BS11「二番目の夫」第61-第65話あらすじ：テグクはジェギョンを呼び出し問い詰めるが…

BS11にてBS初放送の「二番目の夫」（全92話）は“マクチャンドラマのクイーン”オム・ヒョンギョン＆“イケメン注目株No.1”チャ・ソウォン共演の大ヒット作！8月29日（火）からの第61話～第65話のあらすじを紹介。YouTubeにて日本版予告動画も公開中だ。

「二番目の夫」は、貧しいながら健気に生きてきたヒロインが、愛する男の裏切りにより全てを失い、手を指しのべた新たな男性の存在が彼女に生きる意味を与えていくポジティブヒロインの2度目のロマンスと夢を描くイルイルドラマ。
●プロが読み解く3つの鑑賞ポイント



■キャスト
ポン・ソナ役：オム・ヒョンギョン
ユン・ジェミョン役：チャ・ソウォン
ムン・サンヒョク役：ハン・ギウン
ユン・ジェギョン役：オ・スンア
　ほか

【第61話】
ヘランはソナの身の安全を考えて、母親だと名乗るのは待つことにする。ジェギョンとサンヒョクが会社の金を着服している証拠をつかんだジェミンは、テグクにそのことを訴える。激怒したテグクはジェギョンを呼び出し問い詰めるが、横領したのはスチョルで、自分は知らなかったと驚きの弁明をする。スチョルをわが子同然に育てたヘランは…。

©2021MBC【第62話】
ソナはジェイキャピタルのカン社長から、本社はテグク製菓の大株主で、ソナが望めばテグク製菓の理事になることも可能だと聞かされる。ジェイキャピタルの実質的なオーナーのヘランは、専用車と法人カードを渡されるソナを陰から見守る。ジェギョンは、ソナに通販番組への出演を依頼しに来た作家と出会う。これをチャンスだと思ったジェギョンは…。

©2021MBC【第63話】
通販番組に出演したジェギョンは、番組が好評でテグク製菓の株価も上昇、テグクはジェギョンの復職を考える。一方、ソナはテグク製菓の理事になる決心をし、ヘランも協力を約束する。ジェイキャピタルはテグク製菓の大株主なのにその正体が分からない。警戒感を強めるテグクは、臨時株主総会には委任状ではなく代表理事を出席させるよう指示する。

©2021MBC【第64話】
ソナはジェイキャピタルの新代表理事としてテグク製菓の理事候補となる。ジェギョンも理事に立候補し争うことに。テグクはソナが理事になれば、ジェギョンがらみの不正が蒸し返されると恐れる。ソナは票集めのため筆頭株主を訪ねるが、ジェギョンがその場に現れ、ソナが前科者だと暴露する。臨時株主総会の当日、マルジャからソナに電話がかかり…。

©2021MBC【第65話】
理事に当選したソナは、グローバル企業として飛躍するためには内部の不正を正すべきだと主張。収賄、業務上横領、着服を行った人物の資料を確保しているので警察に通報すると言う。テグクはその前に内部監査をすべきだと抵抗するが…。まずレシピ流出事件での証拠映像が提出され、警察も捜査に乗り出す。サンヒョクはたまらずソナを訪れて…。

◇BS11「二番目の夫」番組サイト
　2023年6月6日スタート 月-金14：29-15：30 BS初放送
◇予告編

【作品詳細】【各話のあらすじ】