにゆっくり回転する直径10mの舞台で行われた。撮影に当たり、監督から「地球の大自然のエナジーを感じるようなイメージで」という説明を受けた後、それぞれの立ち位置にスタンバイした3人。商品ラベルに書かれたメッセージを読む稲垣は、ワンカットごとにプレイバックを確認しながら「ここはもっとゆっくり読みましょうか」「ここは少し強調した方がよさそうですね」と自らのアイデアを伝え、ベストな言い回しを追求した。
また、飲むシーンでは、微妙なタイミングが要求された草彅は「もう1回お願いします」という監督こだわりのリクエストに、「もちろん! 何度でも大丈夫です!」と快く対応。掲げたボトルを見つめる香取さんは、近づいてくるカメラに対して毎回完璧なタイミングでアクションを行うなど、それぞれの役回りをしっかりとこなし、撮影は終始スムーズに進した。
◇CM本編30秒
◇CM本編60秒
◇「Water Positive!」特設サイト
◇サントリーグループのサステナビリティ
◇「サントリー 天然水の森」