BS12「斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~」第19-24話あらすじ:心のともし火~生き返った心
仲を深めていく褚仲旭と淑容妃!BS12 トウエルビにて再放送する「斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~」は、「永遠の桃花」ヤン・ミー×「酔麗花〜エターナル・ラブ〜」ウィリアム・チャン共演で美しく切ない恋を描く中国ファンタジーラブ史劇!5月30日からの第19話~第24話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~」は“九州”世界を舞台にした「海上牧雲記 ~3つの予言斛珠と王朝の謎」の200年後の時代を舞台に、乱世の中で権力争いに巻き込まれる恋人同士たちの運命を緻密なタッチで綴るファンタジーラブ史劇。
■キャスト
ヤン・ミー、ウィリアム・チャン、シュー・カイチョン、チェン・シャオユン、ワン・セン、ユエン・ユーシュエン
【第19話:心のともし火】
方卓英(ほうたくえい)は蘇鳴(そめい)を取り逃がしたことを方鑑明(ほうかんめい)に報告。また、綾錦司で一人だけ一命を取り留めた鞠柘榴(きくしゃりゅう)は方鑑明に皇宮に残り鞠七七(きくしつしつ)の遺志を引き継ぐと伝える。一方、褚仲旭(ちょちゅうきょく)は上奏文を淑容妃(しゅくようひ)に読み上げてもらうようになり、一緒に過ごす時間が増える。そして、注輦の祝日である恩月節の晩、彼は淑容妃のために灯籠を池に浮かべると…。
【第20話:英雄たちの帰還】
注輦の特使・蒲由馬(ほゆうば)が援助を無心しに来たせいで褚仲旭(ちょちゅうきょく)と淑容妃(しゅくようひ)の間に再び溝ができてしまう。一方、方卓英(ほうたくえい)は毒の後遺症で失明した鞠柘榴(きくしゃりゅう)を気遣い交流を深めていく。そんな中、海市(かいし)ら兵士たちが黄泉関から帰還。褚仲旭に功績を称えられた海市は雲麾将軍に出世する。また、彼女は湯乾自(とうかんじ)が蘇鳴(そめい)の間者ではないかと疑いを強めて…。
【第21話:里帰りの旅】
淑容妃(しゅくようひ)は褚仲旭(ちょちゅうきょく)から夜伽に呼ばれるようになるが、毎回懐妊を避ける涼薬を飲まされ体調を崩してしまう。その頃、宮中で夜半に湯乾自(とうかんじ)の姿を見かけた海市(かいし)。彼女がこっそり後を尾けてみると、彼は愈安宮に向かったのだった。その後、海市は越州に向かう方鑑明(ほうかんめい)に同行することになる。そして、久しぶりに故郷の母と再会を果たし…。
【第22話:鮫人との再会】
都で方鑑明(ほうかんめい)が鵠庫の間者を引き取り育てたという密告の上奏があった頃、海市(かいし)は故郷の漁村で方鑑明と心休まるひと時を過ごしていた。だが、海市の母が刺客にさらわれ、助けに駆けつけた海市は母を救ったものの方鑑明を守ろうとして崖から海に落ちてしまう。そんな海市を追って方鑑明も海へ。すると、かつて海市を救った鮫人が現れて…。
【第23話:踏み出した一歩】
方鑑明(ほうかんめい)の馬車の前に孫を連れた女性が現れ過去の出来事で彼を告発する。そして、方鑑明は毒に操られた孫に刺されてしまうが命に別状はなく、これを秘密にする。一方、海市(かいし)は湯乾自(とうかんじ)とともに黄泉関に戻るはずだったが、方鑑明のことが心配になり褚仲旭(ちょちゅうきょく)に直訴して中衛軍で働くことに。それに立腹する方鑑明に自分から口づけした海市は…。
【第24話:生き返った心】
離散した皇族を探す褚仲旭(ちょちゅうきょく)は名乗り出てきた聶妃(じょうひ)の娘・褚琳琅(ちょりんろう)を宮廷に迎え入れる。その姿を見た褚季昶(ちょきちょう)も褚琳琅だと認め、彼女は鄢陵帝姫(えんりょうていき)の称号を贈られる。そして、宮中では歓迎の宴が催され、病み上がりの淑容妃(しゅくようひ)も出席することになる。ところが、褚仲旭に酒を飲まされた淑容妃は途中退席。褚仲旭はその後を追いかけると…。
◇BS12「斛珠<コクジュ>夫人」番組サイト
2024年5月7日スタート 月-金5:30-6:30 再放送
2023年8月29日-11月29日 月・火16:00-17:59(2話連続)終了
◇YouTube|予告動画
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