「悪の心を読む者たち」（全12話）は、キム・ナムギルが韓国で初めてプロファイラーになった人物を熱演する韓国ドラマ！2023年7月14日（金）からの第6話～最終回（第12話）のあらすじを紹介、YouTubeにてトレーラー映像が視聴できる。
＊7月17日（月）は放送休止。

※7月26日からは、成功だけを追いかけて心が空っぽになってしまった冷徹非情な弁護士オ・スジェ（ソ・ヒョンジン扮）と、そんな彼女を守るためなら何も怖くないというロースクールの学生コン・チャン（ファン・イニョプ扮）による、切なくもどこか胸がときめく物語「なぜオ・スジェなのか」を放送する。



「悪の心を読む者たち」はプロファイルという言葉が定着していない時代を背景に、悪の心の闇を読み解き、“動機なき殺人”の犯人逮捕に挑む韓国初のプロファイラーの情熱と葛藤を描く本格心理サスペンス。

■キャスト
ソン・ハヨン役：キム・ナムギル
クク・ヨンス役：チン・ソンギュ
ユン・テグ役：キム・ソジン
チョン・ウジュ役：リョ・ウン
ペク・ジュンシク役：イ・デヨン
ホ・ギルピョ役：キム・ウォネ
パク・ヨンシン役：キム・ヘオク
　ほか

【第6話：空白期間と公開捜査】
富裕層の高齢者を狙った殺人事件が相次ぐ。署内では、ハヨンが現場に通うことで不満の声が上がっていたが、そんな中、4件目の殺人事件が発生。テグは犯人の後ろ姿が映った防犯カメラを確保し、ハヨンは公開捜査を提案する。

【第7話：レジャーナイフ】
富裕層の連続殺人は止まっていたが、警察はいまだ犯人を特定できずにいた。そんな中、住宅街でレジャーナイフを使った暴力事件が数件発生する。ヨンスとハヨンは日報から、同一犯と見られる暴力事件に気づくが……。

©SBS【第8話：18人を殺した男】
富裕層殺人事件の犯人を捕まえたが、犯人は大物を気取って警察は手を焼いていた。だが、ペク･ジュンシク課長が取調室に入って追及を始めると犯人の口数が減る。その頃、ヨンスは犯人の供述に従って被害者の遺体を捜していた。

【第9話：悪に近づく】
分析チームがチェ･ユンジ記者のインタビューを受けて世間に注目される。そんな中、管轄が違う地域で起きた事件の現場に呼ばれたハヨンとヨンス。2人は事件現場で犯人の行動を再現することで犯人像を特定していく。

©SBS【第10話：怪物と戦う者】
ハヨンは強盗で捕まった西南部事件の容疑者に会う。理解を示すような態度で接すると、容疑者は素直に犯行を認めるが、ハヨンはさらに余罪があると確信する。現場検証が進められる中、ハヨンは容疑者の自宅で凶器を捜すが……。

【第11話：追い詰められた心】
京畿庁の管轄地域でカラオケバーの女性従業員が失踪した。ハヨンの元上司パク･デウンは無動機犯罪の可能性があると考える。その頃、ハヨンは事故で入院しており、復帰を願う同僚たちをよそに分析チームを去ろうと考えていた。

©SBS【最終回（第12話）：完全犯罪はない】
失踪事件の捜査チームが容疑者を特定する。しかし、テグが容疑者の職場を訪ねると、相手は落ち着き払った態度で事件当日のアリバイを話す。ハヨンたちは令状を請求し、テグは容疑者に任意同行を求めるのだが……。

◇WOWOW「悪の心を読む者たち」番組サイト
　2023年7月7日-7月25日 月-金8：30～9:45
◇トレーラー

【作品詳細】【「悪の心を読む者たち」を2倍楽しむ】