月9「真夏のシンデレラ」間宮祥太朗は森七菜に告白!萩原利久も吉川愛のために変わり始めた!第5話ネタバレと第6話予告
夏海(森七菜)は、弟・海斗(大西利空)のことで土下座!健人(間宮祥太朗)はどんな夏海も暖かく見守る!愛梨(吉川愛)が好きな修(萩原利久)は少しずつ変わり始める!フジテレビ、2023年8月14日(月)21時から月9「真夏のシンデレラ」第6話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開されている。
フジ月9「真夏のシンデレラ」の第5話が8月7日に放送された。夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)はどんどんと距離を縮めて行き、「このまま良い感じに」と思ったところに、夏海の弟で高校生の海斗(大西利空)が彼女・秋香を妊娠させたことがわかった。海斗は学校を辞めて秋香と結婚すると言い出す。父の亮(山口智充)に相談する前に、秋香の両親がやってきて、「子どもの育て方を間違えた」や「夏海も甘やかしているだけだ」と酷い言葉で罵る。もちろん、高校生の娘が妊娠してしまい両親が相手に怒りを覚えることは十分に理解できるが、あまりにも酷い。そして、夏海も亮も土下座して謝る。しかし、秋香の子どもの父親は本当は海斗ではなかった。秋香はバイト先の仲間とも付き合っていた。その子どもなのだという。秋香の両親が夏海を責めるだけせめて、自分の娘が親に嘘をついていたことなどから「おまえのほうが育て方を間違っている」「夏海たちに謝れ」といった声が多くあがっていた。
海斗の件が落ち着くと、夏海と健人はゆっくりと話しをすることができた。健人は夏海に「好きな人の為なら待てるし、どこまでも探しに行ける。好きだよ」とはっきりと告白した。8月14日に放送される第6話、夏海はどう健人に応えるのか?舞台となっている海は東京近郊と思われるが、東京に住んでいる人と地元にしかいない自分に大きな隔たりを感じていることや、東大を出て大きな会社の御曹司という境遇を夏海がどう思っているのかが夏海の回答のポイントとなる。
また、夏海のことをいったんはふった匠(神尾楓珠)は健人にとられそうになると夏海のことをふっきれなくなる。そして、匠が思っていた高校時代の恩師である長谷川佳奈(桜井ユキ)も匠が自分以外の人間に興味があるとわかると匠を翻弄しようとする。
さらに、愛梨(吉川愛)をめぐる修(萩原利久)と守(白濱亜嵐)のバトルや理沙(仁村紗和)と宗佑(水上恒司)の関係からも目が離せない。
■前回:第5話ネタバレあらすじ
サップの展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。忙しく準備をしている夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことが気になる。父・亮(山口智充)は反抗期だろうと軽く考えているようだが、夏海は心配だった。
東京についた夏海が道に迷っていると健人(間宮祥太朗)から連絡が入る。健人は、彼女が東京に来ていることを知り、映画でも見に行こうと夏海を誘った。
展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は、荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝う。その際、夏海は、どこかにスマートフォンを落としてしまった。慌てて東京に来てから歩いた場所を探し回るが見付からない。仕方なくお昼を食べていた場所でただただ座っていた。すると、「夏海」と自分を呼んで探す声がした。健人だ。健人は夏海に連絡をとると知らない女性が出た。その人が夏海のスマホを拾ってくれたことを知り、その近くを探していたのだ。夏海は喜び健人に抱きついてしまう。映画には行けなかったが、健人が最初の仕事として携わったビルの屋上で東京の夜景を見ていた。
一方、守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めたからだった。守は、愛梨(吉川愛)のことでは修に負けないと宣言する。愛梨がスタイリストへの昇格試験に受かった後、守は愛梨にきちんと謝り、デートに誘うという。そのことを修は聞いて、先に愛梨に会いに行ってしまう。愛梨はスタイリストの試験の時に緊張して失敗してしまった。落ち込んでいる愛梨のもとに修が花束を持ってやってきた。合格祈願の花だというが、愛梨は「もう終わった」と。修は愛梨たちに酷いことを言ったことを謝った。
理沙(仁村紗和)は子どもを連れて公園にゆくと、宗佑(水上恒司)がライフセーバー仲間と来ていた。話しているところに理沙の前夫(森崎ウィン)がやってきて「新しい彼かと思った」というが、理沙は否定した。
海斗から話があると言われた夏海と健人。二人の前に海斗は秋香をつれてきて、子どもができたから結婚すると言い出した。驚く夏海と健人はなんと声をかけていいかわらかない。夏海は健人によく考えるように言う。学校やバイトと違って途中で投げ出すことはできないからと。
亮に話す前に、店に秋香の両親が秋香をつれてやってきた。二人は亮と夏海を「子どもの育て方を間違えた」と罵る。夏海は土下座して謝った。そんな簡単なことではないとさらに憤る両親をみて、秋香が本当のことを話した。それはお腹の子の父親は別の人だということだ。そして、秋香から相談された海斗が「子どものことを引き受ける」と言ってくれたという。
夏海は変なところをみられちゃったと健人に言うが、健人は「すごい」と話し、「好きな人の為なら待てるし、どこまでも探しに行ける。好きだよ」とついに告白した。
■第6話あらすじ
健人(間宮祥太朗)は、夏海(森七菜)に自分の思いを告白した。愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)はそのことを知り喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違うこともあって恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は、夏海にとって健人がどんな存在なのかを考えるようにアドバイスする。
匠(神尾楓珠)は、亮(山口智充)から修理を頼まれていたイスを持って『Kohola』を訪れる。そこで匠は、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。
愛梨は、スタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは修(萩原利久)だった。
一方、理沙は、宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から、彼が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。
フジテレビ 2023年7月10日スタート。毎週月曜日21時放送、「真夏のシンデレラ」。出演:森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空ほか。番組公式Twitterアカウントは「@natsu_cin」。
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