神木隆之介の元に志尊淳、佐久間由衣がやってきた!「らんまん」第22週ネタバレと第23週予告

2023年09月01日09時40分ドラマ
©NHK

軍や大学の圧力に屈せず、我が道をゆく万太郎(神木隆之介)!そんな万太郎を寿恵子(浜辺美波)は支え続ける!NHK連続テレビ小説「らんまん」第23週「ヤマモモ」(9月4日~9月8日)のあらすじと見どころをご紹介!関連動画は番組公式サイトで公開されている。



日本の植物学の父である言われる牧野富太郎をモデルとした「らんまん」の第22週目が8月28日から放送された。東京大学に戻れた万太郎を待っていたのは波多野(前原滉)や野宮(亀田佳明)たちの好意的な態度だけではなく、万太郎を研究室に呼んだ徳永(田中哲司)は万太郎を標本収集だけの人材として扱う。さらに、新種発見の時には万太郎をともに寝食を忘れて研究に没頭した大窪(今野浩喜)はとても厳しい意見を出し、視聴者までもを混乱させる。なんと、大窪は助教授の職を追われていたのだ。万太郎と同じように古いと切り捨てられた大窪だが、実際のモデルとなっている大久保三郎はのちに高等師範学校で教鞭をとり、教育に力を注ぐ人生を送っている。

大学で冷や飯をくわされているかと思われた万太郎になんと台湾調査団への参加指令が下る。これには、以前から親交のある里中(いとうせいこう)の推薦もあるが、寿恵子(浜辺美波)の内助の功もずいぶんとあった。みえ(宮澤エマ)の店で中居をしている寿恵子は客あしらいもすっかり慣れて、なんとみえから店を出すように勧められる事態にまでなっていた。当時の渋谷はまだまだ未開の場所。その渋谷に店を構えるように言われた寿恵子は渋谷に行ってみる。万太郎とともに一緒に駆け上がってゆくためだ。

万太郎が台湾に行っている間に、土佐で出会った虎鉄(濱田龍臣)が助手になりたくて十徳長屋にやってきた。万太郎の仕事を手伝い、後に、万太郎と寿恵子の娘である千歳と結婚することになる人物だ。

9月4日から放送される第23週は、久しぶりに綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)が登場する。土佐で再出発をしていた二人だが、故郷を離れ、東京に出てくる。そして屋台を開き、土佐の味を再現する。

2023年4月から放送を開始した「らんまん」も残すところあと4週となった。植物学者としてもっと大きくなって行く万太郎の中年期から世の中に認められてゆくまでの姿が描かれる。

【第22週(2023/8/28-9/1)ネタバレあらすじ】
徳永教授(田中哲司)に正式な助手として迎えられた万太郎(神木隆之介)は7年ぶりに東京大沢の植物学教室に戻る。久しぶりの研究室に万太郎は喜ぶが、徳永からは教室内の標本を充実させることだけを命じられる。万太郎にとってはありがたい仕事だが、この時、徳永らが目指していたのは顕微鏡の奥の世界だ。万太郎の研究は古いと大窪(今野浩喜)にも言われてしまう。大窪は「なぜ戻ってきたのか?」と問う。徳永は万太郎の研究を助けることはしないというが、万太郎はそれでも厳しい財政事情を考えるとありがたい話だと返す。その大窪は大学を去ることになっていた。そして大窪に代わり、細田(渋谷謙人)が助教授に就任した。

みえ(宮澤エマ)の料亭は景気がよく、寿恵子(浜辺美波)は持ち前の度胸と愛嬌で仲居として大活躍していた。芸者の到着が遅く、陸軍兵士達がいらいらしているときも大好きな馬琴の話で場を盛り上げ、芸者到着までの間をつなぐ。話をもっと聞きたいという陸軍の人たちからのチップもたくさんもらえるようになっていた。

そんなある日、植物学教室へ陸軍大佐の恩田(近藤公園)と里中(いとうせいこう)がやってくる。徳永から万太郎に出された指令は、台湾への学術研究員としての派遣だった。岩﨑(皆川猿時)も推薦してくれていた。恩田(近藤公園)から護衛用にピストルの購入を命じられるが、万太郎は納得できない。徳永からは帝国大学の人間としていくことを自覚するよう注意を受ける。万太郎から話を聞いた寿恵子は、ピストルの代わりに「日本植物志図譜」をお守りに持たせ、台湾へと見送るのだった。

台湾についた万太郎は政府の人から禁止されていたものの現地の台湾語を使って案内人・ジーミンと話をする。植民地である台湾では日本語が標準語とされていた。台湾を横断して植物調査する旅が始まった。大雨に打たれるなか、万太郎は倒れてしまう。ジーミンがなんとか小屋に連れて行ってくれたが、ジーミンは万太郎の荷物をさぐる。そして銃をもっていないことを残念がる。そして、大切に保管されている植物図鑑を見つけ出した。

万太郎が台湾に旅立った後、見たことのない青年が長屋を訪ねてくる。なんとそれは、万太郎の書生となるため土佐から上京してきた虎鉄(濱田龍臣)だった。りん(安藤玉恵)から空き部屋を紹介してもらい、虎鉄も長屋に住むことになった。

一方、寿恵子はみえから商売を始めないかと言われた。岩﨑の話で、これから渋谷に軍の施設を作るが、そのための待合茶屋などを初めて見ないかと言うことなのだ。万太郎を支えるなら、一緒に上まで駆け上がったらどうかというみえの言葉に寿恵子は考えを膨らませた。

台湾から戻った万太郎は、寿恵子や虎鉄と「オーギョーチ」を食べながら、台湾での出来事を話し始める。寿恵子が持たせてくれた「日本植物志図譜」のおかげで命が救われたというのだ。台湾で豪雨にあい、発熱していたところ、ジーミンが村の人たちに「オーギョーチ」をわけてもらい万太郎の口に含ませる。淡い甘さをもったそのゼリーのようなものが万太郎を回復させた。図鑑を楽しげに見る村の人々。武器をもたない万太郎は現地の人の心を掴み、植物採取を成功させた。

一方、波多野(前原滉)と野宮(亀田佳明)はついにイチョウの精虫を発見した。世界に向けて発表されることになる。万太郎は二人の快挙を喜びつつ、自分の研究の根幹はなにかを考える。地べたに這いつくばり、植物を一つ一つ明かしてゆくことが自分の使命を思い、研究に戻っていくのだった。そして、台湾での植物採取の報告書を書く。そこに「愛玉子・オーギョーチ」のことも発表する。学名に現地の言葉を入れたことで、細田から叱責を受けるが、万太郎は負けない。そのままで押し通した。

十徳長屋には竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が子どもを連れてやってきていた。

【第23週(2023/9/4-9/8)あらすじ】
■第111話(月)
牛久(住田隆)が真打ちとなり、長屋を出ていく日。竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が高知を引き払い東京へやってきた。二人は屋台「土佐」を開業。竹雄は“いつか新しい酒を造る”という綾の夢を、一緒にかなえたいと考えていた。万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)もかけつけてにぎやかな夜になる。

■第112話(火)
竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の屋台では故郷の味が食べられるとあって、万太郎(神木隆之介)と虎鉄(濱田龍臣)は大喜び。箸休めに出された高知のヤマモモの甘露煮に寿恵子(浜辺美波)も感動するのだった。竹雄は、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)に、いつか新しい酒を造るために醸造の研究をしている先生を探していると話す。話を聞いた藤丸は…

■第113話(水)
大学に辞表を提出した野宮(亀田佳明)は、東京を去る前に長屋を訪れ、生まれたばかりの千鶴を含む槙野家の肖像画を描く。寿恵子(浜辺美波)は、図鑑作りの夢をかなえるため商いを始めたいと万太郎(神木隆之介)に話す。万太郎は、新しい冒険に出る寿恵子を応援。寿恵子は、以前みえ(宮澤エマ)に勧められた地、渋谷へと向かう。

■第114話(木)
寿恵子(浜辺美波)は初めて渋谷に降り立つ。農村地帯が広がり、通りは汚く、居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)にここに来るのはやめた方がいい、と言われてしまう。しかし、荒谷の店で買ったお握りがとてもおいしく、りん(安藤玉恵)や子どもたちにも大好評。その夜、万太郎(神木隆之介)が植物と向き合う姿を見て、寿恵子は、渋谷をもっと観察しようと心に決める。

■第115話(金)
再度、渋谷へ向かった寿恵子(浜辺美波)。弘法湯で身を清めてお参りに行く人に出会ったり、茶屋で出されたボーロに感動したり、芸者たち(入山法子・実咲凜音)の話を聞いて、渋谷の町に魅了されていく。そして、弘法湯の佐藤(井上順)、荒谷(芹澤興人)らを座敷に呼んだ寿恵子は、この町で人と人をつなぐ待合茶屋を開きたいと伝える。

■スタッフ他
脚本:長田育恵
音楽:阿部海太郎
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮﨑あおい
出演:神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,安藤玉恵,住田隆,濱田龍臣,前原滉,前原瑞樹,芹澤興人,海宝直人,入山法子,実咲凜音,井上順,ほか

 <総合>(月~土)8時~8時15分/12時45分~13時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)7時30分~7時45分/23時00分~23時30分[再]
   (土)9時45分~11時[1週間分]

NHK朝ドラ「らんまん」番組公式サイト
NHK朝ドラ「らんまん」番組公式X(Twitter) @asadora_nhk
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