夏の恋が急加速!間宮祥太朗は森七菜と神尾楓珠の親密な姿に動揺!フジ月9「真夏のシンデレラ」第3話ネタバレと第4話予告

2023年07月25日09時29分 
(2023年07月25日09時40分 更新)
ドラマ
©フジテレビ

ライフセーバー・早川宗佑(水上恒司)は小児科の医者だった!健人(間宮祥太朗)は夏海(森七菜)と匠(神尾楓珠)の間に割っては入れるのか?フジテレビ、2023年7月31日(月)21時から月9「真夏のシンデレラ」第4話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開されている。



フジ月9「真夏のシンデレラ」の第3話が7月24日に放送された。第1話で理沙(仁村紗和)にいきなりキスしたり、「好き」と簡単に言ってみたり、下の名前でよびたがったりと、「かるーーーい」雰囲気を醸し出していたライフセーバー・早川宗佑(水上恒司)は小児科医と、医者として人の命を救い、空いた時間にライフセーバーとしても人命救助!どれだけいい人なんだと話題になった。

そんな宗佑とすっかりいい感じになっている理沙だが、夫(森崎ウィン)からは子どもを東京で育てたいと言われている。父親の必要性も感じつつ、夫に子どもを渡したくはない。31日に放送される第4話の予告では、家族かと勘違いされた宗佑が「できればそうなりたいんですけど」と話し、理沙の心を揺さぶる。

また、夏海(森七菜)と幼なじみの匠(神尾楓珠)にも進展が見られる。嵐の日、大変な事態になっている店を一緒に守ろうとしてくれたのは匠だった。東京に戻っていた健人(間宮祥太朗)も夏海が心配で戻ってきたのだが、健人の前には夏海を抱き留めた匠の姿があった。

そして、愛梨(吉川愛)を巡る山内守(白濱亜嵐)と佐々木修(萩原利久)の三角関係も徐々に進展を見せる。女性に素直になれない修と、積極的ながらなにか秘密をもっている守。二人の間で愛梨はどうするのか?

■前回:第3話ネタバレあらすじ
蒼井夏海(森七菜)と水島健人(間宮祥太朗)は、メッセージのやり取りをするようになった。ただ、天気のことや風景の話ばかりしか話していない。夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないことや牧野匠(神尾楓珠)が夏海にキスをして以来謝罪に来ていないを知った愛梨(吉川愛)は、健人のことを名前で呼び、匠ではなくて健人に舵を切ろうと言い出す。

そこに、巡回中のライフセーバー・早川宗佑(水上恒司)たちが通りかかる。宗佑は、「名字だけじゃ味気ない」と言って理沙(仁村紗和)の下の名前を知りたがった。

健人は、散歩中に夏海の店に立ち寄る。夏海の弟・海斗(大西利空)が駆け寄ってくる。夏海が、沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれたというのだ。優勝者には賞金も出るため、店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る。沖縄への飛行機代やホテル代は父親(山口智充)が用意してくれるという。夏海は大会に向けて、体力作りに励む。

同じころ、山内守(白濱亜嵐)は、明後日が愛梨の休日だと知った守は、「その日、俺にちょうだい」と言って、佐々木修(萩原利久)には内緒で彼女をある場所へ誘う。そこは東京でも予約を取りにくい人気のサロンだった。愛梨はカット技術を見るために、自分の髪を切ってもらい大満足になる。ただ、急に来たために泊まるところが見つけられない。そこで守るは「うちに来たら」と誘ってくれた。しかし、そこは修の家だった。守は隠していたが、愛梨はすぐにそれを見抜いていた。

すっかり健人に懐いている海斗が、次はいつ来るのか、と尋ねた。すると健人は、大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る、と返す。健人は、大会での活躍を東京から応援している、と夏海に告げて去って行く。

夏海にいきなりキスしてしまった匠が謝りにやってきた。「二度とするな」と夏海は匠の肩をパーンと叩いて、それから店のリフォームの相談を始めた。

子どもを夫・翔平(森崎ウィン)に預けていた理沙は、翔平から子どもを東京で育てたいと言われてしまう。実際に子どもが東京でのことを楽しそうに話すをを聞くと、理沙の心も揺れる。そんなとき、防波堤で宗佑に会う。「また、溺れる」と声をかけてくれた。二人は宗佑の家で飲み始める。翌日、二人は同じベッドで起きる。理沙に名前で呼びかけたが、理沙は「もう下の名前で呼ばないで。忘れるから」と言い出した。

沖縄の大会に向けて頑張っていた夏海に父から残念な知らせが入った。沖縄の交通費と宿泊代にしようとしていたお金を友達が事故にあったからと貸してしまったというのだ。父親のそういう親切なところは仕方ないといって、夏海は沖縄の大会を諦めることにした。そんなことを知らない健人がやってきて、「がんばって」とお守りを渡す。夏海は「諦めた」といい、健人はやる前から逃げていると言ってしまった。夏海は生きている世界が違いすぎると再確認し、お守りを返してしまう。東京の戻らなければいけない日、健人はガラスの鯨の置物を夏海に渡してほしいと海斗に頼む。そこで、やっと沖縄の大会に行けなくなった本当の理由を知った。

理沙の息子が夜になって急に高熱を出した。慌てて救急の外来にゆくと、そこには医者の宗佑がいた。本業は医者だったのだ。

嵐がやってきた。サップスクール&食堂『Kohola』は屋根が飛んだり、大変なことになってしまう。健人もプレゼンの時間が迫る中、心配して戻ってきてしまう。しかし、その健人の前には崩れそうな屋根から落ちた夏海を匠が受け止めた姿があった。

■第4話あらすじ
サップスクール&食堂『Kohola』の店内は大きな被害を受け、休業を余儀なくされる。蒼井夏海(森七菜)と牧野匠(神尾楓珠)の二人で修繕作業を始める。ほどなく、滝川愛梨(吉川愛)と小椋理沙(仁村紗和)も、「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力する。

一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かった水島健人(間宮祥太朗)は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。仕事の責任を問われる健人は何も言い返せない。

夏海と健人がケンカしたままの状態だと知った愛梨は、健人や佐々木修(萩原利久)、山内守(白濱亜嵐)にも手伝ってもらい、そこで仲直りすればと提案する。そこに、理沙から事情を聞いた早川宗佑(水上恒司)も手伝いに来る。

フジテレビ 2023年7月10日スタート。毎週月曜日21時放送、「真夏のシンデレラ」。出演:森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空ほか。番組公式Twitterアカウントは「@natsu_cin」。

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