中国BLドラマ「陳情令」第31-35話あらすじ:予期せぬ悲劇~刀霊の導き:テレビ大阪

2023年10月12日08時30分ドラマ
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再生回数100億回突破!イケメン同士の熱すぎる友情を描いた中国時代劇「陳情令」(全50話)、テレビ大阪で10月13日(金)より地上波放送の第31話~第35話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画公開中だ。



「陳情令」は、大人気のBLを描いたWEB小説『魔道祖師』(作者:墨香銅臭)が原作。やんちゃな楽観主義者の魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と、ストイックで寡黙な藍忘機(ラン・ワンジー)若き仙師が、強い絆で結ばれ怪事件の真相を解き明かすために、運命に立ち向かう中国ブロマンス・ファンタジー時代劇。2019年中国WEBドラマで動画再生回数が100億回を突破したという驚異の大ヒット作だ。

■キャストウェイ・ウーシエン役:シャオ・ジャン
ラン・ワンジー役:ワン・イーボー
ジャン・チョン役:ワン・ジュオチョン
ジャン・イエンリー役:シュエン・ルー
ラン・シーチェン役:リウ・ハイクアン
 ほか

【第31話「予期せぬ悲劇」】
魏無羨のもとに藍忘機から書状が届く。金子軒と江厭離の息子、金凌の生誕満一月を祝う宴へ招待したいという内容だった。喜んだ魏無羨は自ら作った魔よけの腕輪を持参して、温寧と金麟台へ向かうため窮奇道を通るが、そこには金子勲が各家の子弟を率いて待ち伏せしていた。金子勲から千瘡百孔の呪いを解けと身に覚えのない因縁をつけられた魏無羨は、温寧を操って矢を放ってきた金子勲たちに対抗するが、止めに入った金子軒を温寧が殺してしまい……。

【第32話「絶望の叫び」】
金子軒の死に打ちひしがれる江厭離の姿を見て心を痛める魏無羨。一方、各世家は犠牲になった仙師を弔うべく不夜天で決起大会を敢行、温氏残党は骸がさらされ、温情と温寧もすでに殺され灰と化していた。そんな中、不夜天に魏無羨が現れ、ついに各世家の仙師たちと戦うことに。魏無羨は陳情を奏でるが、突然 笛の調べが変わり、仙師たちが傀儡となって襲い掛かる。異変を察して慌てる魏無羨だったが、その混乱の中に江厭離が現れ……。

【第33話「16年後」】
江厭離を失い自暴自棄となった魏無羨、陰虎符をバラバラにして、藍忘機と江澄の目の前で不夜天の谷底へと姿を消す。それから16年後、莫玄羽として復活した魏無羨は藍忘機と再会、久しぶりに姑蘇藍氏の雲深不知処にとどまることに。だが莫家荘で捕らえた剣霊の力が強大なため、問霊を行った藍先生が負傷してしまう。剣霊が誰かの手で故意に莫家荘に放たれたと踏んだ魏無羨と藍忘機は、剣霊が指し示す北西の地・清河へと向かうが……。

【第34話「懐かしき顔」】
清河に到着した魏無羨と藍忘機。商人から郊外の行路嶺に人食い妖怪と霊堂があるという怪談を耳に。2人が早速 霊堂に行くと、中には刀を入れた棺、壁には金凌が埋められていた。すると霊堂を出た2人の前に怪しい影が。魏無羨はその影を藍忘機に追わせ、自分は助け出した金凌を宿まで連れていくが、金凌の脚には悪詛痕という呪いがつけられていた。その後、逃げた金凌のあとを追い外に出た魏無羨だったが、そこに現れたのは江澄だった……。

【第35話「刀霊の導き」】
金凌に取りついた悪詛痕を自分の体に移した魏無羨。宿にいたのはかつての友人で、今は聶氏宗主の聶懐桑だった。行路嶺にある人食い霊堂の噂の真偽を聞いた魏無羨と藍忘機は、翌日 再び霊堂に入り、棺に入った刀を調べる。だがそこには唯一、前宗主 聶明玦の覇下だけが見当たらなかった。聶懐桑から聶明玦の身に起きた怪事を聞いた2人は、刀霊が聶明玦の骸のもとへ呼んでいると推測、16年前に常氏が惨殺された櫟陽へ向かうが……。

テレビ大阪「陳情令」番組サイト
 2023年9月1日スタート 月~金8:30-9:27
Youtube|「陳情令」公式サイト

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