大人への第一歩を踏み出すハリーの新たな戦い『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』TBSで7月1日放送
6月には、映画の世界の舞台裏や魔法ワールドの秘密を発見できるエンターテイメント施設がオープンされ、RPGゲームも全世界でリリースされ今「ハリー・ポッター」が熱い!そんな注目のシリーズ第5弾『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007、デビッド・イェーツ監督)が明日7月1日(TBS、19時~)放送!番組公式サイトに予告動画が公開されている。
6月16日には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンされ、映画に携わった世界最高峰のクリエイターたちの制作した数々の素晴らしいセットをはじめ、豪華な衣装、魔法動物たちに遭遇することができると話題になっている。また、6月27日にはRPGゲーム「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」が全世界でリリースされた。
TBSでは開局70周年を記念して東京・TBS赤坂ACTシアターで2022年夏より舞台を上演し、大好評を得て上演期間は無制限のロングラン形式となっている。そんなTBSで明日7月1日『不死鳥の騎士団』を放送する。
本作は、15歳になったハリー(ダニエル・ラドクリフ)が軍団を結成し、魔法界を揺るがす宿敵に立ち向かうシリーズ第5弾。ボグワーツ魔法学校5年生のハリーは、闇の帝王ヴォルデモートの復活を訴えるが、孤立無援に陥る。魔法省がハリーの監視役を送り込もうとする。そんななかハリーは、行内の有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成する。
タイトルの“不死鳥の騎士団”は、ダンブルドア校長がかつてヴォルデモートに対抗するために結成した秘密組織。今回、ヴォルデモートの復活を受けて不死鳥の騎士団が再集結となる。敵の顔ぶれも明らかになり、クライマックスに向けての伏線が張られた重要な一作に仕上がっている。
■あらすじ
宿敵の「闇の帝王」ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の復活を目撃し、また友人の死をも体験したハリーは、未だ心の傷を癒せずにいた。しかも、彼が通うホグワーツ魔法魔術学校に魔法省が干渉し始め、学生たちは闇の魔法に立ち向かう術を学習することができなくなってしまった。頼りのダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)も、ハリーを助けてはくれない。闇の帝王ヴォルデモートが力を取り戻しつつある中、ハリーと親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は生徒を集めて「ダンブルドア軍団」を結成する。自らの力で闇の魔法に立ち向かおうというのだ。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は、TBSにて7月1日(土)よる7時~9時54分まで放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
■キャスト
ハリー・ポッター役:ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
ロン・ウィーズリー役:ルパート・グリント(常盤祐貴)
ハーマイオニー・グレンジャー役:エマ・ワトソン(須藤祐実)
ベラトリックス・レストレンジ役:ヘレナ・ボナム=カーター(髙乃麗)
ハグリッド役:ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)
フリットウィック役:ウォーウィック・デイビス
ヴォルデモート役:レイフ・ファインズ(江原正士)
他
■スタッフ
監督:デイビッド・イェーツ
製作:デイビッド・ヘイマン デイビッド・バロン
脚本:マイケル・ゴールデンバーグ
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◇TBS「ハリー・ポッター」