韓国ドラマ「アラムンの剣」イ・ジュンギ&シン・セギョン新キャラポスターと予告でウンソム/サヤ、タニャ紹介

2023年08月24日08時10分ドラマ
画像:tvNより

9月9日初放送のtvN新土日ドラマ「アラムンの剣」のキャラクターポスターとスペシャル映像が公開され、ドラマ放送を待つ人々の興味を集めている。今回は22日先行公開されたイ・ジュンギと23日公開されたシン・セギョンを紹介。本作はディズニープラスのスターにて同日より独占配信される。
【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「アラムンの剣」は剣の主人が書き下ろすアスダルの神話、太古の地アスで互いに異なる伝説を書いていくタゴン、ウンソム、タニャ、テアルハの運命的な話を描くドラマ。韓国ドラマ初の古代をテーマにした「アスダル年代記」シーズン2。チャン・ドンゴン(タゴン役)、キム・オクビン(テアラ役)が続投し、シーズン1でソン・ジュンギが扮したウンソム/サヤ役をイ・ジュンギが、キム・ジウォンのタニャ役をシン・セギョンが代わって演じることでも話題になっている。

イ・ジュンギが演じるウンソムはシーズン1よりはるかに強くなって帰って来る。ポスターの中にはアゴ族を統合したリーダーウンソムが、目にすることのできないカリスマで勇猛を振るっている。特に、敵に向けられた眼差しには少しの恐怖などなく、「この剣はもはや私が主人だ」というコピーにも勝利を確信する強い意志だけが満ちている。

先行公開されたウンソムのティーザー映像では、「タニャのために、私の愛する者たちのため!我はワハンのウンソム、アラムンヘスラになってやると伝えろ!」台詞と共にウンソムのダイナミックな場面を垣間見ることができる。

アラムンの剣画像:YouTubeよりキャプチャー
ウンソム編ティーザー

「王命を受けて帰ってきました」の台詞から始まるのはサヤのティーザー映像だ。「10年かかるかもしれないこの戦争を、今日終わらせます」という自信に満ちた言葉が、アスダル軍の総大将となったたくましいサヤの姿を見せつける。

アラムンの剣画像:YouTubeよりキャプチャー
サヤ編ティーザー

一方、シン・セギョンが演じるタニャはでアスダルの宗教的指導者大祭官として登場する。公開されたポスターには、再臨アサシンと呼ばれ、アスダル民の畏敬を受けるアスダル大祭官タンヤの神秘的で霊剣な気運が伝わっている。力のないワハン族予言の少女に過ぎなかったタニャは、今やアスダルの絶対者タゴン(チャン·ドンゴン)と肩を並べるほどの地位にいる。ポスターからはウンソムの助けを待つ少女タニャの姿はどこにもない。大祭官としての威厳と力が感じられる。

「戦わなくても良い世の中のためには、神の名において脅迫でもしなければなりません」というコピーにはアスダルの大祭官としてタニャの召命を垣間見ることができる。

先行公開されたタニャティーザー映像では、「結局、この戦争は片方が全滅する前に終わらせる責任が私にはある」という決意の台詞が流れる。お互いを殺して踏みにじって優位に立つのが当然になった大殺戮の時代の中で、大祭官タニャはどんな方法で再臨アサシンの使命を果たすのか期待が膨らむ。

アラムンの剣画像:YouTubeよりキャプチャー
タニャ編ティーザー

期待の新作「アラムンの剣」は2023年9月9日~10月15日(予定)でtvN新土日ドラマ21:20から放送される。日本ではディズニープラス(Disney Plus)スターにて配信予定となる見込み。。

韓国tvN番組サイト

【作品詳細】【「アラムンの剣」を2倍楽しむ】
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