テレビ大阪「花道だけ歩きましょう」第66-最終回:チョンドン臓器提供者がドンウだと知る
テレビ大阪で放送中の「花道だけ歩きましょう ~恋の花が咲きました~」(全70話)は血の繋がりを超えた縁をテーマに様々な家族の形を描く韓国サクセス・ラブ・ストーリー!8月18日(金)からの第61話~第65話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。
※9月1日からは、大人気のBLを描いたWEB小説が原作で、やんちゃな楽観主義者の魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と、ストイックで寡黙な藍忘機(ラン・ワンジー)若き仙師が、強い絆で結ばれ怪事件の真相を解き明かすために、運命に立ち向かう中国ブロマンス・ファンタジー時代劇「陳情令」を放送する。
「花道だけ歩きましょう」は、不屈の精神を持った主婦、ポジティブな訳アリ弁護士、孤児院出身の野心家 会社員、財閥のトラブルメーカーな一人娘の4人が人生を切り開いていく心温まるサクセスラブストーリー。
■キャスト
カン・ヨウォン役:チェ・ユンソ
ボン・チョンドン役:ソル・ジョンファン
ファン・スジ役:チョン・ユミン
ワン・コンニプ役:ヤン・ヒギョン
ナム・ドンウ役:イム・ジギュ
ファン・ビョンレ役:ソヌ・ジェドク
他
【第66話】
ジフンがドンウを見殺しにしたと知り、怒りを隠せないチョンドン。ビョンレはジフンを連れてコンニプの店に向かい、ドンウの死を謝罪させる。大金を渡して土地の売却を迫るビョンレに一家は怒りを堪えられず、コンニプは絶対に土地を売らないと言い切る。そんな中、心臓移植者の追悼行事が開かれた。そこでヨウォンとコンニプに出会ったチョンドンは、自分の臓器提供者がドンウだったことをビョンレから聞かされるのだった。
【第67話】
チョンドンは、自分がドンウの心臓を提供されたことをヨウォンに言えずに悩む。ジフンの話や家に押しかけてきたヨジュの話から事の顛末を知ったスジは、どうにかしてジフンを守ろうとする。ヨウォンを呼び出して自分と子供のためにジフンを許してほしいと頼むが、そんなスジの身勝手さに呆れるヨウォン。しかし、結局ジフンはスジやお腹の子、そして実の母の元を離れ、きちんと自らの罪を明かす決意をするのだった。
【第68話】
ソナに会いに行ったヨウォンは、ドンウの心臓がチョンドンに提供されたことを知った。スジはマルスクが設置していた盗聴器の中身を聞いてしまい、ビョンレの罪を知り失望する。証拠をチョンドンに渡し、父を止めてほしいと頼むスジ。ところがチョンドンは夜道で何者かに襲われ、盗聴器を奪われてしまった。イナムとヨジュはチョンドンを襲った男がビョンレと話すのを見かける。男の写真を見たヨウォンは、その顔に見覚えがあり…。
【第69話】
ひたすら眠り続けるチョンドンは不思議な夢を見ていた。夢の中のドンウに後押しされ、奇跡的に目を覚ましたチョンドン。社長室を訪れたチョンドンは、コピーしておいた音声データをビョンレに聞かせる。一足先に検察にデータを渡していたチョンドンのおかげで、ビョンレはそのまま連行されていった。そして、チョンドンの心臓がドンウに移植されたことを知ってしまったコンニプたち。チョンドンを呼び出したコンニプは…。
【第70話】
チョンドンと再婚して会えなくなることを悲しむヨウォンの背中を押すコンニプ。ところが、チョンドンは突然コンニプたちの前に現れて一緒に暮らしたいと言い出した。イルナムとチャンは皆から少しずつチュオンの手術費を受け取り、イルナムは数十年ぶりにコンニプを母と呼んだ。一年後、ヨウォンとチョンドンは小さな弁護士事務所を営みながらボラムと三人で暮らしている。それぞれの家族たちも、みな懸命に生きていた。
◇テレビ大阪「花道だけ歩きましょう」番組サイト
2023年5月26日-8月31日 月-金8:30-
◇Youtube「花道だけ歩きましょう」予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】