「国民死刑投票」4回目のターゲットはパク・ヘジン?複数人いたケタルの主導者は○○○○だった!第8話ネタバレと9話予告

2023年10月13日12時20分ドラマ
画像:SBS番組サイトより / Prime Videoで独占配信中

10月12日に放送されたSBS木曜ドラマ「国民死刑投票」第8話では前代未聞の事件国民死刑投票を起こした「ケダル」の衝撃的な正体が公開され、パク・ヘジンが血まみれのイム・ジヨンを抱きかかえた場面の意味も明らかになった。プライムビデオでも独占配信開始したこの回のあらすじと見どころ、感想を紹介。(ネタバレあり)

【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】



「国民死刑投票」(脚本:チョ・ユンヨン、演出:パク・シヌ)は、悪質犯罪者たちを対象に国民投票を行い、死刑を執行する正体不明の人物を追跡する物語を描く国民参加裁判劇だ。
●これまでの各話のネタバレあらすじ

■キャスト:
キム・ムチャン役:パク・ヘジン
クォン・ソクチュ役:パク・ソンウン
チュ・ヒョン役:イム・ジヨン
ミン・ジヨン役:キム・ユミ
イ・ミンス役:キム・グォン
チェ・ジンス役:シン・ジョングン
キム・ジョダン役:コ・ゴンハン
カン・ユンジン役:オ・ハニ
パン・サンジェ役:クォン・ドヒョン
 ほか

■第8話あらすじ
国民死刑投票事件を契機に、全国が死刑制度に対する賛否論争で沸き起こった。サイバー担当のチュ・ヒョン(イム・ジヨン)たちは各種コミュニティ掲示文、コメントなどを通じて「ケダル」の次の死刑投票対象者が刑務所に収監中の死刑囚であると推測した。

先立って3回目の死刑投票対象者を殺した実行犯チョン・ジヌク(イ・ワン)を逮捕した警察では、イ・ミンス(クム・グォン)をファン1号だと確信する。

一方、ケタル側がネットで扇動したこともあって、街ではケタルの仮面をつけた民衆が死刑投票復活を希望するデモ隊が現れる。ミンスの母ミン・ジヨン議員(キム・ユミ)はチェ記者(チェ・ユファ)を呼び出し、国民死刑投票の特番をやろうと提案する。

そんな中、ケタルの会議が開かれる。ケタルは複数人いて、彼らはいろいろ姿で社会にまぎれていた。これなら刑務所に収監中の囚人の殺害も実行できる。次のターゲットは警察が睨んだ通り囚人、死刑が確定しながらも刑が執行されずにのうのうと暮らしている複数人の死刑囚だった。

ケタルの仮面をかぶったファンたちは、お互い正体は知らないもののその中の一人チョン・ジヌク(4号ファン)の逮捕で、ケタルの間でも分裂の兆しが見え始める。犬の仮面をかぶる彼らがお互いの正体に対する疑問を露にしたのだ。また命令だけでの「1号ファン」への不満も膨らみ、より一層緊張感が高まった。

ついに警察が1回目の死刑投票対象者の外国人妻を殺した容疑でミンスを逮捕する。キム・ムチャン(パク・ヘジン)とヒョンはクォン・ソクチュとミンスを対質させる。ソクチュはミンスに「君だろう?1号ファンは」と尋ねる。少年時代からの憧れたソクチュを前に興奮したミンスは「私もうれしかったです。教授からの返事」と言い、「恨まれているかと思いましたが、やっと心が通じたと安心しました」と続けた。返事を送ったことがないというソクチュに「あれが返事でしょう?」と意味深発言をするミンス。2人の対話を見守ったムチャンとヒョンはこの会話に疑念を抱く。

ソクチュがミンスのかつての名前である「ユンソン」と呼びかけ、「お前がケタルだろう?国民死刑投票を主導した犯人」と詰め寄る。するとミンスは泣き笑いし「これだったのか?だから警察が…気持ちが報われずにつまらなくなりました。プライドも傷ついたので先回りしました。僕がケタルなら、今日誰を死刑投票にしたのか気になりませんか」と挑発する。

その瞬間、4回目の国民死刑投票が始まる!なんと対象者は刑事キム・ムチャンだった。怒ったヒョンはミンスを部屋から連れ出し、彼に銃を向け、直ちに投票を止めろと叫んだ。

ケタルたちが準備した4回目の死刑投票対象者をミンスが他のケタルたちに相談せず、独断で動いたのだった。ミンスの裏切りに気づいた他のケタルたちは慌ただしく動いた。その中の一人が、ここ2日間姿を消していた高校生キム・ジフン(ソ・ヨンジュ)だった、8年前にソクチュに養子縁組されるはずで、ソクチュの殺人瞬間を目撃したジフンだ。ジフンの素早い動きで裏切りの死刑投票を止め、ムチャンの投票は中断された。

こうして事件は一段落したかに見えたが、ケタルは追加配信でケタルが複数人いることが告知した。ミンスは母ミン議員の力で釈放され、ムチャンは休暇という名前で停職となった。

ムチャンは母が殺害された悪夢を見る。抱き起した母の顔はヒョンに変わっていた。目覚めたムチャンはゆっくりと一つずつ一連の事件を振り返る。そして訪ねてきたヒョンに「犯人の目的を完璧に理解し、共感すればその瞬間私も犯人と同じになる」という話す。

その後ムチャンは、ミンスがソクチュに言った「返事」が死刑投票のことだと気づく。つまり死刑投票を最初から企てた本当のケダルはソクチュだったのだ。

同じ時刻、ヒョンもやはり「1号ファン」ミンスがソクチュに送った手紙を見ていたところ、一番最初の手紙が消えたことに気づく。そして、これを追及するために警察庁の特別室にいるソクチュを訪ねる。この時、ムチャンはヒョンに電話してソクチュがケダルだと明らかにした。その瞬間、ソクチュとヒョンがいる部屋に大型トラックが突っ込んできた。ソクチュは待っていたかのようにトラックに乗って脱走した。



■見どころ、感想、視聴率など
「ゲタル」は1人でも2人でもなく数人いた。彼らの中で本当の主導者は「1号ファン」イ・ミンス(キム・グォンブン)ではなくクォン・ソクチュ(パク・ソンウン扮)だった。この大どんでん返しは鳥肌が立つ熱演はドラマへの没入度と緊張感を引き上げた。

しかしニールセンコリアによるとこの回の視聴率は、全国2.8%とこれまでの最低の数字を記録し、首都圏も3.2%にとどまった。当初から言われていた週1回の放送、さらには物語が山場を迎える第8話が2週続いての放送休止となったことも影響しているかと思われる。

それでも第8話はクォン・ソクチュが本物のケダルだったという強力な反転爆弾でドラマを盛り上げた。視聴者の考察に驚くべき形でピリオドを打った第8話は、パク・ヘジン、パク・ソンウン、イム・ジヨン、キム・グォンら俳優陣の「熱演パーティー」だった。いよいよ終盤に向かう「国民死刑投票」にますます期待が膨らむ。

「国民死刑投票」SBSで木曜21時放送、Prime Videoで独占配信される。気になる次回予告はYouTubeでも視聴できる。

SBS「국민사형투표」HP
第9話予告

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】